飲食店で買った料理をSNS投稿でDaiを受け取れる!Maker Foundation、日本の飲食店をサポートするキャンペーンを開始へ

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イーサリアムブロックチェーン上のオープンソースプロジェクトMakerDAOのプロジェクトを推進するMaker Foundationは7月7日、日本の飲食店を応援することで米ドルにペッグされた暗号資産Daiを受け取ることができるキャンペーンを発表した。

新型コロナウイルス感染予防の影響で世界中の飲食店が大きな影響を受ける中、日本での飲食店営業再開に伴って、飲食業界をサポートするために開催された本キャンペーン。お気に入りの飲食店の料理の写真をSNSに投稿すると、20Dai(約2,100円相当)を受け取ることができる。キャンペーン期間は7月9日から23日までで、先着200名限定となっている。

参加方法は飲食店で料理を注文して写真を撮った後、TwitterやFacebook、Instagramで飲食店名と一緒に「#Dai好物」 のハッシュタグをつけて投稿をするという簡単なものだ。投稿後にMakerからDMでウェブリンクが送られてくるので、それをクリックすることで20Daiを受け取ることができる。

MakerDAOは、Makerプロトコルを通して経済的安定性および透明性を世界経済にもたらすことに注力している分散型組織。Makerプロトコルは、暗号資産Daiの発行ができる包括的プラットフォームで、Daiはブロックチェーン上に存在している、資産に担保された分散型の暗号資産だ。

【参照記事】日本の飲食店を応援してDaiを受け取ろう

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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