CATEGORY 新着記事

株式投資コラム

キリンホールディングス、2022年度の株主優待は?配当や注意点も

企業が株主に自社製品や金券、優待券などを贈呈する株主優待制度は、上場企業の約4割が実施しています。東証プライム上場企業のキリンホールディングスも株主優待を実施している企業の1つです。今回は2022年度のキリンホールディングスの株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

国内不動産投資

不動産投資型CF「COZUCHI」、新規案件「西麻布一棟マンション」2/7募集開始。想定利回り年6%

LAETOLI株式会社は2月3日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)「COZUCHI(コヅチ)」で「西麻布一棟マンション」の情報を公開した。東京都港区西麻布にある一棟マンションの土地と建物の共有持分の約8割が投資対象。募集金額7億円、運用期間は2月28日から12ヶ月、想定利回りは年利6%(インカムゲイン1.5%、キャピタルゲイン4.5%)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ドリームインキュベータが「インパクト志向金融宣言」へ署名。署名機関は27機関に

株式会社ドリームインキュベータは2月1日、「インパクト志向金融宣言」に署名したと発表した。同宣言は、投融資先がもたらす環境・社会への変化を捉えて環境・社会課題を解決するという考え方(インパクト志向)を前提に、創出されるインパクトを測定・マネジメントを実施したうえで投融資判断を推進するため、署名機関が互いに連携して活動していくためのイニシアティブ。

投資ニュース

未上場株式市場に熱視線。FUNDINNO MARKETで初の取引成立、最大で7.8倍の値上がりも

株式会社FUNDINNO(株式会社日本クラウドキャピタルより2月1日付で社名変更)は2月2日、未上場株式のマーケット「FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)」で1月末、サービス開始後初となるマッチング期間が終了したと発表した。今回の取引では7.8倍の値上がり事例も発生、未上場株式市場への関心を示した。

投資ニュース

アップル2021年10~12月期、売上・純利益ともに過去最高

米アップル(ティッカーシンボル:AAPL)が1月27日に発表した2021年10~12月期決算は、売上高と純利益ともに過去最高を達成した(*1)。世界的に半導体が不足するなか、主力製品である「iPhone」などの販売が好調だった。好決算を受け、決算翌日の28日の株価は約7%上昇し、31日時点でも維持している。

投資ニュース

ルイ・ヴィトン親会社LVMHの21年通期純利益2.6倍 コロナ禍前を上回る結果に

高級ブランド世界最大手の仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(ティッカーシンボル:MC)が1月27日に発表した2021年12月期決算は、純利益が前期比2.6倍の120億3600万ユーロ(約1兆5,500億円、1ユーロ=129円換算)に拡大した。コロナ禍以前の19年比でも67.8%増と、高級ブランド消費の力強さを浮き彫りにする結果となった。

水素社会のブレイクスルーとなる水素貯蔵・供給システム!CO2削減を目指す産業用車両を皮切りに、船舶や鉄道などのエネルギー変換を推進する「フレイン・エナジー」投資ニュース

水素エネルギー社会の実現は貯蔵・供給が要。新技術開発に挑むベンチャーがFUNDINNOで株主募集へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で1月31日、「水素社会のブレイクスルーとなる水素貯蔵・供給システム!CO2削減を目指す産業用車両を皮切りに、船舶や鉄道などのエネルギー変換を推進する『フレイン・エナジー』」の情報を公開した。

海外不動産投資

不動産投資CF「TECROWD」25号は想定年利8%のウランバートルのレジデンス。2月3日募集開始

TECRA株式会社は1口10万円から資産運用が可能な不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」の25 号ファンドを2月3日午後5時から募集開始する。25号ファンドはモンゴルの首都ウランバートルにある「Ambassador Residence(アンバサダーレジデンス)」というレジデンス(高級住宅)。募集金額4400万円、想定運用期間は3月から2年間で、想定利回りは年利8%。

投資ニュース

株式投資型CF「イークラウド」が10案件を連続達成。平均調達額は約3400万円

イークラウド株式会社が運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)「イークラウド」が今年1月までに募集した案件が目標募集額を上回り、サービス開始以降10案件すべての目標募集額を連続達成した。プラットフォームにおける調達額累計は約3.4億円、1案件あたりの平均調達額は約3400万円で、CF業界最高水準(同社調べ)となった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、2021年度休眠預金等活用法に基づく実行団体の公募を開始

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は1月24日、「SIIF 休眠預金事業インパクトレポート」を発刊した。休眠預金事業は、10年以上取引のない預金等を社会課題の解決や民間公益活動の促進に活用する「休眠預金等活用法」に基づく制度。SIIFは2019 年度、20年度と連続して「資金分配団体」に採択されている。

NFT

暗号資産・NFT関連のスタートアップを支援する「Coincheck Labs」、出資第1号はSTAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD.に

コインチェック株式会社は1月28日、Web3.0時代を牽引するスタートアップを支援するプログラム「Coincheck Labs」を発表した。同プログラムの出資第1号は、日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」を手がけるSTAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD.になるという。

投資信託コラム

半導体関連の個別株式や投資信託・ETFの人気銘柄は?【2022年1月】

半導体は「産業の米」と呼ばれることがあり、自動車や家電製品など幅広い産業で使われる部品です。世界中で半導体不足の影響が表れており、産業間・企業間で取り合いの状況となっています。

今回は半導体関連の個別銘柄と投資信託・ETFを3つずつ紹介します。半導体のニーズは今後も高まると予測されており、関連企業の動向も要注目です。