CATEGORY 投資ニュース

Web3

BITPoint、最大レバレッジ倍率の引き下げ実施日と詳細を発表

仮想通貨取引所BITPointを運営する株式会社ビットポイントジャパンは1月28日、2月1日および2月11日のシステムメンテナンスによって、同社の証拠金取引(「レバレッジ取引」「MT4取引(ビットポイントFX)」)のレバレッジ倍率を引き下げることを発表した。

Web3

DMM Bitcoin、第6弾となるレバレッジ取引スプレッドキャンペーンを発表

DMMグループが運営する仮想通貨取引所DMM Bitcoinは1月30日、取引アプリ65万ダウンロード突破記念として行われている、レバレッジ取引のスプレッドキャンペーンの継続を発表した。キャンペーン期間は、1月30日の18時から2月13日の12時までとなる。

ブロックチェーン

ブロックチェーン企業R3、大手金融機関INGとCorda Enterpriseのライセンス契約を締結

オープンソースのブロックチェーンプラットフォームCordaを提供するR3は1月22日、オランダの大手金融機関INGとCorda商用版であるCorda Enterpriseのライセンス契約を締結した。INGは2018年3月、Cordaを利用した有価証券の取引を完了した実績をもっていた。

その他企業

リップルが2018年Q4レポートを発表、新たな金融機関がxRapidを利用した国際送金サービスを提供予定

国際送金ソリューションを手がける米リップルは1月24日、2018年Q4(第4四半期)XRPマーケットレポートを発表した。同レポートは、四半期ごとにXPR売却の詳細、XRPの価格に関する解説、取引所における取扱状況、顧客状況などが報告される。

その他企業

トーマス・リー氏が語る、ペッグ通貨失敗の教訓から得られるステーブルコインの課題とは?

Fundstrat Global Advisorsの共同創業者のトーマス・リー氏は1月24日、リップル社公式ブログRipple Insightsにおいて、「Stablecoins: A Lesson in Market Predictions(ステーブルコイン、市場予測における教訓)」と題する記事を寄稿している。

Web3

清華大学、Rippleと提携してブロックチェーン技術研究奨学金プログラムを創設

中国の清華大学のTHUIFR(フィンテック研究所)は1月18日、米Ripple社と提携して、BRSP(ブロックチェーン技術研究奨学金プログラム)を創設することを発表した。清華大学では、BRSPを通じて、国際的な規制方針とブロックチェーン技術の開発に焦点を当てていく。

投資ニュース

2018年10月~12月期は住宅ローン需要拡大、日銀調査

日銀が23日公表した「主要銀行貸出動向アンケート調査」の1月調査によると、「企業向け」、「地公体等向け」、「個人向け」の資金需要のうち、資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)は個人向けでプラス3となり、2期連続で上昇した。内訳は住宅ローンがプラス5(前回プラス1)、消費者ローンがゼロ。