CATEGORY 投資・マネーコラム

株式投資コラム

ゼブラ企業とは?ユニコーン企業との違いや企業事例、ゼブラ投資家も

ここ10年ほどの間にひろまった概念としてユニコーン企業というものがあります。これは、近年急成長したベンチャー企業のことを指します。一方で、SDGsに対する意識が高まるなか最近着目が高まってきているのが「ゼブラ企業」です。この記事ではゼブラ企業の定義や特徴、企業の事例などについて紹介します。

ロボアドバイザーコラム

THEO+docomoおつり積立のメリット・デメリットは?dカード積立との比較も

ロボアドバイザー投資のTHEO+docomo(テオプラスドコモ)では、ドコモ回線とdカードのユーザーに限っておつり積立のサービスを利用できます。おつり積立とはdカード利用の買い物の決済額に応じて発生する「おつり」を積立てて、THEO+docomoで運用するサービスです。今回は、おつり積立の概要とメリット・デメリット、dカードを利用する投資のdカード積立との違いなどを解説します。

株式投資コラム

金融業界の主なESG課題とサステナビリティの取組は?日米主要企業の動向も

金融機関は、産業分野に資金を供給し、個人資産の投資経路になっているだけではなく、化石燃料依存の経済から再生可能エネルギー主体の経済への移行への管理にも深く関わっています。社債市場では環境課題や社会的議題の解決に向けた資金を調達するESG債の発行が増加傾向にあります。日本では特に、環境課題に向けた資金調達手段であるグリーンボンドの発行が増加傾向にあり、2022年の年間発行額が2.03兆円と、2020年比で約2倍に伸びました。今回は、金融業界の主なESG課題とサステナビリティの取組や日米主要企業の動向について解説します。

株式投資コラム

インド投資できる投資信託とETFは?インド投資の魅力や企業についても解説

インドの2022年度の経済成長率は6.8%と高成長をとげ、国際通貨基金(IMF)によると、2023年度は若干減速するものの、5.9%と予想しています。また、インドの人口は中国を上回り、世界最大の人口大国となりました。人口は今後も増加傾向にあるとみられ、2022年時点の平均年齢は27.9歳であり、中国の38.8歳と比較しても若く、今後も継続的な経済発展が期待できそうです。株式市場も活況で、世界の投資家がインド市場に注目しています。そこで、今回は、日本人投資家がインド株式に投資する方法や注意点を解説します。

クレジットカードコラム

三井住友「Olive」を使った感想は?一括管理のメリット・デメリットやキャンペーンについても

2023年3月より、三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBCグループ)は「Olive(オリーブ)」の提供を開始しました。テレビCMやSNS広告で見かけた人も多いのではないでしょうか。アプリ上で3つの支払い方法(クレジット・デビット・ポイント払い)を切り替えられる世界初の機能を搭載した、各種金融機能を一括管理できる総合金融サービスです。今回はそんなOliveについて、実際に筆者が使った感想や一括管理のメリット・デメリットなどについて解説します。新たな金融体験に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

株式投資コラム

信用取引の金利が低い証券会社は?主要7社の買方・売方金利を比較

信用取引の金利とは、信用取引を行う際に発生する金利のことです。信用取引では、株式を直接購入するのではなく、事前に保証金というお金を証券会社に預け入れ、その保証金を担保に株取引を行います。

信用取引のメリットは自己資金以上の取引ができたり、売りから取引をスタートできたりする点ですが、実際の取引の際には信用取引手数料に加え、実質的なコストとなる金利が発生する場合もあります。

そこでこの記事では、信用取引の金利が低い証券会社について詳しくご紹介します。信用取引の金利で証券各社を比較したい方や、信用取引に興味がある方は参考にしてみてください。

Web3コラム

衛星データによるリモートセンシングで再生農業をサポートする「Agreena」とは?

「Agreena」は再生農業のスタートからカーボンクレジットの生成及び販売までを一気通貫してサポートするプラットフォームです。2017年に設立されたデンマークコペンハーゲンを拠点とする企業です。2021年にシードラウンドで4.7Mドルを、2022年にシリーズAで22Mドルを、2023年にシリーズBで60Mドルを調達しています。

Web3コラム

人物の株のようなもの「Key」を売買できるSocialFiアプリ「friend.tech」の仕組みと今後の展望

EthereumのLayer2であるBaseチェーンが「Onchain Summer」と題して大きくプロモーションを実施しています。Baseチェーンはアメリカの暗号資産取引所であり上場企業であるCoinbase社が運営するブロックチェーンであり、運営母体の安心感からか大きく注目を集め、多くのDappsやDeFiプロトコルがBaseチェーンに対応しています。今回はその中でもBaseチェーンネイティブかつ最も話題になっているアプリケーション「friend.tech」について紹介します。

株式投資コラム

ウクライナの復興・支援で活躍する企業は?復興関連銘柄を4つ解説

2023年9月現在、ロシアのウクライナ侵攻は2022年2月24日に始まり、依然として続いています。一方で2023年6月に、英国ロンドンでウクライナの復興・再建に向けた協議が開かれ、総額600億ドルの支援に合意したと伝えられました。各国の支援も公表されており、日本ではウクライナからの避難民への支援や、復旧・復興の前提となる地雷・不発弾対策、がれき処理、エネルギー・水道等の基本インフラ整備を含む生活再建、農業生産能力の回復などに4億㌦の無償資金協力を発表しました。すでに世界はウクライナの支援に動いています。そこで今回はウクライナの復興・支援で活躍する企業を投資のプロである筆者が解説します。

投資信託コラム

新NISAで日本株が上昇?貯蓄から投資の市場への影響を解説

日本家計の金融資産に占める株式・投資信託の割合は、米国と比較すると低くなっています。2024年1月から始まる新しいNISA制度は非課税期間が無期間になったこと、上限金額が1,800万円に拡大されることから、日本において株式投資ブームが起きる可能性があります。本稿では投資のプロである筆者が、新NISAの日本株への影響を解説します。

投資・マネーコラム

マンション買取のメリット・デメリットは?仲介との違いも比較

マンションを確実に売却したい場合は、不動産会社による買取サービスを利用した売却が検討できます。買取と仲介とでは、売却額や手続きに必要な期間などが違います。マンション買取のメリット・デメリットとともに、買取による売却が向いているマンションなどについて解説します。

ソーシャルレンディングコラム

三井物産「ALTERNA(オルタナ)」のメリット・デメリットは?仕組みやREITとの比較も

三井物産のグループ会社である三井物産デジタル・アセットマネジメントが提供する「ALTERNA(オルタナ)」は、1口10万円程度の少額からさまざまな不動産へのオルタナティブ投資ができるサービスです。この記事ではALTERNAの特徴について、REITなど他の不動産投資の手法とも比較しながら紹介します。

ESG投資コラム

国内金融系企業のESG・サステナビリティの取り組みは?大手3社の事例も

金融業界は、経済の成長や発展を支える重要な役割を果たしています。持続可能な社会の実現に向け、気候変動リスクの評価や、ESGに対応した金融投資の運用や正確な情報提供、また利用者の金融リテラシーの向上など、金融機関は様々なESG活動に取り組んでいます。この記事では、国内金融系企業が取り組んでいるESG・サステナビリティの内容についてご紹介するので、関心のある方は参考にしてみてください。

FXコラム

米国の雇用統計は強弱混在でドル円はどうなる?利上げ見通しやポジションの取り方も解説【2023年9月】

2023年9月現在、アメリカで再度利上げが行われるかに市場参加者の注目が集まっています。本稿では利上げ予想に影響を与える雇用統計を解説し、ドル円相場を解説します。プロトレーダーの筆者がポジションの取り方も解説しますので、是非参考にしてみてください。

投資・マネーコラム

リショップナビの評判・口コミは?メリット・デメリットや利用の手順も

リショップナビは、厳しい審査をクリアした全国4000社のリフォーム会社から探せるマッチングサービスであり、最適な1社を探しやすいサービスとなっています。この記事では、リショップナビの特徴、評判・口コミ、メリットやデメリット、サービスの利用の手順等について詳しく解説していきます。