CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、2021年度休眠預金等活用法に基づく実行団体の公募を開始

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は1月24日、「SIIF 休眠預金事業インパクトレポート」を発刊した。休眠預金事業は、10年以上取引のない預金等を社会課題の解決や民間公益活動の促進に活用する「休眠預金等活用法」に基づく制度。SIIFは2019 年度、20年度と連続して「資金分配団体」に採択されている。

NFT

暗号資産・NFT関連のスタートアップを支援する「Coincheck Labs」、出資第1号はSTAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD.に

コインチェック株式会社は1月28日、Web3.0時代を牽引するスタートアップを支援するプログラム「Coincheck Labs」を発表した。同プログラムの出資第1号は、日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」を手がけるSTAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD.になるという。

株式投資コラム

半導体関連の個別株式や投資信託・ETFの人気銘柄は?【2022年1月】

半導体は「産業の米」と呼ばれることがあり、自動車や家電製品など幅広い産業で使われる部品です。世界中で半導体不足の影響が表れており、産業間・企業間で取り合いの状況となっています。

今回は半導体関連の個別銘柄と投資信託・ETFを3つずつ紹介します。半導体のニーズは今後も高まると予測されており、関連企業の動向も要注目です。

投資ニュース

テスラ2021年10~12月期 市場予想上回るも供給制約は続く見通しで株価11%下落

米電気自動車(EV)大手のテスラ(ティッカーシンボル:TSLA)が1月26日に発表した2021年10~12月決算は、売上高と1株当たり利益ともに市場予想を上回った。 世界的な環境規制の高まりを背景にEV販売が好調だった。ただし、半導体不足で供給制約が続く見込みであるほか、22年は新モデルを投入しない方針が示されたことなどを受け、27日に株価は11%以上下落した。なお、31日には決算発表前を若干上回る価格まで戻している。

投資ニュース

【米国株決算】マイクロソフト2021年10~12月期は市場予想上回る 見通しも堅調

米マイクロソフト(ティッカーシンボル:MSFT)が1月25日に発表した2021年10~12月期決算は、売上高と1株当たり利益ともに市場予想を上回った。 クラウドサービスの利用が拡大。1~3月期売上高見通しも市場予想を上回る。売上高は前年同期比20%増の517億2800万ドル(約5兆8900億円、1ドル=114円換算)、純利益は同21%増の187億6500万ドルだった。

投資信託

SBI証券、投信乗り換えキャンペーン開始。参加でもれなく1000pt~10万ptがもらえる

株式会社 SBI証券は2月4日から、「ハズレなし!当社への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン」を開始する。今年1月から開始した「投信お引越しプログラム」の好評を受けた企画で、参加条件を満たした顧客全員に1000~10万 ポイントをプレゼント。期間は3月31日まで。

投資信託

PayPay証券が誕生1周年記念キャンペーン開始、抽選で最大1万円分の投資資金が当たる

PayPay証券株式会社は2022年2月1日から3月31日までの期間で「誕生1周年記念キャンペーン」を開始する。新規で口座開設の申し込みを行った人を対象に、抽選で111名に投資資金10,000円分が、抽選で1,111名に投資資金5,000円分の投資資金が当たるキャンペーン。

株式投資コラム

ベンチャー企業投資のメリット・デメリットは?個人が投資する方法も解説

最近は未上場企業がクラウドファンディングで資金調達するケースが増えており、投資家の注目を集めています。未上場株は上場株と比べて換金性や流動性で劣るものの、上場等の達成で大きなリターンが見込めます。この記事では成長性・将来性の高い未上場ベンチャー企業の特徴や投資するメリット、具体的な投資方法や注意点を解説します。

自習型プログラミングジムを開校!独自カリキュラムにより最短約200時間でビジネスに使えるプログラミングスキルが身に付くジムを全国展開する「techgym」投資ニュース

プログラミングをコモディティ化、誰でもITを活用できる社会へ。自習型の定額制スクール運営ベンチャーがFUNDINNOで資金調達

自習型の定額制プログラミングスクール「テックジム」をフランチャイズ(FC)展開するテックジム株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、募集による投資申し込みの受付を実施する。

〈今期売上高 約8.5億円見込み〉「売上が上がる次世代ロジスティクス」事業を行う。研究開発にも力を入れ、実験のための自社通販など7事業を展開!【クエストページ(QuestP'age)】投資ニュース

ロジスティクス業界の課題を人材の力で解決。多角経営ベンチャーがFUNDINNOで株主募集

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月7日午後7時から募集を開始する「〈今期売上高 約8.5億円見込み〉『売上が上がる次世代ロジスティクス』事業を行う。研究開発にも力を入れ、実験のための自社通販など7事業を展開!【クエストページ(QuestP’age)】」は、ロジスティクス分野の課題解決を提案するプロジェクト。

国内不動産投資

オフィス賃料の下落基調は継続するも東名阪の空室率上昇ペースは鈍化、21年Q4オフィスビル市場動向

事業用不動産サービス大手のシービーアールイー株式会社(CBRE)は1月28日、2021年第4四半期(Q4)の全国13都市オフィスビル市場動向を発表した。コロナ禍による外出自粛やリモートワークの普及などで空室率の上昇や賃料の下落が続いた同年だが、Q4は東京、大阪、名古屋の空室率上昇ペースに鈍化が見られた。

国内不動産投資

CREAL、「ココフラット阿佐ヶ谷」ファンド4.9億円の募集開始

クリアル株式会社は1月31日午後8時、不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で、第54号一棟レジデンスファンド「ココフラット阿佐ヶ谷」の投資申込の募集を開始した。募集金額は4億9千万円、想定利回りは年利4.5%(インカムゲイン2.3%、キャピタルゲイン2.2%)、想定運用期間は18ヶ月。

寄付コラム

個人でもできる身近な社会貢献の方法は?具体的な活動事例も

個人でできる身近な社会貢献活動には寄付やボランティア活動、インターネットでの情報の拡散などがあります。献血やヘアドネーション・骨髄バンクのドナー登録もボランティア・社会貢献活動の一環です。本記事では、個人でもできる身近な社会貢献の方法と、具体的な活動事例3つをお伝えしていきます。

投資・マネーコラム

海外不動産投資に強い税理士の探し方は?4つのポイントや費用の相場・相談方法も

海外不動産投資では、海外の確定申告が必要となるため、不動産投資家自身が自分で処理するのは困難であり、税務リスクが高いといえます。この記事では、海外不動産投資で税理士に依頼できる業務、海外不動産投資に強い税理士を探すポイント、料金相場や相談方法について解説していきます。