CATEGORY 投資ニュース

その他企業

リップル、2030年までにカーボンニュートラルを達成する計画を発表。サステナビリティの取り組みを推進

「Internet of Value(価値のインターネット)」の実現を目指すRipple(リップル)は10月1日、ブロックチェーン業界で初めて、2030年までにカーボンネットゼロ(二酸化炭素排出実質ゼロ)を達成する計画を…

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

住友林業が東京大学と産学協創協定締結。産学でサーキュラーバイオエコノミーシステム(循環型共生経済)構築へ

国立大学法人東京大学と住友林業株式会社は9月28日、産学協創協定を結び、「木や植物の新たな価値創造による再生循環型未来社会協創事業」を推進していくと発表した。木の最先端科学研究を通じて「木の価値」を高め、木質資源の循環利用でサーキュラーバイオエコノミーシステム(循環型共生経済)を構築、持続可能で人と地球環境に優しい未来社会の実現を目指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

丸井グループ、ペットボトル削減に向け月額制マイボトル給水サービス「Q-SUI(キュースイ)」実証実験開始

株式会社丸井グループは9月28日、カフェなどの店舗でマイボトルに給水できる、月額制サービス「Q-SUI(キュースイ)」の実証実験を開始した。キュースイはウェブサイトの専用ページで加盟店を検索、好きな店舗でマイボトルに給水ができる月額550円(税込み)のサービス。

国内不動産投資

ブリッジ・シー・キャピタル「CREAL」が20年度グッドデザイン賞受賞。新しいESG不動産投資の実現で評価

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは10月1日、同社が運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」が、2020年度グッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞したと発表した。

投資ニュース

FUEL「CRE物流ファンド8号杉戸」10月12日募集開始。過去最大規模の募集額

オンラインで不動産ファンド投資ができる「FUEL(フエル)オンラインファンド」事業を展開するFUEL株式会社は10月12日午後7時、「CRE Funding(シーアールイーファンディング)」サイトで、新しいファンドの募集を開始する。「CRE物流ファンド8号杉戸」は募集金額2億3000万円で過去最大規模となる。

投資信託

債券市場の投資機会は「高ボラティリティ局面を見据えたポジショニングを」アクサIM

米ジョンズ・ホプキンス大学によると、日本時間9月30日現在で感染者数は世界全体で約3347万人、死亡者数は100万を超えた。収束に向けた見通しが立たない状況だが、保険・資産運用大手のアクサグループは9月時点で、債券市場について「最近の不透明感の高まりにもかかわらず、今後さらにリターン獲得の可能性がある」としている。

FX

LINE証券、サービス1年で31万口座突破。野村HDと21年にiDeCo提供開始、シナジーでシェア獲得目指す

LINE 証券株式会社は9月29日、スマホ投資サービス「LINE証券」の口座開設数がサービス開始から約1 年で31 万口座を突破したことを公表した。同日に開催した戦略説明会では、野村ホールディングス株式会社と初めてサービス連携し、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の提供を21年から開始する計画を明らかにした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「世界を変えるサーキュラー・エコノミーソリューション」に小田急電鉄の取り組みが選出。日本企業で初

小田急電鉄株式会社は9月28日、サーキュラー・エコノミー(循環型経済)先進国であるフィンランドの公的イノベーション・ファンド「Sitra(シトラ)」が選定する「世界を変えるサーキュラー・エコノミーソリューション」に日本企業・団体として初選出されたと発表した。