スマホアプリで選ぶ暗号資産取引所。最短即日で取引を開始できる4社を紹介

昨年末に約220万円の過去最高値を突破したビットコインは、2021年1月には最大400万円以上まで高騰しました。価格上昇の要因には、機関投資家の参入や大手決済サービスのペイパルが暗号資産の取扱いを開始するなど、市場環境の変化があります。

イーサリアムやIOSTなどのアルトコインも過去数か月で価格が急騰しており、市場全体が活況を呈しています。このタイミングで暗号資産投資を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。

最近は多くの暗号資産(仮想通貨)取引所がスマホを使った本人確認(e-KYCなど)を導入しており、最短1日で口座開設が完了します。アカウント開設からトレーディングまでスマホ1台で利用できるので、スピーディに相場に参加できる様になっています。ここでは、スマホ1台で暗号資産投資をするのにおすすめの取引所をご紹介します。

目次

  1. eKYC(かんたん本人確認、スマホでスピード本人確認)とは
  2. eKYC対応の暗号資産取引所
    2-1. アプリダウンロード数326万件突破!コインチェック
    2-2. 取引所取引(現物・レバレッジ)が豊富なGMOコイン
    2-3. スマホアプリ80万ダウンロード突破!DMM Bitcoin
    2-4. ビットコイン取引量国内No.1のビットフライヤー
  3. まとめ

①eKYC(かんたん本人確認、スマホでスピード本人確認)とは

取引所の口座開設は暗号資産投資の最初の一歩です。本人確認書類を提出して、審査完了まで数日間待つとなると、面倒な印象を持つ方もいたと思います。しかし、多くの暗号資産取引所がeKYCを導入しており、スマホ1台で最短即日で投資を始められるようになっています。

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【引用元】:DMM Bitcoin これまでの本人確認と『スマホでスピード本人確認』の違い

「eKYC(かんたん本人確認、スマホでスピード本人確認など)」は、口座開設に必要な本人確認書類や顔写真をスマホカメラで撮影し、アップロードできるサービスです。これまでPC上で本人確認を行う場合、取引所から認証コードが記入された郵送物を待つ必要がありました。かんたん本人確認は、最短即日から取引が開始できます。

②eKYC対応の暗号資産取引所

1. アプリダウンロード数326万件突破!コインチェック

Coincheck app
コインチェックは、マネックスグループ株式会社の子会社であるコインチェック株式会社が運営する暗号資産取引所です。現在までにコインチェックの本人登録済みのユーザー数は99万口座で国内No.1となっています(2020年7~9月期のマネックス決算報告より)。

coincheck userbility
コインチェックのスマホアプリは、販売所にアクセスして暗号資産を売買できるほか、チャット機能、積立投資機能の管理など、コインチェックの様々な機能を利用できます。アプリの累積ダウンロード数は326万件を突破しています(2021年1月時点)。

コインチェックは、国内最多となる15種類の暗号資産(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リスク、イーサリアムクラシック、モナコイン、ネム、ファクトム、ステラルーメン、クアンタム、BAT、IOST、エンジンコイン)を取り扱っており、500円相当から売買できます。ビットコインはもちろん、アルトコインに投資したい方におすすめです。

2. 取引所取引(現物・レバレッジ)が豊富なGMOコイン

GMO coin app
GMOコインは東証一部上場のGMOインターネットのグループ会社です。GMOコインでは、同じくグループ会社であるGMOクリック証券で培われた金融サービス提供のノウハウや堅牢なセキュリティ、管理体制のもとで安心して暗号資産取引ができることが特徴です。

GMOコインの暗号資産ウォレットアプリでは、口座開設の申し込みから最短10分でビットコインやその他の暗号資産の購入や、レバレッジをかけた取引が可能です。

GMOwallet
アプリ上で暗号資産FXの建玉を管理できるほか、価格変動の激しい暗号資産取引に対応する「スピード注文」といった機能が充実しています。その他、描画機能付きでテクニカル指標が利用できる『高機能チャート』を備えており、トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントなどのラインを描いて相場分析が可能です。

3. スマホアプリ80万ダウンロード突破!DMM Bitcoin

DMM Bitcoi APP1
「DMM Bitcoin」は、株式会社DMM.comのグループ会社である株式会社DMM Bitcoinが運営する暗号資産取引所です。DMM.comはグループ会社で10年近く金融サービスを提供した実績もあるため、DMM Bitcoinにも金融ノウハウが活かされています。

DMM Bitcoinは2wayプライス方式の「販売所」に特化しており、現物取引とレバレッジ取引を提供しています。DMM Bitcoinは日本円だけでなく暗号資産建ての取引にも対応しており、取引パターンの組み合わせは計18種類に上ります。「比較チャート」機能も備えており、アルトコインとのスプレッド取引も行いやすい取引所です。

【関連記事】【元トレーダーが解説】DMM Bitconの「比較チャート」機能を利用したトレード手法

DMM bitcoin
iOSとAndroid対応のDMM BitcoinのスマートフォンアプリはPC版に匹敵する充実の機能を搭載しており、使いやすいと利用者から高く評価されています。9種類のテクニカル指標を備えており、4分割マルチチャートにも対応しています。アプリからでもチャートからワンタッチ発注ができるスピード注文が可能で、急な値動きに対処できます。

4. ビットコイン取引量国内No. 1のビットフライヤー

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ビットフライヤーは日本の主要メガバンク(SMBCベンチャーキャピタル、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタルなど)から出資を受けており、信頼された暗号資産取引所の一つです。ビットフライヤーでは、ビットコインのレバレッジ取引が利用でき、現物取引・先物取引を含むビットコイン取引量で5年連続国内No.1となっています(Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2020年の年間出来高、差金決済・先物取引を含む)。

Bitflyewr
ビットフライヤーのスマホアプリ「bitFlyerウォレット」は、販売所や取引所、そして証拠金取引など高度な取引が可能な「bitFlyer Lightning」に対応しています。その他、Tポイントとビットコインの交換、ショッピングの還元ポイントをビットコインでもらえる機能など、ビットフライヤーのあらゆるサービスをアプリ内で利用できます。多機能なbitFlyerウォレットは、「月間アクティブ利用者数 No.1」「ダウンロード数 No.1」に選ばれています(App Ape 調査、2020 年上半期)。

④まとめ

eKYCの導入によって、暗号資産投資に対するハードルが下がっています。ご紹介した4社のスマホアプリは、暗号資産の取引や損益管理、各種入出金管理もできるので、外出先も手軽に投資できるようになっています。取引手数料やレバレッジ取引の有無、またアプリのチャート分析機能など、ユーザビリティが企業によって大きく異なります。自分の好みに合った取引所で仮想通貨投資をしてみるのがおすすめです。

コインチェックは特に多くの暗号資産を取り扱っており、アプリの使いやすさにも定評があります。ビットフライヤーやGMOコイン、DMM Bitcoinはレバレッジ取引があるので短期トレードにも適しています。

暗号資産取引所の口座開設は無料でできるので、複数の口座開設をして用途に応じて使い分けるのも良いでしょう。この機会に各社が提供しているスマホアプリがどのようなものか、実際に確認してみてください。

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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