CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

融資型クラウドファンディングのCOMMOSUS、「アートプラン不動産ファンド」募集中。募集額2.4億円、予定利回り年5 %

株式会社コモサスは融資型クラウドファンディング(CF)サービス「COMMOSUS(コモサス)」で、「アートプラン不動産ファンド」を6月22日から7月7日午後5時まで募集している。目標募集金額2億4千万円、予定運用期間7月11日~2024年7月31日の12ヶ月、予定利回りは5 %(年率・税引前)。

寄付

イケア、「難民」のバックグラウンドを持つ従業員が自身のストーリーを発信するキャンペーンを実施

スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー・イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社の親会社であるIngkaグループは2023年6月20日の「世界難民の日」に寄せて、難民というバックグラウンドを持つイケアの従業員が自身のストーリーを発信するキャンペーンを実施している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIFとキャピタルメディカ・ベンチャーズがVCファンドの「インパクトレポート2022」発行。ヘルスケア分野に特化したVCファンドのインパクトを解説

ヘルスケア分野に特化したベンチャーキャピタル、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ(CMV)は6月23日、「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドのインパクトレポート2022」(以下、「本レポート」)を発行した。

投資ニュース

SMBC日興証券 「お金の色分け」に関する意識調査。色分け意識の高さは貯蓄・運用資産に比例?

「資産管理をするうえで、目的別にお金を区分するなど『お金の色分け』を意識しているか」--。SMBC日興証券株式会社は6月23日、「お金の色分けに関する意識調査」の結果を発表した。投資情報サービス「日興フロッギー」を調査主体に、同証券の口座を持ち、日興フロッギーを利用している計1万2600名およびインターネットアンケート回答者計1146名の回答を分析している。

国内不動産投資

人口減の日本で不動産投資に勝機はあるか。GLMがオンラインセミナー

株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は6月24日、「2022年は―55万人、人口減が続く日本で不動産投資に勝機はあるのか?」と題したオンラインセミナーを開催、明治大学名誉教授でグローバル・リンク・マネジメント都市不動産研究所所長を務める市川宏雄氏が、東京圏の都市開発と不動産価格の推移、都心の不動産価格が高騰する要因と今後の見通しなどを解説した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

エア・リキード、「水素空港」建設へ。35年までに水素航空機運航目指す。中国では初の長期PPA締結

仏産業ガス大手エア・リキード(ティッカーシンボル:AI)とパリ空港公団(ADP)は6月15日、空港での水素インフラの開発促進に特化した初の合弁事業として「水素空港」を建設する計画を発表した(*1)。2035年までに水素航空機の運航を目指す。翌16日には、エア・リキード初となる中国での再生可能エネルギーの長期電力購入契約(PPA)を締結するなど、再エネの導入を加速させている(*2)。

<堀江貴文氏が参画>平均賃金世界第1位のアイスランドで「日本産いちご植物工場」始動。自然エネルギー活用で低コストな“次世代農業”を展開ESG・サステナビリティ・インパクト投資

自然エネルギー活用の「日本産イチゴ植物工場」で持続可能な食糧生産システムの確立を。アグリテックベンチャーが株主募集へ

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月23日、新規プロジェクト「<堀江貴文氏が参画>平均賃金世界第1位のアイスランドで『日本産いちご植物工場』始動。自然エネルギー活用で低コストな“次世代農業”を展開」が公開された。

<JETROが海外展開支援>世界中で注目が高まる「和風建築」のプロフェッショナル集団「素朴屋」。ベトナムやドバイを起点として伝統技術が海を渡るESG・サステナビリティ・インパクト投資

捨てられるだけだった国産木材を伝統的な”和の建築”に蘇らせ世界へ。山梨の工務店がファンディーノで資金調達

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO」で、で6月22日、「<JETROが海外展開支援>世界中で注目が高まる「和風建築」のプロフェッショナル集団「素朴屋。ベトナムやドバイを起点として伝統技術が海を渡る」の情報が公開された。

投資・マネーコラム

日経平均のリスクは?相場のポイントをプロトレーダーが解説

2023年6月現在、経平均株価が急上昇しています。最近投資を始めた投資家は、嬉しい悲鳴を上げているでしょう。しかし相場の上昇には、いずれ終わりが来ます。本稿ではプロトレーダーの筆者が、日経平均の上昇局面で注意したいポイントや、2023年の年末までの見通しを解説します。

国内不動産投資

都内の新築マンションは今いくらで買える?LIFULL HOME’Sが東京23区の新築マンション平均価格を区単位で調査

株式会社LIFULL(ライフル)は6月21日、不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」で、東京23区の新築マンションの平均価格を区単位で発表した。平均価格1位は「港区」の3.6億円、平均価格の1位は港区の約3.6億円、続いて「千代田区」約2.3億円、「新宿区」約2.1億円の順だった。

Web3

米テザー、エルサルバドルの世界最大級マイニングファーム建設に向けた投資へ参画

米ドルと連動するステーブルコインのテザー社が6月5日、エルサルバドルで天然資源を活用したマイニング施設建設を計画するスタートアップ「Volcano Energy(ボルケーノ・エナジー)」の第1ラウンドに参加したことを発表している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

高島屋、食品ロス削減へフードドライブ活動を実施。725kgの食品を寄付

株式会社高島屋は、家庭で使いきれない未使用食品を集めてフードバンク団体や地域の福祉施設などに寄贈するフードドライブ活動を実施したと発表した。フードドライブ活動を実施したのは2022年に続き2度目。2022年から2店舗増えた8店舗で開催し、約725kgの食品を寄付した。

国内不動産投資

プロが選ぶ、不動産売却準備で押さえておくべきポイントは?アットホーム調査

不動産情報サービスのアットホーム株式会社は6月21日、「不動産のプロが選ぶ!『不動産売却準備で押さえておくべきポイント』ランキング」を発表した。不動産売却に携わったことがある全国の「アットホーム」加盟店を対象に実施した調査結果(有効サンプル505)をもとに不動産売却時に準備段階で押さえておくべきポイントを10位までランキング。1位は「ローンの残債の確認をする」(46.1%)だった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーンビルはオーナー、テナント、地球環境に「三方よし」。CBREが特別レポート

企業活動における環境問題に対する取り組みが重要性を増している。事業用不動産サービス大手のシービーアールイー株式会社(CBRE)は6月20日発表した特別レポート「オフィスビルの環境認証の動向2023」で、環境認証を取得したビル「グリーンビル」が賃貸オフィスマーケットにおいてどのような評価を得ているのかを定量的に分析している。