TAG 金融庁

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングの投資先を選ぶ時は、その会社の事業登録に注意

2018年、ソーシャルレンディング業界では、投資家に対する分配金の遅延などの問題が頻発しました。遅延や貸し倒れは、投資家としては利益を最大にする上でできるだけ避けたいリスクです。今回は、現在ソーシャルレンディングの領域で起きている問題と照らし合わせて、投資先を見極めるポイントをお伝えしたいと思います。

Web3

金融庁、「仮想通貨交換業等に関する研究会」の報告書を公表。2018年4月から行われた全11回の議論を総括

金融庁は12月21日、「仮想通貨交換業等に関する研究会」の報告書を公表した。仮想通貨交換業等に関する研究会は、2018年4月より11回にわたり、仮想通貨交換業等の問題について検討してきた。今回公表された報告書は、同研究会の1年間の活動をまとめたものだ。

ブロックチェーン

金融庁、平成29年度における「金融庁の1年」を公表。2017年7月1日から2018年6月30日までの活動を振り返る

金融庁は12月17日、2017年7月1日から2018年6月30日までの金融庁の活動をまとめた冊子「金融庁の1年」を公表した。冊子では、仮想通貨に関する金融庁の対応とブロックチェーン技術の開発支援の状況について説明されている。

投資・マネーコラム

融資トレンドに変調の兆し、これからのアパート経営の3つの要素とは?

東京オリンピック開催決定後、東京都心部や近隣の不動産価格は上昇してきましたが、ここにきてその傾向にも陰りが見えてきました。特にその中でも顕著なのがアパートで、その背景としては金融機関の融資トレンドの変化が影響しているもの…

ソーシャルレンディングコラム

【2018年上半期】ソーシャルレンディングの主なニュースまとめ

2018年上半期(1月~6月)、ソーシャルレンディング業界では数多くの大きな変化がありました。順調に市場が拡大する一方で、これまで顕在化していなかった事業者による数々の問題も起こってきています。 そこで今回は、2018年…

投資ニュース

ソーシャルレンディング、融資先の情報開示を可能に

2018年6月17日、金融庁がソーシャルレンディングの融資先企業の名称などを情報を開示できるようにすると日本経済新聞が報じた。投資家がソーシャルレンディングサービスで投資をする場合、今までは融資先情報が匿名化されているという問題があった。今回の情報開示を進めることにより、借り手企業の情報が透明化され、投資家が投資判断をしやすくなるというメリットがある。