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FXコラム

LINE CFDのやり方は?注目銘柄5つのトレード方法をプロトレーダーが徹底解説【2022年4月】

LINE証券では「LINE CFD」の取り扱いが開始されました。CFDの仕組みは複雑ではないものの、難しく聞こえてしまう投資初心者もいるでしょう。そこで今回はCFDの概要と、LINE CFDの利用方法を解説します。また、ロシアとウクライナ間の紛争や、インフレ急進による各国中銀の利上げ政策といった、2022年4月現在の投資環境を踏まえた注目銘柄や投資アイディアも紹介します。

FXコラム

2022年4月のFX、ファンダメンタルズから考えた通貨ペアの選定方法は?プロトレーダーが解説

トレードで継続的に利益を上げるためにはトレードルールとトレードに対しての考え方、経済の読み方を勉強する必要があります。テクニカル分析だけではなく、ファンダメンタルズ分析も併せて行うことで勝率を高めることができます。今回は2022年4月現在のマーケットを解説し、ファンダメンタルズから考えた通貨ペアの選定方法や、トレードのコツを解説します。

FXコラム

2022年4月のRBNZ・BOC・ECB政策決定会合は?ファンドマネージャーが解説

2022年4月現在、欧米中心に世界各国の主要中銀がタカ派転換しています。公式見解以上のタカ的な発言をする高官も増えてきています。会合毎にインフレ見通しを引き上げ、スタンスを引き締め寄りにシフトしていることは、金融政策が後手に回ってしまったということでしょう。中銀は遅れを取り戻すべく一気呵成に引き締めをしそうな雰囲気が強まっています。今回は、RBNZ・BOC・ECBの金融政策決定会合について解説していきます。

FXコラム

2022年4月のRBA政策決定会合は?ファンドマネージャーが解説

市場ではウクライナ問題長期化を前提とした取引が進行しています。資源と食料の需給がどうなっていくのか、それに伴うインフレ予想とインフレが各国にどのような影響を及ぼすのかが共通のポイントになってきています。今回は、資源と食料の両面で供給サイドとして景気回復期待が強いオーストラリアの経済状態を把握するため、RBA金融政策決定会合について詳しく解説していきます。

FXコラム

2022年3月の各国中銀動向は?原油やインフレ見通しについても解説

3/21以降の相場は、円安が進行しました。直近のFOMCでは年内毎回の会合での利上げを示唆し、さらにパウエルFRB議長をはじめとした米金融当局者らが0.5%幅の利上げの可能性が示唆されるなど、予想以上のタカ派姿勢をみせました。この記事では、2022年3月の振り返りと、4月に向けての動向を解説します。

株式投資コラム

原油高騰による株価への影響は?日米市場と世界経済の動向も

2022年3月、原油価格は2021年3月対比で約2倍に上昇しました。原油価格の上昇は、原油を基に精製されるガソリンやプラスチックなど幅広い製品価格の引き上げにつながるため、インフレをもたらします。急なインフレは経済の混乱を招くため、中央銀行は利上げ政策でインフレを抑制します。

株式市場にとっては、企業の資金調達コストを引き上げてしまうことや、イールドスプレッド(10年国債の利回りと益利回りの差)の拡大要因となるため、マイナス材料です。

今回は、原油高騰による日米株式市場や世界経済への影響について解説します。

FXコラム

2022年3月のFOMC会合とBOE政策決定会合は?ファンドマネージャーが解説

相場は徐々にウクライナ関連のヘッドラインからの反応は鈍くなってきています。基本的には戦地に近い欧州通貨が売られて戦地から遠い資源国通貨が買われる展開が続いています。今後は、戦争の長期化を前提として、中銀の金融政策が目先のインフレと、先々のインフレによる景況感の悪化のどちらに比重を置いてくるのかを予想する必要があります。今回は、米FRBと英BOEの政策決定会合について詳しく解説していきます。

FXコラム

2022年3月の米CPIとECB政策決定会合は?ファンドマネージャーが解説

ウクライナ問題が混沌としてきており、ヘッドラインが出るたびに相場が振らされる展開が続いています。両国とも停戦に向けた協議は継続しているものの、折り合う様子は見られません。戦争の長期化を前提として、エネルギー価格の上昇によるインフレと生活への影響を見極める必要があります。そのうえで中銀の金融政策が目先のインフレと、先々のインフレによる景況感の悪化のどちらに比重を置いてくるのかを予想しなければなりません。今回は、米CPIとECB政策決定会合について詳しく解説していきます。

FXコラム

2022年3月上旬のFRBなど各国中銀の動きは?ファンドマネージャーが解説

ロシアの侵攻に対して西側諸国は制裁を決定し、ロシアの一部銀行をSWIFTから排除することで合意しました。当面エネルギー価格が引っ張り上げる形でインフレは高止まりするでしょう。一方で投資家のセンチメントは悪化し、個人の消費活動も減退する可能性があります。今後の中銀の金融政策の方針は気になる所です。今週は、RBAとBOCの政策決定会合があり、またパウエル議長が3/15・16のFOMCのロックダウン期間に入る前の最後の議会証言を行います。それぞれについて解説していきます。

FXコラム

2022年2月中旬のポンド・豪ドル・トルコリラのポイントは?ファンドマネージャーが解説

2022年2月第2週の後半はウクライナ問題により、リスクオフのUSD買いが優勢となりました。しかし政治的な問題がなければ、現在の為替相場は各国の金融政策の市場での織り込み度合いと中銀のターミナルレート(足元の利上げサイクルの最終到達点)のギャップを探しながら取引されています。この記事では、2022年1月下旬から2月上旬の相場振り返りと、英雇用統計とCPI、豪雇用統計、トルコ中銀会合を注目材料として分析します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

海外機関投資家は2022年市場環境に懸念も「ESG投資に付加収益を見いだせる」。ナティクシスIM調査

資産運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社が2月8日に発表した世界のプロのファンド投資家を対象とした調査で、コロナ禍の影響によるサプライチェーンの混乱や労働力不足、変異株への懸念が、世界経済への見通しを厳しくしていることがわかった。

投資ニュース

米スターバックス2021年10~12月期は市場予想下回る、コスト高が重し

米スターバックス(ティッカーシンボル:SBUX)が2月1日発表した2021年10~12月期決算は、売上高が市場予想を上回ったものの、1株当たり利益が予想を下回った。コスト高が利益を圧迫しており、2022年の業績見通しを引き下げた。純利益は前年同期比31%増の8億1,500万ドル(約935億円、1ドル=115円換算)だった。

株式投資コラム

インフレと株価の関係性は?2022年以降の投資に向いた銘柄の特徴も

インフレとは、物価が継続的に上昇することです。そして、インフレと株価には密接な関係があります。

2022年2月時点の経済情勢においては、インフレに関する議論が多く交わされており、株式投資家にとっても投資判断がシビアな局面です。この記事では、インフレになる仕組みと、どのような銘柄が注目されるのかについて解説します。

株式投資コラム

米CPIの注目点と相場の織り込み度合いは?2022年2月の注目材料をファンドマネージャーが解説

最近、世界中の中央銀行が金融引き締めに移行していますが、共通している要因は物価の高騰です。米FRBにしても雇用と物価の安定という2大責務がありながら、物価の上昇が中銀の想定レンジを大きく超えてしまっているため、どうしても物価抑制の方に比重を置かなければならない状況です。今回は、米CPIについて詳しく解説していきます。

株式投資コラム

2022年、注目の米国株は?下げ相場にも堅調な5銘柄と市場動向も

米国株投資家にとって波乱の1月が終わり、2月を迎えました。2022年初から大型ハイテク・ハイパーグロース株の下げが目立ちます。米連邦準備制度理事会(FRB)が3月以降、政策金利を複数回引き上げることが確実視されているからです。このため相場全体に不透明感が強く、もう一段の下げもあり得る状況です。今回は当面続くと思われる下げ相場への耐性がある5つの注目銘柄を紹介します。