TAG メタバース

Web3コラム

NonFungibleが2021年第三四半期レポートを公開、NFT取引額は60億ドルを突破。今後の市場の動きは?

NFTデータ分析サイトのNonFungibleが、2021年第三四半期のNFT調査レポート「NFT Quarterly Report Q3 – 2021」を公開しました。今四半期に起こったNFTに関する重要な出来事や、ユーザー数の推移、市場の動向について詳しくまとめられています。

メタバース

Facebook、メタバース進出を示唆する「Meta」へ社名変更

Facebookは10月28日、Facebook Connectの講演内で社名を「Meta」に変更することを明らかにした。同社の社名変更は、これからメタバース(仮想空間)事業へ注力するという意思表示を反映したものである。なお、社名変更後もFacebook、Instagram、 WhatsAppといったサービスの名称は変更しないという。

NFT

a16zが資金調達を主導、1億ドル規模のNFTファンドが誕生

米大手ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が、NFTコレクションを運用するファンド「Meta4 NFT Fund I, LP」の資金調達を主導していることが10月21日に明らかとなった。a16zの具体的な投資金額については明らかにされていないものの、大型のNFT特化型ファンドが誕生することになる。

ブロックチェーン

Binance、独自チェーンBSCのエコシステム発展へ10億ドル規模のファンド設立

大手暗号資産取引所バイナンスが10月12日、BSC(Binance Smart Chain)に特化した10億ドル規模のファンドを組成したことを発表した。BSCのメインネットが公開されたタイミングで、すでに1億ドル規模の資金を費やしていたが、今回はその10倍の額となっている。

NFT

メタバースの拡張性と自由度を高める5つのNFT応用例

NFTの普及に伴い、メタバースの活用も加速してきました。メタバースはデジタル上に構築されている新しい交流の場です。ブロックチェーンをバックグランドに持つメタバースが広がっている中で、NFTをそれと組み合わせる事例が徐々に生まれ始めています。この記事では、メタバースでのNFTの応用例を5つ紹介します。

NFT

NFTを活用したまだ注目されていない3つのプロジェクト

暗号資産の価格も少し上昇傾向から変化する様相を見せ始めましたが、NFT分野はまだまだ衰えることを知りません。今回はまだ日本ではあまり取り上げられたことのないNFT関連海外プロジェクトを3つご紹介致します。いずれも投資勧誘を促すものではありません。NFTを使った事例として情報提供・参考にしていただけると幸いです。