サステナブル素材6K、シリーズE第1回クローズで116億円調達。リチウムイオン電池の正極活物質と積層造形用金属粉末の生産拡大へ
サステナブル素材6Kは9月5日、シリーズE(資金調達ラウンド)の第1回クローズで8,200万ドル(約116億円)を調達したと発表した。調達資金を元手に、リチウムイオン電池の正極活物質(CAM)と積層造形用金属粉末の生産拡大を推し進める。
サステナブル素材6Kは9月5日、シリーズE(資金調達ラウンド)の第1回クローズで8,200万ドル(約116億円)を調達したと発表した。調達資金を元手に、リチウムイオン電池の正極活物質(CAM)と積層造形用金属粉末の生産拡大を推し進める。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月19日、新規案件「〈2025年問題を解決へ〉超高齢化社会を支える見守りテック。国策を追い風に介護現場や在宅医療に変革を起こす『エニーシステム』」の情報が開示された。
株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で新規案件「〈今期売上約12億円計画〉ペンタゴンも採用。高速で物を固める次世代素材”ポリウレア”で災害大国・日本のインフラを強靭化『ライノジャパン』」が9月14日午前10時から募集を開始する。株式発行者のライノジャパン株式会社(東京都新宿区)は、米国のライノライニングス社の日本総代理店として、高速硬化性樹脂「ポリウレア」の卸販売を主業としている。
超小型原子力発電所の開発を手掛けるラスト・エナジー(Last Energy)は8月29日、シリーズB(資金調達ラウンド)で4,000万ドル(約59億円)を調達したと発表した。調達資金を元手にチームを拡大してプロジェクト開発に投資し、2026年の稼働を目指す最初のマイクロリアクターの導入を目指す。
株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月28日、新株予約権型の新規案件「〈アジアNo.1へ〉有力投資家が参画!ハーバード卒が仕掛ける活況の子ども向けSNSが海外展開を本格始動『4kiz』」が公開された。CFを行う株式会社4kiz(フォーキッズ、東京都渋谷区)は、15歳以下の子ども向けSNSアプリを開発・提供するベンチャー。企業や教育機関との連携を強め、事業の多角化を目指す。
株式会社shabell(東京都渋谷区)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で8月27日午後7時半から募集による投資申し込みの受付を開始した。FUNDINNOでは2022年9月、2023年11月に続く3回目のCFで、前回は5998万円を調達し成約した。今回の案件名は「〈2028年IPO計画〉ショートレビュー終了、大型IPOに続け。プロの”魅力”可視化サービスで曖昧な就活を変える『shabell』」、目標募集額600万円、上限応募額4千万円。
持続可能な航空燃料(SAF)スタートアップのSora Fuelは8月1日、シード期(創業前または創業後間もない企業が行う資金調達)に当初の目標を上回る(オーバーサブスクライブ)600万ドル(約8億8,000万円)を調達した。調達した資金を元手に、組織の拡大や商業パートナーシップの締結、技術の進化を進める。
米Guidewheelは8月13日、シリーズB(資金調達ラウンド)で当初の目標を上回る(オーバーサブスクライブ)3,100万ドル(約45億6,000万円)を調達したと発表した。調達資金を元手に、世界中の工場で、人工知能(AI)を活用した機械モニタリングプラットフォームFactoryOpsの導入を推進する。
株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月20日、「〈売上前期比約2倍見込み〉サスティナビリティ情報開示に追われる上場企業を救う。世界基準の経営陣が約2万の評価指標でESG経営を可視化『Visal』」の情報が開示された。
投資会社Silva Capitalは8月12日、新たに自然ベースのカーボンクレジットファンドである「Silva Carbon Origination Fund」の立ち上げを発表した。森林再生と持続可能な農業を通じ、高品質なオーストラリアのカーボンクレジット(ACCU)へのアクセスを提供する。
英電気自動車(EV)充電スタートアップGaussionは8月12日、シリーズA(資金調達ラウンド)で1,200万ドル(約17億6,000円)を調達したと発表した。今回の資金調達を受け、製品の製造・販売に加え、他の用途への技術供与の可能性も視野に入れる。
BMWを専門にカスタムカーの販売を展開する株式会社Y’z One(兵庫県西宮市)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、8月17日午前10時から募集による投資申し込みの受付を開始した。目標募集額504万9千円、上限応募額5009万4千円。FUNDINNOでは2023年10月に続き2度目の資金調達。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新株予約権型の新規案件「〈導入数約10倍に増加〉AI×ノーコードでアパレルDX。低導入ハードルで中小ブランドも即利用可能。余剰生産・在庫問題を解決『GOOD VIBES ONLY』」が8月11日午前10時から募集開始となった。
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント傘下のオルタナティブ運用チーム(GoldmanSachs Asset Alternative)は8月1日、再生可能エネルギー電力ソリューションを提供するBrightNightに4億4,000万ドル(約656億円)の戦略的投資を行った。BrightNightは調達した資金を元手に、人工知能(AI)プラットフォームを活用した再エネ発電プロジェクトを推進する。
移動データの収集・推定プラットフォームを運営するレイ・フロンティア株式会社(東京都台東区)は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で資金調達を実施する。プロジェクト名は「〈上場企業が導入〉AI高精度分析で人流データビジネスやスマートシティ化を支援。位置情報市場の“マーケットリーダー”と評価『レイ・フロンティア』」。
ESG(環境・社会・ガバナンス)ソフトウェア分野のスタートアップosapiensは7月29日、シリーズB(資金調達ラウンド)で1億2,000万ドル(約185億円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に、テクノロジー・プラットフォームへ更に投資し、国際展開を加速させる。
炭素除去スタートアップのグラファイト(Graphyte)は7月30日、シリーズA(資金調達ラウンド)で3,000万ドル(約44億9,000万円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に低コストの炭素除去ソリューションの展開を加速し、2030年までに年間500万t-CO2超の除去を目指す。
オンデマンドのデニムメーカー米アンスパン(unspun)は7月29日、シリーズB(資金調達ラウンド)で当初の目標を上回る(オーバーサブスクライブ)3,200万ドル(約49億円)を調達した。欧米で事業を拡大する中、同社が開発した3D縫製技術Vegaの急速な利用拡大を目指す。
「ディープテック(Deep Tech)」は、最先端の科学・工学技術を駆使して広範囲な社会問題の解決と持続可能な未来に取り組んでいます。ベンチャーキャピタル(VC)からの資金調達額が25兆円を超えるなど、そのポテンシャルへの期待が高まる一方で、「ディープテックと従来の先端技術の違いがよく分からない」という声も耳にします。そこで本稿では、多岐にわたる分野で注目を集めるディープテックの背景と投資動向、欧米スタートアップ事例についてレポートします。
和菓子の製造・販売を手掛けるインテグラル株式会社(愛知県春日井市)は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月2日午後7時半から募集による投資申込みの受付を開始する。プロジェクト名は「〈豪華優待〉全国からオファー急増・来期売上10億円超を計画。巧みな商品開発と和菓子メーカー再建で文化を百年先の未来へ紡ぐ『インテグラル』」。