CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

iYell、日本初「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を作成。米国進出を準備

住宅ローン関連サービスのiYell株式会社は5月10日、米国の住宅ローンの市場機会を明らかにするため、日本初となる住宅ローンテックの市場構造や独自性を多面的に分析した「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を作成したと発表した。

ふるさと納税

さとふる、2019年4月に22自治体のふるさと納税を取り扱い開始

ソフトバンクグループの株式会社さとふるは5月10日、同社が運営するふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で取り扱う自治体数が4月末時点で計575(5県および570市区町村)となったと発表した。同月に22自治体が取り扱い対象となり、また、1自治体のクラウドファンディング事業の受付も開始した。

国内不動産投資

【5月開催】投資初心者向け、不動産投資の基礎を無料で学べるグローバル・リンク・マネジメント主催セミナー

東証プライム上場企業で、不動産の開発から販売・管理までをワンストップで手掛ける株式会社グローバル・リンク・マネジメントが、4月に東京都・渋谷、銀座、大手町などで不動産投資の基礎が学べるセミナーを開催する。

国内不動産投資

1口1万円の少額不動産投資プラットフォーム 「PAファンディング」事前公開サイトがオープン

投資用不動産の開発・販売などを手がけるプロパティエージェント株式会社は、今夏リリース予定の不動産投資のプラットフォーム「PAファンディング」の事前公開サイト(https://funding.propertyagent.co.jp)をオープンした。メールアドレスを登録するとオープン関連情報を受け取ることができる。

投資ニュース

1口2万円から、利回り8.0%、運用6ヶ月、ソーシャルレンディングのレンデックス「不動産担保付きローンファンド42号」9日19時募集開始

株式会社レンデックスが開発・運営するソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」が、不動産担保付きローンファンド42号を5月9日19時から5月13日15時まで先着順で募集する。

国内不動産投資

オンライン型住宅ローンサービス「モゲチェック」に新規借り入れ機能が追加

株式会社MFSが運営するオンライン型住宅ローンサービス「モゲチェック」に8日、住宅購入予定者に対する新規借り入れ機能が追加された。従来の借り換え、管理機能に加え、住宅購入時の借り入れから返済中のローン管理、必要に応じてより良い条件のローンへの借り換えまでウェブ上で完結する「住宅ローン・ワンストップサービス」を実現した。

ブロックチェーン

アフガニスタンとチュニジア中央銀行総裁、国家主導ブロックチェーン債の発行について言及

アフガニスタンとチュニジア中央銀行総裁は、4月8日から4月14日にワシントンで開催された世界銀行グループ総裁会議と国際通貨基金の年次春季総会において、国家主導のブロックチェーン債券を発行を検討していると明かした。4月17日、アジア経済誌Asia Timesが報じている。

その他企業

ウォーレン・バフェット氏、ビットコインを否定するも「ブロックチェーンには見込みがある」

世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOであるウォーレン・バフェット氏は5月4日、米国経済番組CNBCのインタビューにおいて、「ビットコインはギャンブルの道具でありたくさんの詐欺と関連している、ブロックチェーン技術にはいくらかの見込みがある。」と自身のスタンスを語った。

海外不動産投資

CBRE、事業用不動産売買取引高の日本ランキングで首位に

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)は4月26日、米不動産調査会社リアル・キャピタル・アナリティクス(RCA)がまとめた事業用不動産売買取引高に関する2018年度日本のランキングで第1位となったと発表した。グローバルとアジア太平洋地域、および日本の分野別ランキング「オフィスと開発用地」でもトップに輝いた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG配慮で「不動産価値高まる」8割、普及促進に認証制度の声も。国土交通省調査

国土交通省は4月26日、ESG(環境・社会・ガバナンス)不動産の評価に関する調査結果を発表した。調査によるとESGに優れた不動産の価値が高まる、または今後高まるという回答は約8割にのぼり、特に投資家はESG不動産への投資を行う理由の1位に「入居者や入居企業がESGを重視して入居を選別しているから」(3割超)を挙げた。