ESG投資への資金流入続くも「投資家は取組の優劣を見極める必要性」。三井住友DSアセットマネジメントレポート
投資の際、ESGへの配慮を重視・選別して行なう投資「ESG投資」。企業の業績だけでなく、事業の社会的意義や成長の持続性などを評価する投資方法は欧米を中心に広く浸透してきた。三井住友DSアセットマネジメント株式会社はマーケットレポート「『ESG投資』への資金流入続く」で国内外のESG投資事情をまとめている。
投資の際、ESGへの配慮を重視・選別して行なう投資「ESG投資」。企業の業績だけでなく、事業の社会的意義や成長の持続性などを評価する投資方法は欧米を中心に広く浸透してきた。三井住友DSアセットマネジメント株式会社はマーケットレポート「『ESG投資』への資金流入続く」で国内外のESG投資事情をまとめている。
楽天証券株式会社は3月21日、投資信託の検索機能「投信スーパーサーチ」に新機能を追加する。楽天証券経済研究所ファンドアナリスト監修の「イチ押し条件」などによる検索、 お気に入り検索条件の保存ができるようになるほか、スマートフォンでもパソコンと同様の検索機能を利用できる。
マネックス証券株式会社は3月17日、「MONEX個人投資家サーベイ 2021年3月調査」の結果を公表した。今回は定例調査である個人投資家の相場観の調査に加え、現状の日本マーケットに対する評価と、2021年の日米相場レンジ予想を前回調査(20年11月)に引き続き訊ねた。
日本の金利は低位安定しており、円預金ではない他の資産運用を考える人が増えています。投資信託であれば海外への投資は簡単ですが、海外に投資する際には「為替リスク」に十分注意しなければいけません。今回は為替ヘッジについて説明し、投資信託に内包されている為替リスクとその考え方について解説していきます。
NISA(少額投資非課税制度)は投資で発生する利益が一定期間非課税になる制度です。一見メリットばかりのように感じられますが、デメリットや注意点についても理解しておくことが大切です。今回は、NISAのデメリットと注意点に加え、非課税期間が終了した後の扱いやNISAで失敗しないための対策について紹介します。
近年、若者を中心に長期の資産運用への関心が高まっています。一方、投資信託には興味があるものの、いざ投資信託に投資しようと考えても、約6千本もある銘柄からどの銘柄に投資したら良いのかわからないという声を聞きます。そこで今回は、投資信託の銘柄選びのポイントや分析方法などを解説します。
楽天証券株式会社の「つみたてNISA」口座数が2021年2月末時点で前年同月比約2倍の109万4776口座に到達した。20年3月に51万口座に到達してから、過去最短の約11カ月で50万口座増となった。
楽天証券株式会社は3月6日から楽天証券カスタマーサービスセンターに「投信NISA 週末専用ダイヤル」を新設し、 土・日曜日の営業を開始する。週末でもコールセンターに投資信託や「つみたてNISA」に関する問い合わせが可能となる。
LINE証券株式会社は3月2日、スマホ投資サービス「LINE証券」の口座開設数が50万口座を突破したことを記念し、「“最大約8,000円相当おトク”キャンペーン」を開始した。4月13日まで。期間中、キャンペーンにエントリーしてLINE証券の口座開設を完了し、クイズに正解すると 最大3株分の購入代金3000円相当がもらえる。
楽天証券株式会社のスマートフォン向けトレーディングアプリ「iSPEED」シリーズの累計ダウンロード数が2月、500万ダウンロード(DL)を突破した。3月2日付の発表によると2020年6月に400万DLを突破してから過去最短の約8カ月で100万ダウンロード増となった。
初心者にも投資しやすい投資信託ですが、投資する際にはリスクの種類や性質を理解しておくことが大切です。なお投資においてのリスクとは、不確実性の振れ幅(度合い)のことです。今回は、リスクの種類や特徴について解説したうえで、投資信託の主要商品にどのようなリスクがあるかを説明します。
ヤフー株式会社は2月24日、株式、投資信託、為替(FX)など金融商品情報を幅広く提供する金融情報サイト「Yahoo!ファイナンス」のアプリ(iOS版、Android版)で証券口座と連携し、保有銘柄のポートフォリオや取引履歴を自動で作成、確認できるサービス「Yahoo!ファイナンスコネクト」の提供を開始した。
auカブコム証券株式会社は2月25日、投資信託コミュニティサイト「ファンドスクエア」の提供を開始した。投信について、金融機関などのプロと個人投資家同士が直接コミュニケーションできるプラットフォームで、投資信託情報の閲覧や投資信託買付から資産管理までシームレスに利用できる、投資信託サービスの新形態。
投資したいと思っても、まとまったお金がないから始められないという人も多いのではないでしょうか。しかし、最近では投資金額1万円以下の少額から始められるサービスも増えています。この記事では少額投資のメリットやデメリット、そして少額投資が可能な5つのサービスについて解説します。
「LINE証券」は2月24日、株式会社マネーフォワードが提供するお金の見える化サービス「マネーフォワード ME」とのAPI連携を開始した。マネーフォワードMEは、銀行やクレジットカード、ECサイト、証券など2600以上の金融関連サービスから入出金履歴や残高、購入履歴などの情報を取得し、自動で家計簿を作成するサービス。
株式市場で投資判断を下す際には、株式銘柄の配当利回りが重視されることがあります。そして同時に、高い配当金が得られる銘柄を集めて構成されている高配当ETFにも注目が寄せられています。今回は、高配当ETFに投資をするメリットやデメリット、商品の仕組み、特徴などについて解説します。
株式市場が活気づいてきたことで、投資を始めたい方も多いと思います。様々な投資商品があるなかで、初心者の方や投資リスクの高さを懸念している方には積立投資信託が向いています。定期的に投資信託を購入することで、将来的にまとまった資産を築くことも可能です。今回は投資信託を積立購入するメリット・デメリットについて説明します。
子どもが生まれたら、親として準備しなければならない教育資金ですが、幼稚園から大学卒業までに約1,000万円から、高ければ約2,500万円の資金が必要になるといわれています。今回は、そんな金額をどうやって準備すればいいのかわからないという方に向けて、教育資金の貯め方とメリット・デメリットを紹介します。
つみたてNISAは税制優遇措置を受けながら長期的な資産形成をするのに適した制度で、年金不安や終身雇用の崩壊などにより注目度が高まってきています。つみたてNISAの対象ファンドは200本近くある中で、今回は大手ネット証券のSBI証券が取り扱っている、つみたてNISAで人気のある3つの主要ファンドについて詳しく解説します。
これから投資信託で資産運用を始めようと思っても、どれを選べばいいのか悩む人もいるのではないでしょうか。投資信託の数は6,000本以上もあり、その中から自分に合うファンドを選ぶのは困難です。そこで今回は、投資初心者にもおすすめの投資信託10選を紹介します。選ぶポイントや注意点についても解説するので、参考にしてください。