CATEGORY 投資ニュース

クレジットカード

岐阜の県立高校生がクレカ発行、地域経済の活性化目指す。次世代型クレカ「ナッジ」採用

岐阜県立阜商業岐高校(県岐商)の生徒が主体的に運営する株式会社GIFUSHOは2月6日、自社クレジットカード「GIFUSHOカード」の発行を開始した。カードを利用するとGIFUSHOの活動を応援できるほか、地元店舗での割引や特典が受けられる予定。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米エネルギー省、産業部門の脱炭素化と国内製造業の活性化に370億円拠出、化学、鉄鋼、食品、建築物など対象

米国エネルギー省(DOE)は1月25日、化学、鉄鋼、食品、建築物などの脱炭素化が困難な産業部門を対象として、関連プロジェクトや技術の促進を目的に2億5,400万ドル(約372億円)超を拠出すると発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

カナディアン・ソーラー傘下のリカレント、ブラックロックより740億円の出資コミットメントを取得。開発パイプラインを拡大

太陽光発電世界大手カナディアン・ソーラー傘下のリカレント・エナジーは1月23日、世界最大の資産運用会社ブラックロックより5億ドル(約740億円)の出資コミットメントを取得したと発表した。調達した資金を元手に、開発パイプラインの拡大を進めるほか、一部の地域ではプロジェクトオーナーおよびオペレーターとしても機能する方針だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

サーキュラーエコノミースタートアップCheckSammy、66億円調達。埋立地からの廃棄物転換の拡大

サーキュラーエコノミー(循環経済)スタートアップCheckSammyは1月24日、4,500万ドル(約65億9,000万円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、透明性が高く、測定可能な廃棄物転換と炭素削減を推進する。

投資ニュース

検索エンジンと生成AIで入札に改革を。公共入札情報プラットフォーム開発ベンチャーがFUNDINNOでCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新株予約権型のプロジェクト「〈連続起業家〉3度目のEXITを狙う代表が“入札のGAFA”を目指す。検索エンジン×生成AI専門集団『ビジネス・サーチ』の公共入札改革」が2月7日午後7時半から募集を開始する。

海外不動産投資

不動産CFの「TECROWD」57号ファンド2/13募集開始。モンゴルのレジデンス投資対象に想定年利8%

TECRA株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)サービス「TECROWD(テクラウド)」で57号ファンド「Ambassador Residence」の募集を2月13日午後6時から開始する。モンゴルの首都ウランバートルの中心地に位置する高級レジデンス「Ambassador Residence」を投資対象とするファンドで、TECROWD25号ファンドで今年2月末まで運用中の物件で、3月から再度本ファンドに組み入れ、インカムゲイン型ファンドとして運用を行う。

投資ニュース

EVに特化したオリジナルパーツで世界市場へ。総合自動車販売企業がFUNDINNOで資金調達

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈売上12億円突破〉テスラやヒョンデの認定技術で世界に進出。3年連続で売上拡大中『Heart Up World』」が2月3日午前10時から募集を開始する。

投資信託

投資未経験者の約6割「NISA制度そのもの」に難しさ。ウェルスナビ調査

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月1日、2024年から始まった新NISAに関する意識調査の結果を公表した。新NISA開始後の1月12日、13日にかけ全国の20代~50代の今後の投資意向がある人。投資初心者あるいは投資未経験者(自己認識によって投資上級者を除外)1100人を対象にアンケートを実施、有効回答数は4120。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダー・グリーンコート、セミリキッド・エネルギー転換移行基金の運用を開始

シュローダー・グループのプライベート・アセット部門、シュローダー・キャピタルで再生可能エネルギーおよびエネルギー転換関連のインフラ運用を専門に担うシュローダー・グリーンコートは1月30日、Schroders Capital Semi-Liquid Energy Transition Fund(シュローダー・キャピタル・セミリキッド・エネルギー・トランジションファンド)の運用を開始したと発表した。

国内不動産投資

不動産CFのちょこっと不動産、31号ファンド2/13募集開始。短期運用型で劣後出資割合40%

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)サービス「ちょこっと不動産」で、新ファンド「ちょこっと不動産31号練馬区向山第1期」を2月13日午後零時30分から発売する。対象物件は東京都練馬区の戸建て住宅で、売買契約締結済みで出口(売却先・時期・価格など)が決まっているEXITファンド。

ふるさと納税

さとふる、「令和6年能登半島地震 被災地応援お礼品特集」を公開

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは1月30日、令和6年能登半島地震で被害を受けた地域を応援する「令和6年能登半島地震 被災地応援お礼品特集」を公開した。特集では、一人でも多くの方々に被災地域や事業者を長期的に応援してもらうことを目的に、被災地域のお礼品と、地域から届いた声や被災状況をあわせて紹介している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダー・グリーンコート、英国市場で過去最大級の太陽光発電ポートフォリオを取得

シュローダー・グループのプライベート・アセット部門、シュローダー・キャピタルで再生可能エネルギー運用を専門に担うシュローダー・グリーンコートLLPは、同社が運用するプライベート・マーケット・ファンドが英国内で稼働中の53の太陽光発電所からなるToucan Energyポートフォリオの過半数を取得することを決めた。

国内不動産投資

不動産CFのCOZUCHIで「北青山開発プロジェクトフェーズ2」2/1募集開始。想定運用期間14ケ月、利回り年利9%

LAETOLI株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で、新ファンド「北青山開発プロジェクトフェーズ2」が2月1日午後7時募集を開始する。本ファンドは2月23日に運用を終了する「北青山開発プロジェクトフェーズ1」のフェーズ移行による継続ファンド。

投資ニュース

インバウンド対策特化のDXツール運用ベンチャーがFUNDINNOで資金調達。27年IPO準備開始目指す

株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈27年IPO準備開始を目指す〉急拡大するインバウンド需要に応える多言語対応DXツール。グローバルチーム「Tabi Life」が1月25日午後7時から募集を開始する。

国内不動産投資

不動産CFのRimple、新ファンド「Rimple’s selection #74」1/26募集開始。予定分配率は年利2.7%

不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で、運営元のプロパティエージェント株式会社は第56回ファンド「Rimple’s Selection #56」の情報が公開された。「クレイシア秋葉原」「クレイシア森下」「ハーモニーレジデンス菊川ステーションフロント」「ARTESSIMO SCELTO」の台東区、墨田区、江東区に所在する4棟の区分マンションの複合ファンドで募集期間は3月24日午後6時~27日午後6時。

寄付

EC配送で排出されるCO2を費用負担なしでゼロ化。CO2のポイントサイト「ecotas」

オンラインショッピングによって排出されるCO2をポイント化し、環境保全プロジェクトへの寄付を通じてオフセットできる「CO2のポイントサイト」がある。スタートアップ企業のグリービズ株式会社が2023年6月にリリースした「ecotas(エコタス)」だ。