CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

不動産投資型CFのRimple、「Rimple’s selection #69」10/27募集開始。文京区、北区、板橋区のマンション3戸の複合ファンド

ミガロホールディングス株式会社の子会社プロパティエージェント株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で新ファンド「Rimple’s selection #69」の募集を10月27日午後6時から開始する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックへの投資40%減もセクター全体の減少幅よりは小さなものに。太陽光、グリーン水素、CCUSは投資増 PwC調査

監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は10月17日、気候テックへの投資動向を伝えるレポート「2023年版気候テックの現状(2023 State of Climate Tech)」を公表。気候テックへの投資は40%減とセクター全体の減少幅(50%減)より小さなものとなった。太陽光発電やグリーン水素、二酸化炭素(CO2)回収・有効利用・貯留(CCUS)といった排出削減効果の高い分野への投資は増加した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーン水素スタートアップNovoHydrogen、30億円調達。米国でプロジェクト開発加速へ

グリーン水素プロジェクトを手がけるスタートアップNovoHydrogenは10月17日、クリーンエネルギー企業Modern Energyより、エクイティ・コミットメント(新株予約権を利用した資金調達)で2,000万ドル(約30億円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、全米でグリーン水素の製造を加速させる方針だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックスタートアップOverstory、21億円調達。山火事と停電リスク軽減するAI製品拡大へ

気候テックスタートアップOverstoryは10月19日、シリーズB(資金調達ラウンド)で1,400万ドル(約21億円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、山火事や停電リスクの軽減に資する人工知能(AI)を活用した植生管理(#1)製品の導入拡大を目指す。

投資ニュース

エスカレーターの安全性向上と収益化を目指す「UDエスカレーター」、株式投資型CFのイークラウドで10/26募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「イークラウド」で10月20日、第27号案件「UDエスカレーター」の情報が事前開示された。イークラウドで資金を募集する株式会社UDエスカレーターは、エスカレーターの手すりベルトにユニバーサルデザインが付された特殊シート「UDベルト」を施工し、さらにこの技術を活かしてエスカレーターを広告媒体とすることで、安全性の向上と収益化の実現を目指すスタートアップ。

国内不動産投資

一戸建て修繕の費用は平均615.1万円、修繕場所の1位は「外壁」。アットホーム調査

一戸建ては長く住むことができるが、築年数が経つほど修繕費が高額になる。実際のところ、どれくらいの費用が必要なのだろうか。不動産情報サービスのアットホーム株式会社が10月19日に発表した「一戸建て修繕の実態調査2023」で、一戸建て修繕にかかった費用は平均615.1万円、修繕を行ったことがある場所で最多は「外壁」となった。

Web3

国際認証カーボンクレジットをオンライン購入できる「e-dash Carbon Offset」の利用方法

「e-dash」というクラウドサービスで二酸化炭素の排出量を可視化するe-dash株式会社が、J-クレジットの大手プロバイダーである株式会社イトーキとの提携を経て、「e-dash Carbon Offset」にてJ-クレジットの販売を開始しました。今回はe-dash Carbon Offset」について、その概要や特徴、利用方法などを詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【10/30オンライン開催】サーキュラーエコノミーとブルーエコノミー。事業と海洋、循環の接点を探る

Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2023年10月のテーマは「サーキュラーエコノミーとブルーエコノミー。事業と海洋、循環の接点を探る」です。

Web3

DevvStream 、ブロックチェーンベースのカーボンオフセット管理プラットフォーム「COPP」を立ち上げへ

テクノロジーを基盤としたカーボンクレジット生成・開発に取り組むDevvStreamは10月10日、環境プロジェクトを包括的に管理するためのカーボンオフセットプログラムプラットフォーム「COPP」の立ち上げを発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産脱炭素化スタートアップBedrock Energy、13億円調達。地中熱利用空調システム関連技術の開発・導入加速へ

不動産の脱炭素化に貢献するテック系スタートアップBedrock Energyは10月11日、シード期(資金調達ラウンド)に850万ドル(約12億7,000万円)の資金を調達したと発表した。調達した資金を元手に、地中熱で商業用不動産の脱炭素化を図る取り組みを加速させる。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産」28号ファンド11/7募集開始。予定分配率3.9%、優先出資割合50%

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」で、28号ファンド「ちょこっと不動産28号大田区新蒲田」の募集を11月7日午後零時半から開始する。東京都大田区蒲田に建売住宅を新築、売却することで分配と償還を行うキャピタル型ファンド。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経産省、官民インパクトスタートアップ育成支援プログラム 「J-Startup Impact」を設立。30社を選定

経済産業省は10月6日、潜在力の高いインパクトスタートアップに官民一体で集中支援を行うプログラム「J-Startup Impact」を新設し、ロールモデルとなることが期待される30社を選定した。インパクトスタートアップとは「社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともに目指す企業」(同省)で、現政権の「新しい資本主義」の担い手として注目されつつある。

投資信託

SBI証券、新NISAでの投信積立受付開始。11/18投信積立機能を拡充

株式会社SBI証券は11月18日から新NISAでの投信積立の受付を開始する。同社のNISA口座を利用していれば、同日以降、現行NISA口座から引き継がれることとなる新NISA口座の投信積立設定の変更ができ、24年からの運用の見直しやクレカ積立設定金額の増額などが可能となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

TCFD、最終報告書で「さらなる進展が必要」と提言。5項目以上開示の企業数は58%も、全11項目の開示企業は4%

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」は10月12日、第6回目(2022年度)となる最終報告書を発表した。同タスクフォースが推奨する11項目の情報開示のうち、企業は平均5.3項目を報告しており、20年の平均3.2項目から増加した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

myenergi、55億円調達。スマートホーム関連製品の販拡や家庭でのエネルギー移行を推進

スマートホームエネルギー関連製品を手がけるスタートアップmyenergiは10月11日、ベンチャーキャピタルのエナジー・インパクト・パートナーズ(EIP)より3,000万ポンド(約55億円)の出資を受けたと発表した。調達した資金を元手に、エコスマート製品の販売拡大や家庭でのエネルギー移行を推進する。

国内不動産投資

不動産投資CFのCOZUCHI、新規案件「渋谷区道玄坂プロジェクト」10/16募集開始。Amazonギフトが必ず当たるキャンペーンも

LAETOLI株式会社は、不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で、新ファンド「渋谷区道玄坂プロジェクト」の募集を10月16日午後7時から開始する。同ファンドは東京都渋谷区の道玄坂エリアで、「渋谷駅」から徒歩1分の賃貸店舗ビルが投資対象で、将来的な建替えを見据え、開発用地としてデベロッパーや投資家へ売却を目指す。

不動産投資

不動産CFのTECROWD、障がい者向けグループホーム新ファンド「AMANEKU八王子中野山王」10/23募集開始。想定年利8%

TECRA株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で52号ファンド「AMANEKU八王子中野山王」の募集を10月23日午後6時から開始する。東京都八王子中野山王で開所予定の障がい者向けグループホームを投資対象に、募集金額4億2320万円、想定運用期間は2023年12月1日から25年11月30日までの24ヶ月、想定利回り(年利)8%。募集期限は11月10日まで。