三井不動産グループ、12日にグリーンボンド500億円発行。ESG経営推進を加速
三井不動産株式会社は9月12日、2019年3月に竣工した「日本橋室町三井タワー(日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区)」の保留床取得資金のリファイナンスを使途とするグリーンボンドを発行する。発行額500億円、発行年限は5年。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
三井不動産株式会社は9月12日、2019年3月に竣工した「日本橋室町三井タワー(日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区)」の保留床取得資金のリファイナンスを使途とするグリーンボンドを発行する。発行額500億円、発行年限は5年。
国内不動産投資
東京・横浜エリアの新築・中古ワンルームマンションの販売・管理などを手がける株式会社湘建が9月14日(土)に渋谷ヒカリエで、初心者向けの資産運用セミナーを開催する。
国内不動産投資
東京・横浜エリアでワンルームマンション投資・管理を手がける株式会社湘建が9月14日(土)にみなとみらいセンタービル(みなとみらい線みなとみらい駅4番出口直結)で不動産投資セミナーを開催する。
ロボアドバイザーニュース
ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」を提供するウェルスナビ株式会社は9月5日、預かり資産1700億円、口座数23万口座を突破したと発表した。
ブロックチェーン
オープンソースのブロックチェーン推進コミュニティHyperledgerの技術運営員会は9月5日、2019年~2020年委員会に選出されたハイパーレジャー技術貢献者メンバー11人を公開した。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
医療ベンチャーの株式会社キュア・アップ、大阪府豊中市、一般財団法人 社会的投資推進財団、株式会社三井住友銀行、株式会社SMBC信託銀行は9月9日、世界初の禁煙ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)となる「とよなか卒煙プロジェクト」を開始した。
その他企業
世界最大級の会計事務所であるPwCは9月2日、PwCルクセンブルクが10月1日からクライアントからのビットコイン支払いを受け入れると発表した。導入に至った理由は、クライアントのニーズに応えるためと、エコシステム開発を今後サポートする姿勢があることにあるとている。
投資ニュース
株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」に、美容とヘルステック領域の案件が登場する。発行者は、スマートフォンに取り付ける美顔器「NOFL Smart」などを開発する株式会社J・STORIA。
その他企業
ブロックチェーン企業ConSensysの精鋭メンバーによって構成されたPegaSysが開発したイーサリアムクライアントのパブリックチェーンPantheonが8月30日、Hyperledgerに加わりHyperledger Besuとなった。
その他企業
インターコンチネンタル取引所(ICE)を親会社に持つBakktは8月29日、仮想通貨の保管を行うカストディサービスと仮想通貨先物の提供を開始する日を発表した。カストディサービスは9月6日からローンチされる。Bakktによると、9月23日に提供を開始する仮想通貨先物の準備という位置づけとのことだ。
その他企業
Ethlend、BlockFi、SALTなど、仮想通貨のレンディングプラットフォームは、24万件以上、47億米ドルに及ぶ契約を結んでいる。このマーケットは伝統的なローンビジネスと比べると小さなマーケットではあるが、にわかに注目を集めるビジネススキームだ。
その他企業
米国において仮想通貨・ブロックチェーン分野の人材市場が拡大していることがわかった。仮想通貨メディアCoinGeek.comが報じている。
その他企業
Ripple社代表のBrad Garlinghouse氏は8月28日、自身のtweetでXRPは証券でないことを主張した。Ripple社は現在、XRPの投資家グループから提起された集団訴訟を行っている。8月5日には「SECが4月に発表したガイダンス」に基づく新たな訴訟が提起されていた。
その他企業
みずほフィナンシャルグループ<8411>は4日、みずほ銀行がサービス提供を行う「J-Coin Pay」(以下、Jコイン)の加盟店管理に関わるテスト用システムにおいて、第三者による不正アクセスが判明したと発表した。
Web3
東京都の小池百合子知事が、3日に開かれた都議会定例会の本会議で、来年3月までに都内2カ所で、「民間の決済サービスで利用できる都独自のデジタル通貨を発行する」実証実験を行うことを明らかにしたと、一部メディアで報じられている。
Web3
9月11日:コンセンサス・アジア 2019(開催地:シンガポール) 9月12日:クリプト・コネクション2019(開催地:北米) 9月12日-9月13日:OECD グローバル・ブロックチェーン・ポリシー・フォーラム 201…
投資ニュース
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で、OCEAN SPIRAL株式会社がFUNDINNO最速となる1分54秒で上限応募額1305万円に到達した。目標金額870万円に対し68人が投資した。同社によると、これまでの最速記録は3分。
STO
STOコンサルティングを行う株式会社世界は9月5日、台湾投資家向けに証券化したセキュリティトークンの販売を開始した。同社の台湾子会社である世界台湾有限公司が、台湾金融監督委員会(FSC)のガイドラインに沿った形でのセキュリティトークンの証券化を行う。
Web3
世界各国の中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)のプロジェクトはすでにテスト段階まで進めているという。8月15日付けでBitcoin.comが報じている。
その他企業
欧州連合(EU)は、もし、フェイスブックの仮想通貨「リブラ」が独占禁止法を巡るリスクとなるなら、行動する態勢となっていると、欧州委員会のベステアー委員(競争政策担当)が語った。