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投資信託

株式売買経験者はインターネット利用が9割、投資資金も増加傾向。マイボイスコム調査

インターネット調査のマイボイスコム株式会社は9月21日、「ネット証券の利用」に関するインターネット調査結果を発表した。株式売買の経験者は「現在もしている」「現在はしていないが 以前はしていた」を合わせて4割。現在もしている人は28.6%で、このうちインターネットで株式売買をしている人は25.3%と、現在も売買している人の9割弱に上る。

投資信託コラム

高利回り米国株ETF「VYM」の今後の見通しは?概要と特徴、価格推移、主な取扱証券会社も

VYMは手数料の一つである経費率が低いことや、高配当銘柄で構成されているため、配当利回りが高いことが人気の米国株ETFのひとつです。

米国では年内にテーパリング(量的緩和政策による資産買入額を徐々に減らすこと)が開始される可能性が高まっています。量的緩和政策を背景に市場に供給された大量の資金の一部が株式市場に流れ、株価押し上げに貢献してきました。そのため、テーパリングは株式市場にとってはネガティブ材料といえます。

こうした市況も踏まえ、今回は投資家に人気の高い高利回りETF「VYM」の今後の見通しなどについて解説します。

投資信託コラム

米国に投資できるETFのメリット・デメリットと対象商品まとめ

日本の証券会社ではさまざまな種類のETF(上場投資信託)を購入できますが、なかには日本にいながら米国に投資できるETFも存在します。そこで今回は、日本の取引所に上場していて米国に投資できるETFのメリットやデメリットを紹介します。

また、実際にどんな銘柄があるのかも紹介しますので、ETFへの投資を考えている方は参考にしてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

海洋プラ・水問題・食糧不足、企業はどう解決?ウェビナー「あなたの知らないインパクト投資の世界」でインパクト企業事例を紹介

三井住友DSアセットマネジメント株式会社は2021年8月26日、ウェビナー「私たちと地球の未来」を開催した。同ウェビナーは、2030年を新たな時代への転換点と捉え、様々な視点から未来を先取りするWEBセミナーシリーズ「Action 2030」の第一弾。インパクト投資の現状や未来予想などについて解説した。

投資信託コラム

ラップ口座で資産運用、メリット・デメリットは?主要サービス概要も

ラップ口座とは、投資家がお金を金融機関に預けて運用を一任する専用口座のことです。投資商品を選ぶ必要がなく、購入・売却など運用にかかる手続きの一切をお任せできるので手間がかからない一方、手数料は高めで最低必要金額も数百万円以上に設定されているのが特徴です。

この記事では、ラップ口座取引のメリット・デメリット、主要なラップ口座について詳しくご紹介します。ラップ口座の仕組みや特徴を知りたい方や、主要証券会社のラップ口座を比較・検討したい方は参考にしてみてください。

投資信託コラム

PayPayボーナス運用の使い方は?運用で増やすための4つのコツも

ショッピングなどで貯まるPayPayボーナスは、運用に回すことも可能です。PayPayユーザーなら口座開設なしですぐに始められ、手数料無料で簡単に投資できます。運用コースは2つだけなので選ぶのも簡単です。

今回はPayPayボーナス運用を利用するメリット、ポイントを増やすコツについて詳細に解説します。投資にチャレンジしようか考えている人は参考にしてください。

投資信託コラム

投資信託とETFの違いは?購入方法、手数料、リスクなど徹底比較

投資信託とETFの運用方法は根本的に同じということもあり、投資先の選定には迷うところです。しかし投資信託とETFは、リアルタイムの値動きの有無と手数料の2つで異なります。

この記事では、ETFや投資信託の特徴を挙げ詳しく解説します。どちらに投資すべきかお悩みの方はご参考にしてください。

投資信託コラム

確定拠出年金はどう運用すべき?投資初心者におすすめの方法をプロが解説

確定拠出年金には企業型(企業型DC)と個人型(iDeCo)の2種類があります。企業型は所属している企業が掛金を毎月積み立て、個人型は加入者が毎月の掛け金を決めて積み立てる年金制度です。

いずれも、金融機関が用意した金融商品の中から銘柄や積立金額を自身で選び運用します。年金額は運用成績次第で、受け取る年金額は確定していません。そのため、選ぶ金融商品によって満期時の受け取り額が大きく異なります。

今回は、確定拠出年金の銘柄選びにおける注意点や運用方法について解説します。

FX

LINE FX、「売買シグナル通知」開始。テクニカル指標をもとに売買タイミングを公式アカウントから通知

LINE証券株式会社は9月15日、外国為替証拠金取引サービス「LINE FX」で、過去の価格データでパラメーターを最適化したテクニカル指標をもとに売り買いのタイミングをLINE FXのLINE公式アカウントから通知する「売買シグナル通知」の提供を開始した。

投資信託

SBI証券、NECと共同でインサイダー取引の審査業務にAIを導入。不公正取引度合いのスコアリングで一次審査時間を9割短縮

株式会社SBI証券は9月14日、日本電気株式会社(NEC)と共同で、インサイダー取引の審査業務にAI(人工知能)を導入し、2022年度から運用を開始すると発表した。インサイダー取引は審査観点が多岐にわたるため対象の絞り込みが難しく時間がかかっていたが、AIの活用で審査業務の高度化・効率化を図る。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村AM、温室効果ガス排出量計測・開示の国際的な取り組み「PCAF」へ加盟

野村アセットマネジメント株式会社は9月10日、金融機関による投融資を通じた温室効果ガス排出量を計測・開示する国際的な取組み「Partnership for Carbon Accounting Financials(パートナーシップ・フォー・カーボン・アカウンティング・フィナンシャルズ、PCAF)に加盟したと発表した。

投資信託コラム

【初心者向け】0から学べる投資信託セミナーは?参加者の評判や注意点も

投資信託は投資の知識や経験が無くても始められる金融商品ですが、投資目的に合ったファンドを選ぶためには、商品の特徴やリスクについてしっかりと調べることが大切です。投資信託セミナーでは、投資信託の仕組みから購入・売却の方法などを効率良く学べるため、手軽な情報収集の手段として初心者の方も参加しやすいのが特徴です。この記事では、投資信託セミナーに参加するメリット、セミナーを選ぶ際の注意点について詳しく解説していきます。

投資信託コラム

米国・日本の宇宙産業株・投資信託銘柄は?特長や注意点も

株式投資の方法に、テーマによって分類された銘柄に投資する方法があります。近年ではESGやAI、軍需、宇宙産業などをテーマとした投資が目立っています。今回取り上げる宇宙産業もその一つです。宇宙産業は、衛星の製造から打ち上げ、宇宙利用など広範囲にわたるため、参入企業が多いことが特徴です。

今回は、宇宙関連投資信託が投資している銘柄を中心に特徴などについて解説します。

投資信託コラム

投資信託の課税タイミングと税率は?年末調整・確定申告の仕方も

投資の収益に対して税金がかかることは多くの方がご存知だと思いますが、投資信託の課税タイミングや、税金の区分についてはご存知でしょうか。

税金についての理解は、正しく収益を計算するにあたって重要です。この記事では、投資信託の課税タイミング、区分の種類や税務申告の方法にいたるまで詳しく解説します。投資信託に関する税金のことが知りたい方はご確認ください。

ロボアドバイザーコラム

LINE証券の評判は?メリット・デメリットをわかりやすく解説

チャットツール「LINE」で投資ができるサービスがあるのをご存じでしょうか?それは、2019年8月からサービス提供が開始されている「LINE証券」です。「LINEで投資ってどういうこと?」と思った方のために、今回はLINE証券の特徴やメリット・デメリット、評判について解説したいと思います。

投資信託コラム

LINE証券の手数料は高い?他のネット証券会社5社と比較

投資をする際、証券会社によって提供するサービスや取扱商品は異なるため、メリットの大きい証券会社を選びたいと考える方は多いと思います。中でもLINEが提供しているLINE証券は多くの方が気になる証券会社の一つでしょう。そこで本記事では、LINE証券の特徴・基本情報や他の証券会社との手数料の違いについて解説していきます。