CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アスコット、上野エリアのコンパクトマンションで初のDBJ Green Building認証取得

不動産開発の株式会社アスコットは1月24日、都市型コンパクトマンション「FARE(ファーレ)御徒町」で、「DBJ Green Building認証」を取得したと発表した。同認証は、「環境・社会への配慮」がなされた不動産の評価を通じ、事業者と金融機関・投資家の架け橋となることを目的に、日本政策投資銀行(DBJ)が創設した環境不動産認証制度。

Fintech

新NISAに早くも対応、キャンペーンも。SBI証券、ウェルスナビ

2024年1月からNISA(ニーサ=少額投資非課税制度)が大幅に拡充される。日本政府が推す「新しいNISA」では「つみたてNISA」の年間利用限度額(非課税枠)は120万円に、「成長投資枠」は240万円になる。開始まで1年を切った今月、オンラインの金融サービスも対応する動きが続いている。

【第2回】最新の再生医療機器で細胞治療を変革‼ 細胞回収率が約98%まで向上。無菌状態による細胞の精製時間を約1/5に短縮する「FENIX」投資ニュース

細胞医療の新技術を酪農分野やバイオマス分野に展開。医療ベンチャーがFUNDINNOで2回目の挑戦

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で「【第2回】最新の再生医療機器で細胞治療を変革‼ 細胞回収率が約98%まで向上。無菌状態による細胞の精製時間を約1/5に短縮する『FENIX』」の情報が公開された。

独自の開発力で製造現場の課題を次々解決!次期製品は災害時の不安・危険を減らす多機能で低コストな防災備品「停電対応LED」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「停電対応LEDで災害時にも安心・安全な社会をつくる」メーカー兼販売店がFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム[FUNDINNO(ファンディーノ)]で1月20日、「独自の開発力で製造現場の課題を次々解決!次期製品は災害時の不安・危険を減らす多機能で低コストな防災備品『停電対応LED』」が公開された。資金調達を行う日本特殊技術販売株式会社は、工場や農業などの現場向けに様々なソリューションを開発・販売しているメーカー兼販売店。

Web3

2023.1.23 マーケットレポート【株と金利の動きが変化してきたか】

先週末のマーケットは株式市場が上昇。ハイテク関連のNASDAQは米国債金利が上昇する中しっかりと上昇してきており、金利に弱いセクターであるにも関わらず昨年の売られすぎからの見直し買いが入ってきているか。仮想通貨市場は大幅上昇。ビットコインは一時23,000ドルを突破しているが、21,000ドル台で短期的なショートを積み上げたものの上方向のストップロスで上昇幅が拡大した様子が、レバレッジレシオやショートカバーの清算数からも読み取れる形に。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「自然への投資、数兆ドルに引き上げ必要」COP15にシュローダーCEOがコメント

資産運用大手のシュローダーは日本時間の1月20日、「COP15が発した明確なシグナル」と題したレポートで、グループCEOのピーター・ハリソン氏のコメントを発表した。投資家や企業をはじめ社会に求められることについて「COP15は『自然を大切にすることが急務』という明確なシグナルを発した。

投資信託

CONNECT(現 大和コネクト証券)「クレカ積立」1/25開始、クレディセゾンのクレカで投資信託を積立可能に

株式会社大和証券グループの株式会社CONNECT(現 大和コネクト証券株式会社)と株式会社クレディセゾンは、業務提携の取り組みの一環として、クレディセゾン発行の「セゾンカード」「UCカード」を対象に、CONNECT(現 大和コネクト証券)の証券口座で投資信託の定期買付(月1回の定期買付)を行うことができる「クレカ積立」サービスを1月25日から開始する。

寄付

WWF、企業・投資家向けに生物多様性リスク診断ツールを無料提供

国際環境NGOの世界自然保護基金(WWF)は1月16日スイス・ダボスで開幕した「世界経済フォーラム(ダボス会議)」で、企業や金融機関を対象とした「生物多様性リスクフィルター(BRF)」を発表した。企業や金融機関が、自社のビジネスやサプライチェーン、また投資先の事業などに、生物多様性に関連したリスクが無いかをチェックし、対策を講じるための新しいツール。

ふるさと納税

富士山を外来植物から守り、豊かな自然を次世代へ。山梨県がさとふるでクラウドファンディング開始

山梨県と、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは「さとふるクラウドファンディング」にて、外来植物の駆除活動を通して富士山を守り、独自の豊かな自然を次世代へ継承していくための寄付受け付けを2023年1月18日から開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「丸亀製麺」が鈴鹿に環境配慮型店舗オープン、国内外食企業初のZEB認証を取得

讃岐うどん専門店チェーン「丸亀製麺」を展開する株式会社トリドールホールディングスは、国内外食企業で初めて「ZEB」認証を取得した三重県鈴鹿市の店舗「丸亀製麺 鈴鹿店」を1月18日オープンした。「環境配慮型店舗」としてサステナブルな店舗作りの旗艦店と位置付けている。

<累計185万DL達成>AIスタイリストが『手持ち服』を活かしたコーディネートを提案。クローゼットを起点としたサステナブルなファッション体験を提供する「XZサービス」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

手待ち服とEC商品とのコーデ提案で着回しアイデアが広がる、ファッション体験アプリ開発企業がFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で1月18日、新株予約権型の新規案件「<累計185万DL達成>AIスタイリストが『手持ち服』を活かしたコーディネートを提案。クローゼットを起点としたサステナブルなファッション体験を提供する『XZサービス』」が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

エネルギー移行に伴う金属需要は10兆ドルに拡大か。ブルームバーグが見通し

ブルームバーグの脱炭素化に関するリサーチ部門ブルームバーグNEF(BNEF)は1月19日、「エネルギー移行に伴う金属の長期見通し」として、太陽光、風力、蓄電池、電気自動車などのエネルギー移行技術の進展に欠かせない主要金属の需要は、2050年までに5倍に増大するという予想を公表した。

Web3

2023.1.19 マーケットレポート【日銀政策会合は無風となりドル円は乱高下】

昨日のマーケットは株式市場が下落。仮想通貨市場は軟調な展開に。株式市場が下落する中、足元の急上昇に調整が入ったか。ビットコインは21,000ドル台前半から、一時20,000ドル台前半まで下落する場面も見られており、4時間足で見ると一旦調整局面に入ったかと思えるローソク足の形状となっている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

メルカリ、ジェンダー平等に関するグローバル認証「EDGE Assess」を取得。国内初

フリマアプリを運営する株式会社メルカリは1月18日、職場におけるジェンダー平等に関する取り組みを評価するグローバル認証「EDGE Assess」(エッジ・アセス)を取得したと公表した。取得は2022年12月で、日本企業として初めて。

【売上前年比約180%見込】自宅の空き部屋シェアハウス化サービスを展開中!熊本発・11都府県386部屋を運営する理念共感型シェアハウスひだまり投資ニュース

個人所有の遊休資産をシェアハウスに活用。運営ベンチャーがFUNDINNOでCFへ

熊本県をはじめ全国11都府県で61棟386部屋のシェアハウスを運営するHidamari株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で1月23日から29日まで募集による投資申込みの受付を実施する。株予約権型で目標募集額657万円、上限応募額2628万円。

投資信託

松井証券、サービスのポイント交換対象に「PayPayポイント」追加。投資と暮らしを接続

松井証券株式会社は1月20日午後7時から同社が提供する「松井証券ポイント」サービスのポイント交換対象に、PayPay株式会社の「PayPayポイント」を追加する。PayPayポイントが自社ポイントの交換対象となるのは、主要ネット証券で初めて(同社調べ)。