CATEGORY 新着記事

投資信託

楽天証券、第6回「楽天証券ファンドアワード」開催。顧客の投票で最優秀ファンドを決定

「楽天証券」の顧客の投票によって30本の優秀ファンドから「最優秀ファンド」を決定する第6回「楽天証券ファンドアワード」で、楽天証券株式会社は2月12日から投票の受付を開始した。「優秀ファンド」として選出した30本のファンドの中から、1本以上のファンドを選び、投票する。投票は1人1回。

Web3コラム

【暗号資産取引所の元トレーダーが解説!】CME先物市場を利用する機関投資家とは?

アメリカのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)でイーサリアムの先物商品が上場しており、話題を呼んでいます。暗号資産市場に機関投資家が参入する中で、CMEのビットコイン先物の取引高も増加する傾向が続いています。それでは、CMEとは一体どのような取引所なのか、そして機関投資家はどのような用途でCMEを利用しているのかを解説したいと思います。

ブロックチェーン

ゲーム内の土地が約1億6000万円で落札、NFT市場の盛り上がり受け

人気ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity」で、ゲーム内のデジタルアセットが888.25ETH(150万ドル)で落札された。高額で落札されたデジタルアセットは、Axie Infinity内の土地だ。土地はNFT(Non-Fungible Token)として発行されており、世界に唯一無二のものとして存在している。

クラウド上の仮想デスクトップによりニューノーマルの働き方を加速する!DaaSベンチャー「ドコデモ」投資ニュース

リモートワークを強力支援。DaaSサービス「どこでもデスクトップ」運営ベンチャーがFUNDINNOで資金調達

クラウド型仮想デスクトップサービス(Daas)「どこでもデスクトップ」を運営する株式会社ドコデモは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、2月18日から20日まで募集による投資申込みの受付を実施する。目標募集額1503万円、上限応募額6003万円。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

バークレイズ証券、9件目の再エネPJボンド組成。PJファイナンス形式のグリーンボンドで最大規模の発電容量

バークレイズ証券株式会社は2月12日、岩手県一関市大東町の太陽光発電事業プロジェクトに対する再生可能エネルギープロジェクトボンドを組成したと発表した。同社がアレンジした再生可能エネルギープロジェクトボンドとしては9件目、総発行額は787億円を超えた。

Web3コラム

【初心者向け】コインチェックのスマホアプリで暗号資産を購入する方法

暗号資産投資の初心者にとっても直感的に使いやすいと評判のサービスが「コインチェック」です。スマホアプリの累計ダウンロード数は300万件を突破しています(2021年2月時点)。ここではコインチェックのスマホで暗号資産を購入する方法についてご説明します。

投資ニュース

LINE証券、1株から買える「いちかぶ」に人気11銘柄追加。ウェルスナビ、ヤプリなど新規上場企業

LINE証券株式会社はスマホ投資サービス「LINE証券」の1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」で、2月8日から新たに11銘柄の取扱いを開始した。ニューフェイス銘柄を集めた「グループD」で、昨年上場したばかりの「ウェルスナビ」「ヤプリ」「クリーマ」「バルミューダ」「I-ne」など人気企業を加えている。

その他企業

techtec、日本初となる「イーサリアム2.0」グラント獲得。「Eth2 Staking Community Grants」を通してイーサリアム財団より資金調達

教育・金融分野でのブロックチェーン活用およびオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは2月10日、Web3.0を実現するパブリックブロックチェーン「Ethereum(イーサリアム)」の開発を主導するEthereum Foundation(イーサリアム財団)より、「Eth2 Staking Community Grants」を通したグラントを獲得した。

ブロックチェーン

コインチェック、慶應義塾大学 KGRIにて暗号資産研究プロジェクトを発足

コインチェック株式会社と株式会社HashPortは2月12日、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(GRI:Keio University Global Research Institute)にて、暗号資産業界の発展並びに暗号資産の社会的意義に関する理解促進のための研究プロジェクトの発足を発表した。

その他企業

マスターカードが2021年内に暗号資産決済へ対応、各国とのCBDC発行計画も

クレジットカード決済大手の米マスターカードが、2021年内に暗号資産決済に対応する計画を明らかにした。2月10日に公開されたマスターカードの公式ブログでは、デジタル決済が世界でより重要な役割を持つことは疑いようのないものだと言及されている。

国内不動産投資

CREALと楽天LIFULL STAYのホテル共同開発「Rakuten STAY富士河口湖駅」ファンド、募集額4.6億円を満額達成

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で、同社が楽天LIFULL STAY株式会社(RLS社)と共同で山梨県南都留郡富士河口湖町にホテルを開発する第39号ファンドは、2月9日の投資申込の受付開始後、募集金額4億6千万円を満額で調達し、成立した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

水素は脱炭素の最有力手段か、バブルか。シュローダーが市場の成長性を解説

再生可能エネルギーとしての水素(Hydrogen)が世界的に注目を集めている。SDGs(持続可能な開発目標)や二酸化炭素ゼロ排出の達成のため、風力や太陽光などの代替可能エネルギーの次に来るクリーンエネルギー源として先進国の政府や企業が関心を寄せる。

FXコラム

ドル円の特性、値動きの特徴や円高要因・円安要因を徹底解説

為替市場では、米ドルとユーロ、日本円の存在感が突出して高く、通貨ペア別の取引量の中では、ドル円の取引量は18%と2番目に多く、世界第2位の取引シェアを誇る通貨ペアとなっています。円は投資対象として比較的リスクが低く、強い人気を誇る通貨です。今回は、ドル円の特性について解説していきます。