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投資・マネーコラム

海外不動産について情報収集する方法は?不動産価格や人口推移などの調査方法6つ

例えばインターネットで海外の不動産価格や人口推移などについて情報検索すると、各国の政府だけではなく様々なウェブサイトがヒットします。海外不動産投資を検討している人の中には、どんな情報を信用したら良いのかわからないと思う人も多いのではないでしょうか。この記事では、海外不動産について情報収集する時に有効な方法について、情報の種別に解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

五常・アンド・カンパニー、2021年度版インパクトレポートを発行。民間版世界銀行を目指す

五常・アンド・カンパニー株式会社は8月23日、「2021年度版インパクトレポート」を発行した。同社はインド・カンボジア・スリランカ・ミャンマー・タジキスタン5ヶ国で中小零細事業向け小口金融サービス(マイクロファイナンス)を展開しており、22年3月末時点で融資・送金顧客数は120万世帯、融資残高は800億円を突破。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村證券、世銀発行のサステナブル・ディベロップメント・ボンドを引き受け、国内個人投資家に販売

野村證券株式会社は1月22日、国際復興開発銀行(世界銀行)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(開発途上国の持続可能な発展を支える世銀債)の全額を引受け、日本の個人投資家に販売したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

第一生命、世銀のSDGs債104億円を私募で引き受け。途上国の新型コロナ対策支援で

世界銀行は日本時間の5月11日、IBRDが発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(約104億円相当)を第一生命株式会社が全額購入したと発表した。第一生命はESG投資を推進しており、新型コロナウイルス感染症への対応も含む保健医療分野など、世界銀行が取り組む開発途上国支援に賛同し、購入に至った。 

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

五常・アンド・カンパニー、シリーズD資金調達の第1回クローズで23.3億円調達。コロナ対策の資金も確保

新興国向けの小口融資事業を手掛ける五常・アンド・カンパニー株式会社は4月16日、シリーズD資金調達の第一回クローズで23.3億円を調達し完了、2014年7月の創業からの累計資本調達額が100億円に達したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

五常・アンド・カンパニー、クレディセゾンと900万ドルの融資契約を締結

金融サービスの五常・アンド・カンパニー株式会社は2月5日、株式会社クレディセゾンとの間で900万ドルの融資契約に合意したと発表した。今回の融資は、日本法人でホールディングス・カンパニーである五常社が借主となり、調達資金をグループ会社間の貸付に用いる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

富国生命、世銀「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に76億円投資、障がい者支援の一環

富国生命保険相互会社は1月22日、世界銀行(IBRD)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドへ投資したと発表した。本債券の主幹事はシティグループ証券株式会社が指名され、総額7000万米ドル(76億6000万円相当)全額を富国生命が購入した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

とちぎんTT証券がサステナブル・ディベロップメント・ボンド販売、食品ロス対策を支援

世界銀行(国際復興開発銀行、IBRD)は12月2日、国内の個人投資家向けにサステナブル・ディベロップメント・ボンドを発行し、とちぎんTT証券株式会社が販売を行うと発表した。今回発行されるサステナブル・ディベロップメント・ボンドは期間5年のインドネシアルピア建て債券で販売額は395億ルピア。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

第一生命、国際復興開発銀行のSDGs債に約54億円投資。海洋プラごみ問題解決に向け

第一生命保険株式会社は11月28日、世界銀行グループの国際復興開発銀行(International Bank for Reconstruction and Development:IBRD)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド総額約54億円の全額を購入したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界銀行がソブリンESGデータポータルを開設、新興市場や途上国への投資を促進

世界銀行は10月29日、「ソブリンESGデータポータル」を開設した。ソブリンは独立国家、または主権者、 統治者を意味し、「ソブリン債」は各国の政府又は政府関係機関が発行し又は保証している債券(国債など)を指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

民間版の世銀目指す五常・アンド・カンパニー、42.2億円を調達。アジアでの展開加速

新興国向けの小口融資事業(マイクロファイナンス)を展開する五常・アンド・カンパニー株式会社は10月17日、シリーズCの最終募集を完了、本ラウンドでの調達総額は42.2億円に、累計の資本調達額が76億円となったと発表した。マイクロファイナンスの既存オペレーションを向上するためのテクノロジー投資とアジア地域における拠点拡大を進める。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

地銀の広域連携「TSUBASAアライアンス」証券子会社6社が世界銀サステナブル・ディベロップメント・ボンドを販売

地方銀行の広域連携「TSUBASAアライアンス」参加各行のグループ証券子会社は共同して9月26日、世界銀行(国際復興開発銀行)発行の「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」(円建てステップダウン型期限前償還条項付日米2指数連動債)を国内の投資家向けに販売する。

ブロックチェーン

世界銀行、ブロックチェーン債再発行にて約36億円の調達へ

世界銀行が8月16日、2度目となるブロックチェーン債を発行して約36億円にわたる資金調達をした。同債券発行は豪コモンウェルス銀行に委託され、イーサリアムのプライベートチェーン上の債券「bond-i」販売により、5,000万豪ドル(約36億円)を調達したという。最初のbond-i債券が発行された昨年8月の調達額と合わせると総額は1億6,000万豪ドルに達している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

第一生命、108億円のSDGs債を購入。食品ロス・廃棄問題の解決に向け

第一生命保険株式会社は7月30日、世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(総額約108億円)の全額を購入した。同債券は食品ロス・廃棄問題への取組みを重点テーマとしており、同社は国内機関投資家として初めての投資となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

上場企業のSDGsの認知度はほぼ100%に、「気候変動」問題への関心高まる。GPIF調査

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5月16日、「第4回 機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート」の集計結果を発表した。SDGs(国連の持続可能な開発目標)については「知っている」と回答した企業が96.7%と前回の8割超からさらに認知度が向上。また、「取組みを始めている」と回答した企業も 44.7%(前回24%)と大きく増加した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

フコク生命、世界銀行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」60億円分購入

富国生命保険相互会社(以下、フコク生命)は5月7日、世界銀行(IBRD)が発行する「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」への投資を実施したと発表しクレディ・アグリコル証券会社が単独主幹事となり、総額5億スウェーデン・クローナ(日本円で60億円相当)全額をフコク生命が購入した。