TAG 融資型クラウドファンディング

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングサービス「COOL」の特徴は?メリットや案件も解説

2019年7月、新規ソーシャルレンディングサイトCOOLが運営を開始しました。同年のソーシャルレンディング事業への新規参入事業者は、1月スタートのFundsに続いて2社目になります。このCOOLはどのような特徴を持ったソーシャルレンディングサイトを運営していくのか、その内容を確認してみました。

投資・マネーコラム

クラウドバンクがスマホ用アプリをリリース。その機能をチェック

国内のソーシャルレンディング会社の中では第3位の募集実績を誇るクラウドバンクが、2019年7月に専用のスマートフォンアプリをリリースしました。アプリではソーシャルレンディング投資や資産の運用管理ができるようになっています。実際にダウンロードして機能をチェックしてみました。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネクストシフト、個人向けインパクト投資「中小企業経営者さん応援ファンド2号」の募集開始

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営しているネクストシフト株式会社は9月26日、カンボジアとジョージアへの融資ファンド「ジョージア×カンボジア中小企業経営者さん応援ファンド2号」の募集を開始した。募集額は700万円で、期間は10月29日まで。投資額は2万円から、目標利回りは年率6.90%。

ソーシャルレンディングコラム

クラウドバンクがFinance One社と提携、ソーシャルレンディング投資家のメリットは?

クラウドバンクを運営する日本クラウド証券は、2019年8月29日に香港のFinance One Limited社(FO社)との業務提携を発表しました。FO社はスマートレンド株式会社と同じグループに属する会社です。FO社は、なぜクラウドバンクとの業務提携に踏み切ったのでしょうか。その背景や今後の取組を確認していきます。

投資・マネーコラム

貸付ファンドFundsと伊藤忠商事の業務提携、投資への影響は?

クラウドポートが運営しているFundsは、運営開始から半年強で1万人以上の会員を獲得するなど高い支持を得ています。そんなFunds(クラウドポート社)と伊藤忠商事が業務提携することが2019年8月29日に発表されました。そこで2社の業務提携の内容と、ソーシャルレンディング業界や投資家に与える影響などを考えてみました。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングに100万円投資するなら、どうやって分散投資するべき?

ソーシャルレンディングでは、一度投資を行ったら後はほぼ作業が発生しないため不労所得を得ることができます。しかしソーシャルレンディングにもある程度の投資戦略が必要です。そこでこの記事では、例として手元に100万円ある場合、どういったポイントを押さえながらソーシャルレンディング投資の戦略を立てればよいのか、お伝えします。

投資ニュース

ネクストシフト、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」との連携を開始

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は9月9日、株式会社マネーフォワードが提供する「マネーフォワードME」との連携を開始した。連携によりマネーフォワードMEからネクストシフトファンドの口座情報の確認が可能となる。

投資・マネーコラム

【2019年9月版】定期的に案件を募集しているソーシャルレンディング会社

2019年9月時点ではmaneoマーケットのシステムを利用していたソーシャルレンディング会社は案件の募集を停止状態に陥っています。そこで今回は2019年9月時点で安定的に案件を提供しているソーシャルレンディング会社を以下にピックアップしてみました。

投資・マネーコラム

ソーシャルレンディング案件の安全性はどう調べる?見ておきたいポイント5つ

ソーシャルレンディングで投資する案件を選ぶときは、可能なかぎり返済の遅延や貸倒れが発生しにくい案件を選びたいものです。ソーシャルレンディング会社が公開している情報をもとに、できるだけ安全な案件を選ぶために見るべき5つのポイントをお伝えします。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディング投資で経費にできるものは?

ソーシャルレンディング投資では意外な経費が発生することもあります。経費を計上することができれば、所得税や住民税の納税額を抑えることが可能になります。そこで、ソーシャルレンディング投資で経費にできるものには何があるのか、ここでは確認していきましょう。

投資ニュース

クラウドバンクが応募総額600億円突破、キャッシュバックキャンペーン開始

日本クラウド証券株式会社は8月22日、融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」が応募総額600億円を突破したと発表した。同日から9月2日までキャンペーンとして、投資額に応じたキャッシュバックと、スマートフォンアプリ限定のクイズによる「10万円プレゼント」を実施する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

社会的インパクト投資のネクストシフト、初のモンゴル農家支援ファンドの募集開始

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は8月20日、初のモンゴルへの融資ファンドとなる「モンゴル農家さん応援ファンド1号」の募集を開始した。募集金額は1200万円。モンゴルで農家や中小企業向けの融資を行うGyals Tugrug社に融資を行う。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングOwnersBookが抽選投資方式を採用。メリットは?

東証プライム上場企業100%子会社のロードスターインベストメンツ株式会社が運営するソーシャルレンディングOwnersBookは、8月からソーシャルレンディング案件の入札に関して抽選方式を採用するとの連絡を行いました。なぜOwnersBookは抽選による投資を採用したのか、また抽選投資における投資家の注意点などについてまとめました。

投資ニュース

クラウドバンクのTVCM、関東地区でも放送開始

日本クラウド証券株式会社は融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」のTVCMを8月12日から関東地区で放送開始した。福岡地区で先行放送していたもので、放送局はテレビ東京。平日の朝ニュース番組内、午後7時~深夜各番組内、休日は午前11時~深夜各番組内で放映される。

投資・マネーコラム

ソーシャルレンディングのクラウドクレジットが決算を発表。その内容は?

海外の案件を専門に取り扱っているソーシャルレンディング会社、クラウドクレジット。他の同業サービスにはない特徴を持った会社として積極的に広報活動を展開しています。そのクラウドクレジットが6月4日に2018年12月期の決算を発表しました。その内容を確認してクラウドクレジットの現状などを読み取っていきたいと思います。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

カンボジアの農家を支援、個人投資家向け社会的インパクト投資ファンド募集開始

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」で、運営元のネクストシフト株式会社は7月30日、「カンボジア農家さん応援ファンド2号」の募集を開始した。募集金額は600万円、最低投資金額2万円から。

投資ニュース

クラウドクレジット、匿名化解除でシンガポールのベンチャー企業支援ファンドの貸付先公開

海外の成長期待国を対象にしたソーシャルレンディングを展開するクラウドクレジット株式会社は7月19日、貸付先匿名化解除に関わる情報公開の方針に基づき、「シンガポール広告代理店ベンチャー企業支援ファンド」シリーズの貸付先(海外の資金需要者)を公開した。業者は2013年に現地で設立されたBonsey Jaden Pte。

ソーシャルレンディングコラム

クラウドバンクの第5期決算を分析、黒字化の達成状況や財務内容は?

日本クラウド証券が運営するソーシャルレンディングサイト、クラウドバンク。累計応募金額は600億円に近づいており(2019年6月時点)、国内でも第3位の規模を誇るクラウドバンクが、第5期の決算を発表しました。その内容を見ながら現在のクラウドバンクがどのような状況にあるかを確認してみましょう。

投資ニュース

社会的インパクト投資のネクストシフトファンド、融資総額5000万円を突破

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は7月10日、融資総額が5000万円を突破したと発表した。社会的インパクト投資は、ソーシャルレンディングの中でも途上国の貧困・医療・教育といった社会問題解決を対象とする。