TAG 資産運用

Fintech

ソニー銀行とマネックスAM、投資一任運用サービス「ON COMPASS+」提供開始

ソニー銀行株式会社とマネックス・アセットマネジメント(マネックスAM)株式会社は10月15日、ゴールベースアプローチを採用した投資一任運用サービス「ON COMPASS+(オンコンパスプラス)」の提供を開始した。顧客の資産形成・資産運用ニーズの高まりに向けて、ライフプランニングに基づいた金融コンサルティングで対応する。

投資・マネーコラム

アパート経営でFIREに必要な自己資金や規模は?シミュレーション付きで解説

FIREとは、経済的に自立することで労働から離脱することを指しています。このFIREのためにアパート経営を始めたり、投資用物件を増やしていく計画を立てる人も多いのではないでしょうか。そこで今回はFIREについて解説しつつ、どのようにアパート経営をするとFIREが実現できるのか、シミュレーションしていきます。

投資信託

コロナ禍が金融市場に与えた実際の影響は?シュローダーの世界経済/グローバル市場見通し

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は10月6日、「イラストで見る世界経済/グローバル市場見通し」の日本語版を公表した。「新型コロナウイルスが金融市場に与えた実際の影響」として、年初来のリターンと人口当たりのワクチン接種率を比較。英国、米国、カナダが上位3位となり、ワクチン接種率が通貨高を支えることがうかがえる。

投資信託

ソニー銀行、開業20周年で「子ども支援ファンド寄付付き円定期」を募集

ソニー銀行株式会社は「子ども支援ファンド寄付付き円定期」の募集を2021年10月1日から開始した。「子ども支援ファンド寄付付き円定期」は顧客から預け入れされた所定の円定期預金残高に応じた金額を「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に3年間寄付するもの。

投資信託

三菱UFJ国際と楽天証券が一任運用で提携。地域金融機関専用サービス「マネーの一任」提供へ

三菱UFJ国際投信株式会社と楽天証券株式会社は10月6日、 地域金融機関を通じて提供する新たなライフプランニングサービス「マネーの一任」を2022年1月より開始すると発表した。地域金融機関が資産運用アドバイザーとなり、顧客にファイナンシャルゴールや人生設計を踏まえたマネープランの策定から、プランの実現に向けた資産運用の実行、管理、見直しを含むアフターフォローを提供する。

投資信託

マネックス証券が新ブランドビジョン「大切なものに投資をしよう」を発表

マネックス証券株式会社は「証券投資の日」の10月4日、新ブランドビジョン「大切なものに投資をしよう」を発表した。併せて、全国のマネックス証券口座保有者に実施した「大切なもの」と「投資」について尋ねるオンラインアンケート(回答数7179)の結果を公表した。

【第2回】大手企業が採用予定!リモートワークでも社員のコンディションを〈12週間プログラム×コミュニティ×データ〉で整える企業向けヘルスケアアプリ「tecb」投資ニュース

リモートワークでも社員のコンディションを整えられる環境を。ヘルステックベンチャーが「FUNDINNO」で2度目の資金調達

Apple WatchとiPhoneを活用したアプリベースの健康管理サービス「tec-b(テックビー)」を開発するテックビー株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、10月9日から11日まで募集による投資申込みの受付を実施す
る。

投資信託

子育て中の共働き夫婦のお金事情は?教育費用の貯蓄は月3.9万円、誕生後に貯蓄を始める人が半数以上。松井証券調査

松井証券株式会社は9月28日、小学生未満の子供がいる共働き世帯や夫婦の全国の20~50代の男女700名を対象に実施した「育児・子育てに関する実態調査」の結果を発表した。00名の内訳は男女各300名と6歳未満の子どもがいる共働き3人世帯の夫婦50組。子供が生まれる前に想定していた育児費用「月4.3万円」に対し、 実際は「月5.6万円」と月額1.3万円のギャップがあることが判明。

投資信託

マネックス証券、SMSによる二要素認証を導入。不正出金防止にセキュリティ強化

マネックス証券株式会社は9月27日、出金時にSMS(ショートメッセージ)による二要素認証(SMS認証)を利用できるサービスを導入した。顧客の所有するスマートフォンに送信されたSMSに記載されたワンタイムキーを入力して手続きを完了させる仕組み。スマホが必要となるため、 万が一悪意のある第三者に認証情報(ID・パスワード・暗証番号)が漏洩しても、不正送金のリスクを大きく低減できる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

お金のデザイン、ESG関連ETFに投資する「THEOグリーン」提供開始。資産運用で持続可能な社会の実現に貢献

株式会社お金のデザインが提供するロボアドバイザー「THEO(テオ)」シリーズの運用資産が1000億円を突破した。同社は8月1日付でSMBC日興証券株式会社に証券口座に関する権利義務の承継を完了しており、7月29日時点で1000億円突破を果たしていた。テオシリーズは、 テオおよび提携会社とのサービス「THEO+(テオプラス)」の合計。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

消費者の2割近くがインパクト投資に関心、2021年度インパクト投資に関する消費者意識調査

社会や環境における課題の解決を図りながら経済的な利益を目指す「インパクト投資」について、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は9月27日、「2021年度版インパクト投資に関する消費者意識調査」の結果を公開した。今年3回目。認知度は全体の6.6%で、前年度調査の6.1%とほぼ横ばい。

投資信託

日経平均株価急上昇で個人投資家の心理改善、MONEX9月調査

マネックス証券株式会社が9月21日発表した「MONEX個人投資家サーベイ 2021年9月調査」で、現状の日経平均株価に対する評価は同月初旬の株価急上昇の影響が早くも表れた。調査は9月10日から13日にかけ同社の口座保有者へアンケートを行い、回答数1117件の回答を得た。

ロボアドバイザーコラム

ラップ口座で資産運用、メリット・デメリットは?主要サービス概要も

ラップ口座とは、投資家がお金を金融機関に預けて運用を一任する専用口座のことです。投資商品を選ぶ必要がなく、購入・売却など運用にかかる手続きの一切をお任せできるので手間がかからない一方、手数料は高めで最低必要金額も数百万円以上に設定されているのが特徴です。

この記事では、ラップ口座取引のメリット・デメリット、主要なラップ口座について詳しくご紹介します。ラップ口座の仕組みや特徴を知りたい方や、主要証券会社のラップ口座を比較・検討したい方は参考にしてみてください。

投資信託

SBI証券、NECと共同でインサイダー取引の審査業務にAIを導入。不公正取引度合いのスコアリングで一次審査時間を9割短縮

株式会社SBI証券は9月14日、日本電気株式会社(NEC)と共同で、インサイダー取引の審査業務にAI(人工知能)を導入し、2022年度から運用を開始すると発表した。インサイダー取引は審査観点が多岐にわたるため対象の絞り込みが難しく時間がかかっていたが、AIの活用で審査業務の高度化・効率化を図る。

ロボアドバイザーコラム

IFAを活用して投資を行うメリット・デメリットは?主な事業者も

IFAは個人投資家に様々なアドバイスなどをしてくれる存在です。最近は老後の資産形成のため貯蓄から投資へとシフトしているものの、「投資成果がなかなか出ない」「投資に踏み切れない」という悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、IFAの概要、メリット・デメリット、評判、利用する方法について詳しくご紹介します。プロに相談しながら資産運用を行いたい方、投資家目線の中立的なアドバイスが欲しいは、参考にしてみてください。