CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

CO2除去フロンティア、バイオマス炭素除去・貯留プロバイダーと89億円のオフテイク契約を締結

炭素除去技術の開発を後押しするフロンティア(Frontier)は5月1日、バイオマス炭素除去・貯留(BiCRS)プロバイダーのヴォルテッド・ディープ(Vaulted Deep)と総額5,830万ドル(約89億円)の炭素除去契約を締結した。フロンティアにとって過去最大のオフテイク契約となる。

投資ニュース

世界標準の顔認証システムを中小企業・自治体が導入しやすい価格で提供。IoTロボティクス×顔認証AIのベンチャーがFUNDINNOで2度目のCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)で、新規案件「〈J-Startup KANSAI〉注目のIoTロボティクス×顔認証エッジAI技術。世界標準のグローバルエンジニア集団が開発『PLEN Cube』」がロボット時代のプラットフォームへ」が5月13日午後7時半から募集開始となる。

投資ニュース

「ゼロ高」運営のZERO EDUCATION&ARTSがFUNDINNOで3回目の資金調達。5/11募集開始

起業家育成教育機関「ゼロ高等学院」を運営する株式会社ZERO EDUCATIONS&ARTSは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO」で5月11日午前10時から投資申込みの募集を開始する。ZERO EDUCATIONS&ARTS社がFUNDINNOで資金調達を行うのは今回で3度目。案件名は「〈堀江貴文が主宰〉政府期待の”起業家教育”のパイオニア『ゼロ高』。GAFAM元社長らと育てた10代起業家が日本中で活躍」は目標募集額992万2500円、上限応募額3628万8千円。募集は5月22日まで。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブルームバーグ、サステナブル投資スクリーニングツールをリリース。投資判断や規制遵守をサポート

ブルームバーグは4月29日、新たにサステナブル投資関連のスクリーニングツールをリリースしたと発表した(*1)。投資家は新ソリューションを活用することで、ポートフォリオ、ファンド、指数を独自のサステナビリティ基準に照らしてスクリーニングすることができるようになる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

太陽光発電・蓄電スタートアップのパインゲート、1,000億円調達。インフラ構築を推進

太陽光発電・蓄電スタートアップのパインゲート・リニューアブルズ(Pine Gate Renewables)は4月29日、6億5,000万ドル(約1,000億円)を調達したと発表した。調達資金を元手に、クリーンエネルギープロジェクトの開発・所有・運営を加速させ、2025年までに3ギガワット(GW)のインフラ構築を推進する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SAFスタートアップのランザジェット、マイクロソフトより資金調達。世界展開やAI活用も視野

持続可能な航空燃料(SAF)スタートアップのランザジェット(LanzaJet)は4月22日、マイクロソフトの気候イノベーションファンドから投資を受けたことを発表した。ランザジェットはSAFの世界展開を進めるとともに、マイクロソフトが有するデータと人工知能(AI)を活用し、コーポレート機能とSAF製造技術の向上も模索する。

投資ニュース

人気VTuberを擁する急成長プロダクションがFUNDINNOで海外進出目指す。5/8募集開始

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で、新規案件「〈2027年IPO準備開始を計画〉直近2年で売上4倍以上に成長。大型IPO続くバーチャル領域を攻めるエンタメベンチャー『コネクトネットワーク』」が5月8日午後7時半から募集開始となる。株式発行者のコネクトネットワーク株式会社は、アイドルグループ運営を得意とするVTuber事務所で、所属するVTuberの活動の包括的なサポートとマネジメントを手掛けるプロダクションでもある。目標募集額1千万円、上限応募額6千万円。募集期間は5月20日まで。

FXコラム

FOMCでドル円はどうなる?ドル高トレンド継続の理由や今後の利下げ見通しについても解説【2024年5月】

2024年5月現在、米国のFOMCを受けた短期的なポジション調整が終了すると、再度金利上昇トレンドに回帰し、ドル高トレンドが継続しています。本稿ではプロトレーダーの筆者が、FOMCや米国の経済状況、今後のドル円相場について解説します。是非参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

発酵技術のファーメンステーション、2023年度のインパクトレポートを公開。事業性と社会性の両立目指して

独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる事業を展開する、スタートアップの株式会社ファーメンステーションは4月25日、2023年度のインパクトレポートを公開した。昨年に続き2回目の発行で、1年の事業活動を振り返り、事業活動から生まれる社会的インパクトを定性・定量的に可視化することで、さらなるインパクト創出を目指す。

マンション投資

実は狙い目?1LDKマンションの不動産投資戦略やリスク、成功事例も【不動産会社への取材あり】

不動産投資の投資先として、1LDKマンションの人気が高まっています。1LDKマンションは、ワンルームタイプのマンションと比較して室内が広く、テレワークの普及やDINKSなどの新しい家族形態に適した間取りとして、入居ニーズが増えている物件タイプです。そこで今回は、1LDKマンションの不動産投資戦略やリスクについて詳しく解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

英国、30年までに航空燃料の10%をSAF義務付け。25年より施行へ。脱炭素化をリード

英国政府は4月25日、2030年までに同国発の路線で利用される航空燃料の、少なくとも10%を持続可能な航空燃料(SAF)にすることを義務付けると発表した。この取り組みを通じ、英国におけるSAFの需要を喚起し、排出を削減につなげ、航空や環境分野で世界をリードする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブラックロックとテマセク合弁のファンド、2,200億円で最終クローズ。脱炭素化の加速を支援する次世代企業に投資

米運用会社大手ブラックロックとシンガポールの政府系投資会社テマセクが設立したデカーボニゼーション・パートナーズ(Decarbonization Partners)は、第1号ファンドで14億ドル(約2,200億円)の最終クローズを実施した(*1)。

投資ニュース

全国どこでも高度ながんの薬剤治療を可能に。医療品情報プラットフォームの運営ベンチャーがFUNDINNOで5/2募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、4月26日、新規プロジェクト「〈大手VC出資〉難病の患者を支える医薬品情報プラットフォーム。製薬企業の投薬ノウハウをすべての薬剤師が活用可能に『MediFrame』」の情報が開示された。同プロジェクトでCFを行う株式会社MediFrameは、製薬企業や高度医療機関が持つ薬剤に関する知識やノウハウを全国の調剤薬局が利用できるプラットフォーム「MediFrame」を提供するベンチャー企業。