MITやハーバード、教育分野でDAOを設立
MITやハーバード、オックスフォードなどの8つの大学が共同で、教育分野での自律分散型組織「EduDAO」の設立を12月16日に発表した。初期資金として3,300万ドルを調達し、毎年1,100万ドルをプロジェクトに提供していくという。
MITやハーバード、オックスフォードなどの8つの大学が共同で、教育分野での自律分散型組織「EduDAO」の設立を12月16日に発表した。初期資金として3,300万ドルを調達し、毎年1,100万ドルをプロジェクトに提供していくという。
老舗オークションハウスSotheby’s(サザビーズ)は11月18日、米国憲法の初版が4320万ドルで落札されたことを発表した。米国憲法の初版は推定500部発行されたが、現存するものは13部であるとされ、オークションには多くの注目が集まっていた。
米証券取引委員会(SEC)は12月10日、ワイオミング州より提出されていた暗号資産(トークン)の登録申請を差し止めしたことを明らかにした。このトークンは、ワイオミング州のDAO法案により法人化した組織の発行するものだという。
昨今のNFTブームでは個人でNFTを発行したり、購入したりという動きが活発ですが、DAO(自律分散型組織)でNFTを保有するという動きも見受けられます。今回のコラムでは、個人ではなく、DAOでNFTを保有するということはどういう意味を持ち、どういったポテンシャルを秘めているのかを考察していきたいと思います。
米名門ビジネススクールであるペンシルバニア大学ウォートン校は10月28日、短期のブロックチェーン教育コースの授業料を、暗号資産で支払えるよう受付を開始したことを発表した。
8/2〜8/4にredditにて「イーサリアム2.0」をテーマにしたEth2 AMAが実施されました。同イベントは仮想通貨・ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」のグローバルローンチを記念し、イーサリアム財団のAlex氏を招いて実施されたもので、AMAは現在開発が進むPoS(Proof of Stake:プルーフ・オブ・ステーク)やイーサリアム財団の解散などに関する質問が投稿され、盛況のうちに同イベントは終了しました。
米ワイオミング州で可決されていた自律分散型組織(DAO)を法人と認める法案のもとに、最初のDAO法人が設立されたことが明らかとなった。7月4日に「American CryptoFed DAO」が登記を完了している。
暗号資産取引所Coinbaseが、分散型システムへの注力を表明するブログを6月30日に公開した。DeFiやDAOへの関心を示すとともに、仮想通貨を上場させるプロセスの迅速化やアプリストアのようなサービスの提供も示唆している。
フィアット通貨(法定通貨)だけでなく、暗号資産での支払いに対応した分散型ホームシェアリングプラットフォーム「Dtravel」は6月16日、Kenetic Capital、Future Perfect Ventures、DHVC、Plutus VC、GBV Capital、AU21 Capital、Shima Capital、LD Capital、NGC Venturesおよび複数のエンジェル投資家による500万ドルのシード資金調達ラウンドを発表した。
天然資源管理のためのDAOフレームワークterra0が、地球の気温に連動したNFTを5月27日に発行した。このNFTは、地球の気温が2℃上昇すると自動的にバーン(焼却)される仕組みだという。
暗号資産リサーチ企業Delphi Digitalが、NFTに特化したオンチェーンファンドを立ち上げたことを5月14日に発表した。NFT特化のオンチェーンファンドとしては世界初になるという。
米ワイオミング州が、自律分散型組織(DAO:Decentralized Autonomous Organization)を法人として認める法案を4月21日に可決した。DAOによる決定が法的な根拠を持つようになる。
Web3.0とDAOをテーマに事業を行うFracton Ventures株式会社は4月2日、創・佐藤法律事務所とブロックチェーン等を利用したトークンの新規発行に関するワンストップのコンサルティングサービスを共同で提供するために業務提携を締結した。
米国ワイオミング州で、自律分散型組織(DAO:Decentralized Autonomous Organization)を法人として認める法案が2月3日に提出された。州内でブロックチェーン技術などを専門とするイノベーションワーキンググループが明らかにしている。
自律分散型組織(DAO)形成プロトコルAragonの開発を主導するAragon One社でCEOを務めるJorge Izquierdo氏が、コミュニティとの衝突をきっかけに辞職したことを1月11日に発表した。
今回は、Ethereumがもたらしたさまざまなプロダクトや直近に迫るETH2.0で起こる変化について、Da-🐣氏(@otukarehitoiki1)から寄稿していただいたコラムをご紹介します。
イーサリアムブロックチェーン上のオープンソースプロジェクトMakerDAOのプロジェクトを推進するMaker Foundationは7月7日、日本の飲食店を応援することで米ドルにペッグされた暗号資産Daiを受け取ることが…
ブロックチェーンのレンディングプロトコルであるMakerDAO(メイカーダオ)は、米ドルの価値に紐づけされたステーブルコイン「DAI」の裏付け資産として、トークン化された現実世界の資産を含める取組みを進めている。ニューヨークのデジタル資産とブロックチェーンニュースメディアThe Blockが6月9日、伝えている。
今回は、今月5月1日から4日にかけて、DeFi Discussionと呼ばれるDeFi(分散型金融)特化のリモートカンファレンスについて、渡邉草太氏(@watatata0108)が解説したコラムを公開します。 目次 暗号…
今回は、イーサリアムのカンファレンス「Ethereum Community Conference 3(以下、EthCC)」の様子と今後のイーサリアムの動向について解説した渡邉草太氏(@watatata0108)のコラムを…