「HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム」の記事

Web3

GMOコイン、レバレッジ取引に特化したPC専用ツール「WebTrader」をリリース。

グループ会社にGMO証券を持つGMOコインは2月20日、レバレッジ取引ユーザーを対象にしたPC専用ツール「WebTrader」をリリースした。
WebTraderチャートは、仮想通貨投資家を含む世界のトレーダーから利用する「TradingView」を採用している。WebTraderは、ひとつの画面で取引を完結できるように取引板、高性能なチャート、歩み値、注文機能などを備えており、WindowsとMacOSのいずれでもご利用できる。

その他企業

ブロックチェーン領域に取り組みを進め始めたGoogle。ビットコインやイーサリアム、XRPなどの取引履歴を検索可能に

Googleはビットコインとイーサリアムをはじめとする仮想通貨のトランザクションデータを検索可能にする「Blockchain ETL(Extract、Transdorm、Load)」の開発を始めている。米経済誌のForbesが2月4日付で報じている。

Web3

GMOコイン、「貸仮想通貨」2019年2月度ビットコインの募集を開始

仮想通貨取引所GMOコインは2月8日、「貸仮想通貨」2019年2月度ビットコインの募集を開始した。貸仮想通貨サービスは、ユーザーが保有する仮想通貨をGMOコインに貸し出すことで、貸し出した仮想通貨の数量に応じた賃借料を受け取れるサービスだ。

Web3

SEC、リスクの監視・コンプライアンス向上を目的にブロックチェーンデータ提供を求める

米国証券取引委員会(以下、SEC)は1月31日、仮想通貨に関連する企業のリスクの監視とコンプライアンスの向上のために、取引量に基づいて最も広く使われるブロックチェーンのデータを提供できる中小企業を探していると発表した。申込みの期限は2月14日までとなる。

その他企業

狂乱の「仮想通貨バブル」から目覚めた仮想通貨ファンド、その行方はいかに

仮想通貨ヘッジファンドやVCの分析を行うCrypto Fund Researchは1月23日、2018年が仮想通貨ファンドにとって驚くべき新たな年であったとレポートで公表した。2018年は仮想通貨の価格が最高値から80%以上も下落し、仮想通貨ファンドの閉鎖も同様に激しかった年であった。

ブロックチェーン

SWIFT、gpiをR3のCordaへ統合する実証実験を開始。DLTと貿易金融のさらなる発展に向けて

国際送金サービスを提供するSWIFT(国際銀行間金融通信協会)が1月30日、ブロックチェーン企業R3の提供するCordaと、SWIFT gpi(global payments innovation)との統合を目指す実証実験を開始した。同社CEOであるライブラント氏がパリで開催されたフィンテックフォーラムにて公表したものだ。