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株式投資コラム

株式投資、サイコロジカルラインの使い方は?チャートから具体例で解説

「相場は感情が動かす」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。これは、相場はそこに参加する投資家の心理状態に大きく左右されるという意味ですが、AIトレードなどが多くなってきている現代でもまだまだ通用する格言です。

株式投資に利用できるテクニカル分析のインジケーターには様々な種類がありますが、相場に参加する投資家の心理状態を数値化して、指標化したものに「サイコロジカルライン」というものがあります。

そこで今回は、株式投資におけるサイコロジカルラインの使い方について、チャートから具体例で解説していきます。

株式投資コラム

ヘルステック業界のシェア上位は?業績と事業概要、株価推移も【2022年9月】

ヘルステックとは、ヘルス(Health)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた言葉です。近年、IT技術の進歩によって、医療や健康の分野でAI等のテクノロジーが使われるようになりました。

日本は国民皆保険制度を取っており、国民は平等に医療サービスを受けられます。一方で、高齢化に伴う医療費の増加や、医療の地域間格差が社会問題となっています。こうした問題を解決するために、医療サービスにテクノロジーの力を利用したサービスがヘルステックです。

ヘルステック業界は、健康管理から遠隔手術など幅広く、小さな資本でも参入できるため多くの企業が参画しています。そこで今回は、ヘルステック業界のシェア上位の上場企業(日米)を中心に業績と事業概要を解説します。

マンション投資

マンション投資で1階の物件を購入するメリット・デメリットは?注意したいリスクも

マンション投資では所在階によって経営が影響されることもあり、購入時には検討材料になります。特に、1階住戸は防犯や災害時の不安などのデメリットがありますが、投資用マンションを検討するうえで1階ならではのメリットもあります。そこで今回のコラムでは、投資用物件として1階の住戸を購入するメリットとデメリットについて、解説していきます。

マンション投資

港区のマンション売却相場は?間取りや築年数、購入検討者数のデータから検証

不動産を売却する際は、相場価格などさまざまな情報を把握しておくことが大切です。しかし東京23区と言っても各区で特徴は異なり、より詳細な情報を把握するのは難しいものです。そこで今回のコラムでは、「三井のリハウス」が発表しているデータをもとに、港区の中古マンションについて間取りや築年数と価格の傾向などを紹介していきます。

マンション投資

遠方から東京の不動産投資を始める方法は?物件・エリア選び3つのポイントも

日本の中心都市である東京都は人口も多く、不動産投資に向いていると言われます。しかし遠方に住んでいる場合、どのように東京都で不動産投資を始めたらいいのか分からない方もいるでしょう。そこで今回のコラムでは、遠方在住者が東京都で不動産投資を始める方法を解説していきます。またエリアや物件の選びの3つのポイントを紹介します。

投資・マネーコラム

相続財産が不動産しかない時の注意点は?事前にできる対策も

不動産相続は分割方法や評価額をめぐって相続人同士で意見が別れやすく、中には調停や裁判に発展してしまうケースもあります。よって、あらかじめ分割方法や対策を知り、いざという時に備えておくことが重要となります。本記事では相続財産が不動産しかない時に行う事、分割方法、事前にできる対策3つを解説していきます。

ロボアドバイザーコラム

給料からいくら投資に回せば良い?積立や資金管理の上手な方法も

投資を始める目的は、老後資金や子供の教育資金のためなど様々です。しかし、初めて資産運用を行う場合、給料をいくらまで投資に回すべきかを決めるのは難しく、運用後の資金管理方法もわからないことがあるため、事前にポイントを知っておくことが大切です。

この記事では、給料と投資の適切なバランスについて詳しく解説していきます。投資に回せる金額別の運用方法や、上手に資金管理するためのポイントもご紹介するので、投資を始めたいと考えている方だけでなく、すでに投資を実践されている方も参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アマゾン、25年よりグリーン水素を年1万トン調達へ。プラグ・パワーから

米アマゾン・ドット・コム(ティッカーシンボル:AMZN)は8月25日、米燃料電池システム開発プラグ・パワー(PLUG)と、2025年より年間10,950トンの「グリーン水素」を調達する契約を締結した。アマゾンは40年までにネットゼロエミッション(温室効果ガス(GHG)の排出量を実質ゼロにする)の達成を目指すなか、グリーン水素を輸送および施設業務に活用する方針だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米テキサス州、エネルギー企業ボイコットの金融機関10社公表。州ファンドのダイベスト対象に

米テキサス州のグレン・ヘガー州財務長官は8月24日、エネルギー企業への投融資をボイコットしていると判断した金融機関10社を公表した(*1)。年金基金など同州の政府系ファンドを通じたダイベストメント(投資撤退)の対象となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

カナダ政府、VW・メルセデスと提携。クリーン輸送強化し気候変動対策

カナダ政府は8月23日、独フォルクスワーゲン(VW、ティッカーシンボル:VOW)およびメルセデス・ベンツグループ(MBG)と提携したと発表した。両社との提携を通じ、電気自動車(EV)とバッテリー向けグリーンサプライヤーとしての地位確立をめざす。

国内不動産投資

不動産投資型CF「Rimple」45回ファンド9/23募集開始。秋葉原・広尾のマンション3戸を複合

プロパティエージェント株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で第45回ファンド「Rimple’s Selection#45」の募集を9月23日午後6時から開始する。対象物件は「クレイシア秋葉原」(東京都台東区) 2戸と「コートヒルズ広尾南」(同渋谷区)1戸を1ファンドとする。

寄付コラム

2023年4月こども家庭庁設置で何が変わる?こども政策の基本方針や体制も

2022年6月、政府は「こども家庭庁設置法」「こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律」「こども基本法」という3つの法律を成立・交付し、2023年4月にはこども政策のリーダーの役割として、こども家庭庁を設置する予定です。本記事ではこども家庭庁設立の目的と主な任務、役割や体制について、こども政策の基本理念6つと2022年に行われたイベント2つについて解説していきます。

【海外で9社が採用済】 がん、生活習慣病への切り札“クルクミン”の高吸収率を実現する京都大学発バイオベンチャー。新型コロナの臨床試験も実施中投資ニュース

クルクミン原料の機能性食品を世界に。バイオベンチャーがFUNDINNOで投資募る

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月15日公開された「【海外で9社が採用済】 がん、生活習慣病への切り札“クルクミン”の高吸収率を実現する京都大学発バイオベンチャー。新型コロナの臨床試験も実施中」は、株式会社セラバイオファーマによる新株予約権型のプロジェクト。

投資信託コラム

鎌倉投信「結い2101」の投資方針や投資先は?運用成績や手数料も【2022年9月】

鎌倉投信が運営する「結い2101」は、長期運用による資産形成を目的として設定されたファンドです。運営会社と企業、投資家の顔が見える信頼関係を重視し、長期にわたって良い経営を続けている銘柄を選定し、運用しています。独立系運用会社として直販にこだわり、各金融機関では販売されていない点も特徴的です。

当記事では、鎌倉投信の運用哲学や結い2101の概要について、くわしく紹介します。結い2101の運用成績や、運用会社の鎌倉投信に興味がある人はご確認ください。

投資信託コラム

「世の中を良くする企業ファンド(野村日本株ESG投資)」の成績や手数料は?投資先の分析も

この記事では数あるファンドの中から、野村アセットマネジメントが運営する「世の中を良くする企業ファンド(野村日本株ESG投資)」をピックアップし、詳細を解説します。

ファンドの基本方針は、日本を良くする会社への投資です。具体的に「日本を良くする」とは、企業がESG活動を通じて、持続可能な社会を形成していくことを指しています。各企業が、ESG活動を収益に結びつけることができるか?という点も重要なポイントです。ファンド選びに迷っている人はご確認ください。

マンション投資

不動産投資の始め方は?物件の選び方や自己資金の目安など基礎知識を解説

不動産投資を資産運用の選択肢の一つとしてチャレンジしたいと考えていても、これまで不動産投資に触れたことがなければ、どのように検討を進めていけばよいのかわからないという人も少なくないでしょう。今回の記事では、これから不動産投資に向けて準備を進めていこうと考えている人向けに、不動産投資の準備プロセスや、物件選び、自己資金の目安などの基礎知識を紹介していきます。不動産投資を検討するうえでの参考にしてください。

投資信託コラム

フィンテック業界に投資できる銘柄は?購入金額や成績も【2022年9月】

QRコードを用いたモバイル決済が普及したように、ファイナンスとテクノロジーを融合したフィンテックの開発競争が世界中で進んでいます。高コストで手間のかかる既存サービスに代わって、低コストで使いやすい金融サービスを掲げるフィンテック企業が続々誕生しているため、投資先として注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、フィンテック業界に投資できる金融商品の必要金額や成績を詳しくご紹介するので、参考にしてみてください。

株式投資コラム

米国IRA法成立で太陽光発電銘柄に好機。影響を享受する銘柄は?

米国で8月にインフレ抑制法(IRA法)が成立したことで、太陽光発電関連銘柄が注目されています。連邦政府が今後10年間に、再生可能エネルギーのインフラ整備などに巨額の拠出をすることになったからです。同時に、太陽光発電システムの購入者には10年間の税額控除も行われます。

今回は、同法の概要およびバイデン政権の気候変動対策の一環で恩恵を受けそうな企業を紹介します。