TAG NFT

Web3コラム

NonFungibleが2021年第三四半期レポートを公開、NFT取引額は60億ドルを突破。今後の市場の動きは?

NFTデータ分析サイトのNonFungibleが、2021年第三四半期のNFT調査レポート「NFT Quarterly Report Q3 – 2021」を公開しました。今四半期に起こったNFTに関する重要な出来事や、ユーザー数の推移、市場の動向について詳しくまとめられています。

その他企業

Coincheck NFT(β版)、「CryptoPunks」を手掛けるLarva Labsの最新プロジェクト「Meebits」を取扱い開始

コインチェック株式会社は11月2日、同社の提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で新たにメタバースやゲーム、VRで利用できる3Dボクセルアバター「The Meebits」の取扱いを11月9日より開始することを発表している。「The Meebits」の取扱い開始は、NFTマーケットプレイスにおいて国内初となる予定だという。

メタバース

Facebook、メタバース進出を示唆する「Meta」へ社名変更

Facebookは10月28日、Facebook Connectの講演内で社名を「Meta」に変更することを明らかにした。同社の社名変更は、これからメタバース(仮想空間)事業へ注力するという意思表示を反映したものである。なお、社名変更後もFacebook、Instagram、 WhatsAppといったサービスの名称は変更しないという。

Web3

FATFがトラベルルール含む暗号資産ガイダンスを改訂

AML/CFT(マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策)のために設立された国際組織として知られる金融活動作業部会(FATF)は10月21日、3日間にわたり行われた本会議にて、暗号資産や暗号資産サービスプロバイダー(VASP)に関するガイダンスの改訂版を10月28日に公開予定であることを発表した。

NFT

a16zが資金調達を主導、1億ドル規模のNFTファンドが誕生

米大手ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が、NFTコレクションを運用するファンド「Meta4 NFT Fund I, LP」の資金調達を主導していることが10月21日に明らかとなった。a16zの具体的な投資金額については明らかにされていないものの、大型のNFT特化型ファンドが誕生することになる。

暗号資産取引所の使い方

Coincheck(コインチェック)のサービスと、仮想通貨取引ツールの使い方について解説

仮想通貨(暗号資産)取引所Coincheckは、取り扱い仮想通貨数が国内ナンバーワンで、長期投資に役立つレンディング(貸仮想通貨)やステーキングサービスを始め、ビットコイン還元のついた電気・ガスの支払いサービスなど、仮想通貨取引のみならず幅広く事業展開をしています。今回はCoincheck(コインチェック)の提供サービスと取引ツールの使い方について解説します。