松井証券、新NISA口座での日本株・米国株・投資信託の売買手数料を無料化。最大1%貯まる投信残高ポイントサービスも

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松井証券株式会社は、2024年1月に始まる新NISA制度に対応し、日本株、米国株、投資信託の売買手数料を無料とする。現行NISAでは日本株、投資信託の売買手数料を無料としているところ、米国株も加え、新NISAの対象3商品における売買手数料を全て無料とする。また、今年11月に開始予定の新サービス「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を利用することで、特定口座、一般口座だけでなく、現行NISA口座、新NISA口座でも投信残高の最大1%のポイント還元を毎月受けられる。

最大1%貯まる投信残高ポイントサービスは、eMAXIS Slimシリーズなどの低コストインデックス投信も含めた全銘柄が還元対象。保有残高の上限や下限に条件はなく、毎月エントリーするだけで、保有している銘柄の投信残高に応じて最大1%ポイントが還元される仕組み。

ポイント還元で、投信保有残高の年間最大1%を設定しているのは同社のみ。最も高い1%の還元率の投資信託では、1年間での獲得ポイントが他社比で年間約4~12倍になる。還元率は低コスト投信からアクティブ投信に至るまで、全ての銘柄で業界最高(同社調べ)という。

また、他社から移管した投信も対象となり、買付した金融機関に関わらず、松井証券口座で保有する投信で付与されるポイントの還元率は同一。他社からの移管は、「移管手数料負担サービス」を使えば、移管元で顧客が支払った手数料を、松井証券が全額負担する。

付与されるポイントは「松井証券ポイント」となり、特定の投資信託の購入をはじめ、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換もできる。また、他社から移管した投信も対象となり、ポイントの還元率が下がることはない。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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