CATEGORY 投資ニュース

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ビットポイント、最大レバレッジを25倍から4倍へ引き下げ

東証二部上場の株式会社リミックスポイントの完全子会社である株式会社ビットポイントジャパン(以下、ビットポイントジャパン)は12月28日、2019年2月上旬に証拠金取引サービスの最大レバレッジの引き下げを発表した。これにより、ビットポイントにおける最大レバレッジは25倍から4倍へ引き下げとなる。

投資ニュース

国内初のオンライン貸付ファンド「Funds(ファンズ)」が口座開設受付開始

ソーシャルレンディングの横断比較サイトを運営する株式会社クラウドポートは8日、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」の口座開設の受付を開始した。「資金を借りたい企業」と「ミドルリスク・ミドルリターンの投資機会を求める個人」をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケットだ。

その他企業

13の金融機関が新規にRippleNetへ加盟、5社はXRPを活用するxRapidを採用

国際送金ソリューションサービスを提供するRippleは1月8日、13の金融機関が同社の手がける国際送金ネットワークRippleNetに新しく加盟したことを発表した。そのうちの5社では、デジタルアセットXRPを利用するxRapidが採用され、Euro Exim BankによるxRapidの採用も発表された。

ブロックチェーン

大手コンサルティング会社マッキンゼーが指摘「ブロックチェーンは実用的なユースケースがほとんどない」

米国の大手コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー(以下、マッキンゼー)は2019年1月4日、同社のウェブサイト上で、現状ブロックチェーンが実用化された事例は乏しいとの見解を示している。

Fintech

「ポイント投資」が日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞を受賞

株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)と株式会社お金のデザイン(以下、お金のデザイン)が共同で運営する投資体験サービス「ポイント投資」が2018 年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞を受賞した。日本経済新聞が毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」として開始、今年で37回目。ノミネートは公募ではなく日本経済新聞社が技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクトの6項目で総合的に評価する。

国内不動産投資

CREAL、第1号投資案件8.8億円調達完了。1月に都心レジデンス2案件を募集予定

不動産投資クラウドファンディング事業を展開する株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは12月27日、同月3日午後5時から投資受付を開始した募集総額8.8億円の第1号案件「浅草ホテルファンド」の調達が完了したと発表した。不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスでは最大の募集案件となる(12月25日同社調べ)。第1号案件と同時に開始した第2号、3号案件は、販売開始後3分で調達を完了した。

その他企業

日本初、社会貢献をブロックチェーンで可視化する「actcoin」創業者が目指す未来とは?

道端に落ちているゴミを拾ってみる。コンビニでもらったお釣りを募金箱に入れてみる。休日に地元のボランティアに参加してみる。日常のなかでできるほんの小さなアクションも、積み重なれば世界を変える大きな原動力となる。