CATEGORY 投資ニュース

投資信託

マネックス証券、ブラックロック・ジャパンの新ファンドの取扱いを11/17開始。S&P500に連動、最低水準の信託報酬に

マネックス証券株式会社は、資産運用のブラックロック・ジャパン株式会社が設定する「つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」の取扱いを11月17日開始する。委託会社はブラックロック・ジャパン社、販売はマネックス証券、受託会社は、みずほ信託銀行株式会社、再信託受託会社は資産管理専門の株式会社日本カストディ銀行。

投資ニュース

がん細胞検査機器ベンチャーがFUNDINNOでCF。「早期発見を確立し、多くの命守りたい」

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ))で、新プロジェクト「〈東大、国立がん研等と共同研究〉患者の負担少なく、がん細胞を1個単位で生きたまま採取。医療機関向けの高精度ながん細胞検査機器ベンチャー『メドリッジ』」が10月26日午後7時半募集を開始する。

投資ニュース

「hAP細胞の技術で、製薬業界に革命を。」バイオベンチャーがFUNDINNOで10/28募集開始

再生医療製品事業を行うオーチャード・バイオ株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、10月28日午前10時から募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集額1500万円、上限応募額5千万円。申込みは1口10万円 (10株)から。

Web3

Vechain、国際機関DNVと共同で海洋プラスチック追跡システムを構築。環境保護を推進へ

エンタープライズ向けブロックチェーンVechainは9月25日、リスクマネジメントに関するあらゆる活動を行う国際機関「Det Norske Veritas(DNV)」と共同で、回収された海洋プラスチックの起源から再利用までの追跡システムの構築を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダー、アセット・オーナー向けに「脱炭素化へのガイド」公表。効果的なネットゼロ投資戦略の策定・実行に向けて

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社脱は10月24日、脱炭素化についてまとめた「脱炭素化へのガイド」の日本語版を公表した。ガイドは3つのパートから成り、アセット・オーナーによる効果的なネットゼロ投資戦略の策定・管理に役立てる狙い。

国内不動産投資

鉄道路線図の変化による街と不動産価値への影響は。GLMが都心の新駅・新線開業による周辺の人口・地価動向を分析

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは10月26日、「グローバル都市不動産研究所」によるレポートの第23弾として、「鉄道路線図の変化による街と不動産価値への影響~都心の新駅・新線開業による周辺の人口・地価動向を分析~」を発表した。

投資信託

楽天証券、「投信残高ポイントプログラム」開始。投資信託の残高に応じてポイントが貯まる

楽天証券株式会社は10月27日、対象投資信託の残高に応じて毎月ポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の提供を開始した。特定・一般口座、現行NISA口座、さらに2024年から始まる新NISA口座や未成年口座も対象とする。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUS、「白金台 事業用地 プロジェクト (TRIAD#1)」11/1募集開始。予定利回り年率10%

株式会社コモサスは、融資型クラウドファンディング(CF)「COMMOSUS(コモサス)」で10月23日、新ファンド「白金台 事業用地 プロジェクト (TRIAD#1)」の情報を公開した。東京都港区白金台の商業ビルをバリューアップ後売却するプロジェクトで、募集金額3億円、予定運用期間は2023年11月10日〜24年5月9日の6ヶ月、予定利回り年率10%(税引前)。募集期間は11月1日午後1時から7日午後3時。

国内不動産投資

不動産投資型CFのRimple、「Rimple’s selection #69」10/27募集開始。文京区、北区、板橋区のマンション3戸の複合ファンド

ミガロホールディングス株式会社の子会社プロパティエージェント株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で新ファンド「Rimple’s selection #69」の募集を10月27日午後6時から開始する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックへの投資40%減もセクター全体の減少幅よりは小さなものに。太陽光、グリーン水素、CCUSは投資増 PwC調査

監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は10月17日、気候テックへの投資動向を伝えるレポート「2023年版気候テックの現状(2023 State of Climate Tech)」を公表。気候テックへの投資は40%減とセクター全体の減少幅(50%減)より小さなものとなった。太陽光発電やグリーン水素、二酸化炭素(CO2)回収・有効利用・貯留(CCUS)といった排出削減効果の高い分野への投資は増加した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーン水素スタートアップNovoHydrogen、30億円調達。米国でプロジェクト開発加速へ

グリーン水素プロジェクトを手がけるスタートアップNovoHydrogenは10月17日、クリーンエネルギー企業Modern Energyより、エクイティ・コミットメント(新株予約権を利用した資金調達)で2,000万ドル(約30億円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、全米でグリーン水素の製造を加速させる方針だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックスタートアップOverstory、21億円調達。山火事と停電リスク軽減するAI製品拡大へ

気候テックスタートアップOverstoryは10月19日、シリーズB(資金調達ラウンド)で1,400万ドル(約21億円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、山火事や停電リスクの軽減に資する人工知能(AI)を活用した植生管理(#1)製品の導入拡大を目指す。

投資ニュース

エスカレーターの安全性向上と収益化を目指す「UDエスカレーター」、株式投資型CFのイークラウドで10/26募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「イークラウド」で10月20日、第27号案件「UDエスカレーター」の情報が事前開示された。イークラウドで資金を募集する株式会社UDエスカレーターは、エスカレーターの手すりベルトにユニバーサルデザインが付された特殊シート「UDベルト」を施工し、さらにこの技術を活かしてエスカレーターを広告媒体とすることで、安全性の向上と収益化の実現を目指すスタートアップ。

国内不動産投資

一戸建て修繕の費用は平均615.1万円、修繕場所の1位は「外壁」。アットホーム調査

一戸建ては長く住むことができるが、築年数が経つほど修繕費が高額になる。実際のところ、どれくらいの費用が必要なのだろうか。不動産情報サービスのアットホーム株式会社が10月19日に発表した「一戸建て修繕の実態調査2023」で、一戸建て修繕にかかった費用は平均615.1万円、修繕を行ったことがある場所で最多は「外壁」となった。

Web3

国際認証カーボンクレジットをオンライン購入できる「e-dash Carbon Offset」の利用方法

「e-dash」というクラウドサービスで二酸化炭素の排出量を可視化するe-dash株式会社が、J-クレジットの大手プロバイダーである株式会社イトーキとの提携を経て、「e-dash Carbon Offset」にてJ-クレジットの販売を開始しました。今回はe-dash Carbon Offset」について、その概要や特徴、利用方法などを詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【10/30オンライン開催】サーキュラーエコノミーとブルーエコノミー。事業と海洋、循環の接点を探る

Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2023年10月のテーマは「サーキュラーエコノミーとブルーエコノミー。事業と海洋、循環の接点を探る」です。

Web3

DevvStream 、ブロックチェーンベースのカーボンオフセット管理プラットフォーム「COPP」を立ち上げへ

テクノロジーを基盤としたカーボンクレジット生成・開発に取り組むDevvStreamは10月10日、環境プロジェクトを包括的に管理するためのカーボンオフセットプログラムプラットフォーム「COPP」の立ち上げを発表した。