TAG メタバース

暗号資産・ブロックチェーン

コインチェックがThe Sandboxで構築するメタバース都市「Oasis TOKYO」とは?【小嶋陽菜氏プロデュースの『Her lip to』とのコラボも話題】

22年1月末、仮想通貨取引所コインチェックは、ゲーム分野でメタバース構築を推進する「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」内の土地(LAND)に、2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」を制作するプロジェクトを開始したことを発表しました。Oasis TOKYOの一般公開は22年春に予定されているため、目前に迫っています。そこで今回はコインチェックがThe Sandbox上で試みる都市開発について解説します。

暗号資産・ブロックチェーン

メタバース関連の注目銘柄「Metahero(メタヒーロー)」とその仮想通貨HEROとは?

近年、仮想空間であるメタバースが大きな注目を集めていますが、中でも「Metahero(メタヒーロー)」は現実世界と仮想空間を繋ぐ新しいサービスとして期待されています。Metaheroとは、人間や物を3Dで立体的にスキャンし、NFTとしてメタバース内で活用できるプラットフォームで、その独自トークンを「HERO」と言います。今回は、メタバース関連の注目銘柄であるMetaheroと仮想通貨HEROについて解説します。

メタバース

注目の超リアル・メタバース「Everdome(エバードーム)」、その仮想通貨DOMEとは?

2022年に入り、インターネット上に構築された3D仮想空間を表す「メタバース」がさらに盛り上がりを見せています。様々なプラットフォームが登場する中で、「Everdome(エバードーム)」はその技術的背景から他とは一線を画す「超リアル・メタバース」として注目されています。今回は、Everdomeの仮想通貨DOMEについて解説します。

NFT

GUCCI、Ubisoftによる「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」進出のねらいとは?【メタバース×グッチ・ユービーアイソフト】

2022年に入り、イタリアの高級ファッションブランドGUCCI(グッチ)とフランスの大手ゲーム開発企業Ubisoft(ユービーアイソフト)、そしてスクウェア・エニックスが「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」への参入を発表しました。今回はブロックチェーンゲームプラットフォーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」上の3社の取り組みについてご紹介します。

暗号資産・ブロックチェーン

ディセントラランドに開設されたJPモルガンのラウンジとは?大手銀行の取り組みとねらいについて解説

2022年2月15日に米金融大手JPモルガン・チェースは、仮想空間「ディセントラランド(Decentraland)」に「オニキス・ラウンジ(Onyx lounge)」を開設したことを発表しました。アメリカの有力銀行による仮想空間への参入は、メタバース産業発展への期待感を高める動きとして注目を集めています。そこで今回は、ディセントラランドに開設されたJPモルガンのOnyx Loungeについて、その概要や特徴を解説します。

株式投資コラム

メタ株(旧Facebook)暴落の背景と先行きは?米テック企業の今後も

2022年2月3日、NYダウは518.17ドル下落し、5日ぶりに反落しました。Meta(旧フェイスブック)の決算が失望の内容になり、投資家がリスク回避の動きを強め、ハイテク株を中心に下げがきつくなったからです。

ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も5営業日ぶりに反落し、前日比538.729ポイント(3.7%)安の13,878.818で取引を終了しました。この記事ではMeta株が暴落した背景と、今後の見通しについて解説します。

暗号資産取引所の使い方

NFT投資に気軽に挑戦できるCoincheck NFT(β版)の魅力とは?【仮想通貨取引所コインチェック】

最近ではNFT(非代替性トークン)が世界的に注目されており、興味を持った方も多いのではないでしょうか。現状、NFTマーケットプレイスを利用する際にはウォレットとイーサリアム(ETH)が必要となるケースが多い状況です。一方で、NFTを取り扱う国内の仮想通貨取引所も増えており、初心者の方にとって気軽にNFTを売買できるようになっています。今回はNFT初心者の方にとっておすすめのNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」についてご紹介します。

株式投資コラム

日米の主なメタバース関連銘柄は?5社の株価推移や配当、今後の展望

メタバースとは主に、インターネット上に構築された仮想空間で、自分のアバター(分身)を作製し、他のアバターとの交流や、コンサートに参加するなど非現実的な体験ができるサービスを指します。

米国のEmergen Research社の分析によると、同社では世界のメタバース市場規模は2028年に約8,300億ドルに達すると予想しています(2020年は約480億ドル)。

株式市場にとってもメタバース銘柄への期待は高く、第2、第3のアマゾンやアップルのような企業が現れる可能性もあります。そこで今回は注目の日米メタバース関連銘柄について解説します。

暗号資産取引所の使い方

コインチェックで現在取り扱われているNFTとは?5つのNFTコレクションを詳しく解説!

コインチェックは2021年3月に、国内の暗号資産交換業者としては初めてのNFTマーケットプレイスとなる『Coincheck NFT(β版)』をオープンしました。ユーザーとしては、仮想通貨取引所でそのままNFTを売買できることは大きなメリットです。当初は2種類のNFTコレクションのみを取り扱っていましたが、約1年かけてラインナップを少しずつ増やしています。ここではコインチェックが2022年2月現在取り扱っているNFTについて解説します。

投資ニュース

メタ(旧フェイスブック)2021年10~12月期減益 弱い業績予想受け20%超の株価急落も

米メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック、ティッカーシンボル:FB)が2月2日に発表した2021年10~12月期決算は、売上高が前年同期比20%増の336億7,100万ドル(約3兆8,700億円、1ドル=115円換算)、純利益は同8%減の102億8,500万ドルだった。弱い業績予想が示されたほか、ユーザー数が伸び悩んだことが失望され、決算翌日の3日には株価が約26%大幅下落した。2月15日時点の株価も急落後とほぼ同水準を推移している。

NFT

今話題の「Tap Fantasy」がBybitローンチパッドに登場

2022年2月11日、Bybitローンチパッドより、MMORPGブロックチェーンゲームである「Tap Fantasy」の独自トークン「TAP」の上場計画が発表されました。Tap Fantasyは、GameFi + Metaverse製品として、ブロックチェーンゲームAxie Infinityの「Play to Earn」とオンラインゲーミングプラットフォームRobloxの「Design to Earn」の両方を備えたNFTゲームです。