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海外不動産投資

1~9月期世界の商業用不動産投資額は前年同期比33%減4790億ドル、第3四半期は44%減1490億ドル。JLL調査

総合不動産サービスのジョーンズ・ラング・ラサール株式会社(JLL)の投資分析によると、2020年1-9月期の世界の商業用不動産投資額は前年同期比33%減の4790億ドル、第3四半期投資額は同44%減1490億ドルとなった。第3四半期はEMEA(欧州、中東、アフリカ)とアジア太平洋地域では投資活動に若干の改善がみられた。

国内不動産投資

不動産投資家の約75%が“今後も積極的”、新型コロナの不動産市場への影響調査

総合不動産サービスの ジョーンズラングラサールインコーポレイテッド日本法人は、国内外の投資家を対象に「新型コロナウイルスによる不動産市場への影響」についてオンラインアンケートを実施、5月26日に結果を公表した。回答者の約75%が今後も積極的に不動産へ投資する考えを示す一方、投資対象物件不足が継続するとの予測もある。

国内不動産投資

国内商業用不動産投資額1-9月期は前年比2%増の3兆1590億円、JLL速報値

総合不動産サービスのジョーンズ・ラング・ラサール株式会社(JLL)日本法人が10月28日発表した2019年1-9月期及び19年第3四半期の日本の商業用不動産投資額の速報値で、商業用不動産投資額は前年同期比2%増の3兆1590億円、第3四半期では同比9%増の9170億円となった。

国内不動産投資

世界の商業用不動産投資額、19年1Qは8%減。都市別投資額は東京が1位

総合不動産サービス大手のJLLが5月21日に発表した投資分析レポートによると、2019年第1四半期(1月~3月)の世界の商業用不動産投資額は前年同期比8%減の1560億ドルとなった。アメリカ大陸とEMEA(欧州、中東、アフリカ大陸)で投資額が減少したことが要因で、通年投資額は前年比5~10%減の約6900億ドルを予測する。

東京ESG・サステナビリティ・インパクト投資

2018年版グローバル不動産透明度インデックスが公表。日本は14位にアップ

米国シカゴに本社を置く総合不動産サービス大手のJLL(ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッド)は7月25日、2018年版の「グローバル不動産透明度インデックス」を発表した。同インデックスは世界各国の不動産市場に関する透明度を数値化したレポートで、2018年版では世界100ヵ国、158都市が調査対象となっている

大阪府国内不動産投資

JLL、2017年第4四半期末時点の大阪Aグレードオフィス空室率と賃料公表。2008年来初、空室率1%台に低下

大阪Aグレードオフィスの空室率が2008年以来初めて1%台に低下したことが、総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社が2月5日に公表したレポート「2017年第4四半期末時点の大阪Aグレードオフィス空室率及び賃料」でわかった。

不動産投資市場は、すでにバブルじゃないの?海外不動産投資

JLLの不動産テックに関するレポートが公表。不動産テック企業に対する投資額の60%はアジア太平洋地域、日本のユニコーン企業出現にも期待

総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社(以下、JLL)は12月6日、不動産テックに関するレポート「クリック・アンド・モーター:拡大する不動産テックの影響」を公表した。

国内不動産投資

JLL、2017年第2四半期の日本の商業用不動産投資分析レポート公表

総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社は8月14日、日本の商業用不動産投資を分析したレポート「ジャパン・キャピタル・フロー 2017年第2四半期」を発行した。日本の2017年上半期の投資額は前年同期比15%増の2兆1,950億円、第2四半期は13%増の9,070億円であった。