CATEGORY 新着記事

投資・マネーコラム

不動産売却後に税務署からお尋ね書が来たらどう対応する?確定申告の必要・不要も解説

不動産を売却すると、税務当局から「お尋ね書」が届く場合があります。税務当局からこのような書類を受け取ることは初めてで戸惑う方も多いでしょう。この記事では、不動産売却でお尋ね書が届いた場合の対処法、譲渡所得税の確定申告の必要・不要について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アジアパシフィック アライアンスが設立10周年記念フォーラム開催。災害支援の連携進化へ意欲

「一般社団法人アジアパシフィック アライアンス(A-PAD:Asia Pacific Alliance for Disaster Management、本部:東京都渋谷区)は、2月28日、創設10周年を記念して10周年記念フォーラムを開催した。今回の国際フォーラムでは、近年頻発している災害に対応する仕組み構築を支援してきた10年間の活動についての報告と、次の10年に向けての取り組みの発表を目的とした。

Web3

ブロックチェーン企業Chaintope、透明性と秘匿性を両立する特許を取得。導入が迫るDPPに対応へ

パブリックブロックチェーンTapyrusの開発を行う株式会社Chaintopeは3月1日、製品のサプライチェーン情報を知的財産情報などを匿名化しながらトラッキングができるブロックチェーンソリューションの特許を取得したと発表した。

FXコラム

物価高と為替の関係は?消費者物価と企業物価についても解説

2023年2月現在、物価上昇に苦しむ人も増えています。今年初めて、物価の上昇を意識した人は多いのではないでしょうか。実は日本の物価はこれまでも上昇していました。しかし急激な上昇ではなかったため、生活への影響を体感するほどではありませんでした。物価が上がれば、相対的にお金の価値が目減りします。資産の守り方を考える必要性も出てきます。本記事では、物価高と為替の関係性、そして消費者物価と企業物価について、プロトレーダーの筆者が説明していきます。

NFT

リップル社が考えるブロックチェーンを利用したカーボンクレジットとNFTとは

クロスボーダー決済や送金ネットワークのプロトコル開発で知られるアメリカの大手フィンテック企業リップル(Ripple)社は、カーボンクレジット(Carbon Credit)に焦点を当て、現在の市場が抱える課題点の解決に注力しています。今回は、リップル社が考えるブロックチェーンを利用したカーボンクレジットとNFTについて、その概要や実際の取り組みなどを詳しく解説していきます。

株式投資コラム

三井物産のESGの取り組みや将来性は?株価推移、配当・優待情報も

国連でSDGsが採択されるなど、ESGやサステナビリティを重視する流れは強まっています。企業も自社の利益追求のみならず、環境や人権など幅広い課題の解決に貢献するよう求められています。

三井物産はいわゆる五大商社の1つであり、ESGでもスケールの大きいグローバルな取り組みを行っています。今回は三井物産のサステナビリティの取り組み、株価推移や業績について解説します。

投資・マネーコラム

北海道の不動産売却でおすすめの不動産一括査定サイトは?6社の特徴を比較

不動産を売却するときは、査定依頼をして売却できる目安価格を不動産会社に算出してもらいます。その際は、複数の不動産会社へ同時に査定依頼できる不動産一括査定サイトを利用するケースが多いでしょう。この記事では、北海道の不動産売却に特化して一括査定サイトを紹介していきます。

NFT

福岡の直方市、伊藤忠と提携でAR体験ができるNFTをふるさと納税返礼品に

福岡県の直方市は、コンピューター・ネットワークシステムやソフトウェア開発の伊藤忠テクノソリューション(CTC)との提携で、ご当地キャラのAR(Augmented Reality:拡張現実)撮影ができるデジタルフォームやNFTをふるさと納税者に返礼品とするための実証実験を試みるという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーン補助金競争とその世界経済への影響は?シュローダーがレポート

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は3月3日、「グリーン補助金競争とその世界経済への影響」と題したレポートを発表。欧米の各国政府がグリーンテクノロジーへの投資を通じて競争力を高めようとしている中で、この産業政策の復活と世界経済への影響について説明している。

国内不動産投資

不動産CFのCREAL、新ファンド「(仮称)CREAL押上」3/6募集開始。想定利回り年利4.3%

クリアル株式会社は、1万円から投資できる不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で、76号案件「プラチナフォルム中延EAST」の投資申し込みを1月16日午後8時から2月15日午後8時まで受け付ける。募集金額3億1900万円、成立下限額は2億1900万円。想定利回りは年利4.3% (インカムゲイン2.4%、キャピタルゲイン1.9%)。

投資信託

電子マネーで、ポイントで。広がる投信積立の決済方法

投信積立の決済に電子マネーやポイントサービスの活用が増えている。楽天証券株式会社と楽天ペイメント株式会社は3月3日、楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」の決済を利用する投信積立設定者が100万人を突破したと発表した。22年6月のサービス開始から約9カ月で100万人以上の方が利用したことになる。

株式投資コラム

コロナ明けの旅行・ホテル業界、2023年の展望と日米の注目銘柄は?

旅行・ホテル業界では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で旅行需要が急減したため、業績悪化が鮮明となりました。しかし、コロナワクチン接種が進んだこともあり、各国での水際対策が緩和され、世界的に人々の往来が再開されました。

そこで今回は、今後業績の伸びが期待できそうな日米の旅行・ホテル業界の展望と注目銘柄について解説します。

投資信託コラム

不労所得が気になる方へ、代表的な5つの方法と注意点を解説

老後の年金不足対策として株式投資・不動産投資などの「不労所得」を得られる手段に注目が集まっています。近年は貯蓄や働けなくなった時の保険として副収入の確保に取り組む現役世代の方も増えています。この記事では、代表的な不労所得の種類や収入を得る仕組みをご紹介していきます。