環境貢献型NFT「capture.x」、太陽光発電と紐づくNFTの第二弾と第三弾もふるさと納税で提供
株式会社bajjiは5月18日、JERA社が運営する茨城県小美玉市と栃木県矢坂市の太陽光発電所に紐づくNFTの販売を発表した。
株式会社bajjiは5月18日、JERA社が運営する茨城県小美玉市と栃木県矢坂市の太陽光発電所に紐づくNFTの販売を発表した。
北欧家具IKEAは5月3日、スペインの再エネ事業ACCIONA Energíaのブロックチェーンプラットフォーム「GREEN CHAIN」を導入、発電の追跡と持続可能な再エネへの取り組みとして電気自動車用の充電ポイントを設置し、持続可能なモビリティを促進することを発表している。
不動産情報サービスのアットホーム株式会社は6月5日、「省エネ意識に関する調査」によると、「省エネ」を意識して住まいを探した(または探している) 住宅購入経験者は49.5%、住宅購入検討者は70%に上り、さらに「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の認知度は約6割、「理解していて、人に説明ができる」人は15.5%と、関心の高まりをうかがわせた。
フィデリティ投信株式会社は6月2日、ESG(環境・社会・企業統治)やサステナブル投資についての調査結果を発表した。調査は今年3回目で、6月5日の「世界環境デー」を前に、18歳~69歳までの男女2101人を対象に実施した。今回はサステナブル投資の認知度が男女とも初めて過半数を超え、女性では昨年比で約2倍と、急速な関心の高まりがみられた。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は6月8日、一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズと共同で運営する「日本ベンチャー・フィランソロピー基金」(JVPF)を通じ、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームと特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン(HSJ)の2団体に対し、3年間にわたりそれぞれ3000 万円の資金提供と経営支援を提供すると発表した。
SBI新生銀行グループの昭和リース株式会社は6月5日、積水ハウス株式会社がさいたま市で設計・施工するZEH(ゼッチ、Net Zero Energy House)認証を受けた賃貸マンションの開発を目的とした合同会社に対して、金融機関と投資事業有限責任組合3社とともに匿名組合出資の一部を実行したと発表した。
グローバルのローカルプロジェクトへの寄付を支援する非営利団体GlobalGivingが5月16日、ブロックチェーン寄付プラットフォームEndaomentとの提携を発表した。これにより4,200以上の団体に暗号資産による寄付の機会が提供されることとなり、暗号資産およびNFTによる寄付が可能な組織が3倍に増えるという。
6月初旬に全国各地に被害をもたらした台風2号の災害支援のため、ふるさと納税サービスサイトを運営する企業が相次いで受付を開始した。株式会社さとふるは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で「令和5年6月台風・豪雨被害 緊急支援寄付サイト」を開設、6日から寄付の対象に静岡県島田市、和歌山県紀の川市を加え、同サイトで扱う自治体数は12自治体となった。
投資用不動産の株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は6月5日、「不動産投資に対する意識調査」の結果を発表した。グローバル都市不動産研究所による調査・研究で全国の20代~60代の1万人以上を対象に投資や不動産投資に対する興味・関心を聞く内容と、投資用不動産所有者400人に対して投資目的・投資意向を聞いた。
シングルマザー居住支援事業を手掛ける株式会社LivEQuality大家さん(リブクオリティおおやさん)は6月2日、総額3.2億円の資金調達を完了し、「アフォーダブルハウジング」に活用するための住宅を、同社が本社を置く名古屋市で30戸取得したと発表した。
マネックス証券株式会社は5月31日から米国株スマホアプリ「トレードステーション米国株 スマートフォン」で米国株信用取引の取扱いを開始した。1つのアプリ内で米国株の現物取引と信用取引の両方の取引ができる。アプリにログイン後、メニューバー左上にある口座表示で「信用口座」を選択すると米国株信用取引口座に切替わり、信用取引を始められる。
Fintertech株式会社は貸付型クラウドファンディング(CF)「Funvest(ファンベスト)」で新ファンド「ファミリーコーポレーション 未来への翼ファンド3-1号」の募集を6月5日正午に開始した。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新株予約権型の新規案件「次世代のタンパク源“蚕”。大手食品メーカー出身の代表率いる蚕研究チームが、独自開発の健康食品原料を展開。2025年中に年間約10トンの原料供給を計画」が6月7日に募集を開始する。
宿泊客向けの体験型Eコマースと宿泊施設向けのDX化サービスを展開する、あめつちデザイン株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、6月8日から22日まで募集による投資申込みの受付を実施する。
貸付型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「Bankers(バンカーズ)」が募集する貸付型ファンドで、投資家の出資総額が5月31日までに200億円を突破した。運営元のバンカーズ株式会社は、2020年12月のサービス開始からおよそ22ヶ月時点で累計出資金額100億円を業界最速(同社調べ)で達成。
イークラウド株式会社は、株式投資型クラウドファンディングサービス「イークラウド」で、第22号案件「MASSIVE SAPPORO」の投資申込みの受付けを6月8日午後7時半スタートする。株式会社MASSIVE SAPPOROは無人ホテルや民泊の企画・運営を手掛けるスタートアップ。
投資用不動産の株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は5月31日、自社初の「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」5つ星を取得した「アルテシモ上十条(仮称)」、同じく自社で初のZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)物件である「アルテシモ中野(仮称)」を竣工した。
株式会社FUNDINNOは5月27日、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「ペットクリニック専用DX支援システムで、動物医療現場の業務改革を推進。人材獲得・集客力アップもバックアップし、獣医師・飼い主・ペットの三方よしを実現する『ポケットペット』」の情報を公開した。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は5月31日、富裕層に対するフィランソロピーアドバイザリー事業を手掛けるフィランソロピー・アドバイザーズ株式会社と連携し、日本におけるフィランソロピーをさらに活性化させるとともに、インパクト創出を志向する資金のエコシステムの形成に努めていくと公表した。
事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社(CBRE)は5月30日、「『2024年問題』と先進的物流施設の需要」と題したレポートを発表した。2024年問題は、トラックドライバーの時間外労働に関する規制が24年4月から厳格化されることで物流業界が直面する様々な問題を指す。