投資対象として注目高まるデータセンター。CBREが市場と可能性を分析
事業用不動産サービス大手のシービーアールイー株式会社(CBRE)は5月15日、レポート「データセンター流動化の黎明」を発表した。日本で投資事例が増えるデータセンター(DC)について、「投資妙味が増すDC」として、投資家に注目される理由をはじめ、市場の概況、運用面における特徴、投資対象としての可能性を分析している。
事業用不動産サービス大手のシービーアールイー株式会社(CBRE)は5月15日、レポート「データセンター流動化の黎明」を発表した。日本で投資事例が増えるデータセンター(DC)について、「投資妙味が増すDC」として、投資家に注目される理由をはじめ、市場の概況、運用面における特徴、投資対象としての可能性を分析している。
TECRA株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で、62号ファンド「COLOMBO INTERNATIONAL AIRPORT HOTELS」の募集を5月21日午後6時から開始する。スリランカのバンダラナイケ国際空港直結ホテルを取得・運用するプロジェクトで、TECROWDでスリランカの案件は初めて。募集金額15億6千400万円、運用期間(予定)は6月1日から2027年5月31日までの36ケ月、想定利回りは年利10.5%。最小投資金額は1口10万円。募集期間は5月31日まで。
不動産投資の投資先として、1LDKマンションの人気が高まっています。1LDKマンションは、ワンルームタイプのマンションと比較して室内が広く、テレワークの普及やDINKSなどの新しい家族形態に適した間取りとして、入居ニーズが増えている物件タイプです。そこで今回は、1LDKマンションの不動産投資戦略やリスクについて詳しく解説します。
東京は人口や経済規模が日本一の都市であり、人口減少が続く日本においても、若年層の流入が期待できるエリアとなっています。今回は東京でアパート経営を始めるうえでのメリット・デメリットを、実際のデータも参照しながらまとめました。
都心で投資用ワンルームマンションを所有している人の中には、「今売れば利益が出そうだ」「値下がりしないうちに売りたい」と考えて売却を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、投資用ワンルームマンションを売却する際に知っておきたいことを7つ解説したいと思います。
国土交通省は、不動産取引の際に参考となる価格、周辺施設、防災、都市計画などの情報を表示するWebGISシステム「不動産情報ライブラリ」の提供を4月1日から開始した。不動産取引の際に参考となる情報の多くは、国や地方自治体などで様々な形式で公開されているが、不動産情報ライブラリではこれらの情報を集約、複数のデータを同じ地図表示に重ね合わせて閲覧できる。
不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新プロジェクト「高円寺プロジェクト」が4月7日午後7時から募集開始となる。JR中央線「高円寺」駅より徒歩約5分に位置する複数の土地建物を一体として投資対象とする。複雑な権利とテナント条件を調整し、不動産価値の改善を図る。
屋根は住宅リフォームの中でも、高額な修理費用が発生しやすい箇所です。そこで当コラムでは実際に屋根工事の実務作業を経験した筆者が、屋根リフォームに関する概要や注意点などを解説していきます。
都市部のマンションリノベーションを手掛けるグローバルベイス株式会社は3月27日、ZEH水準リノベーションの提供を開始すると発表した。ZEH水準は、住宅の省エネ性能を表す指標の一つで、「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」の2つの基準を満たす住宅。
不動産投資では、確定申告を含め、会計税務の課題を避けて通ることはできません。本記事では、不動産投資で役立つ会計ソフト、税理士紹介サービス、税務相談サービスについて紹介し、それぞれ詳しく解説して行きます。
LAETOLI株式会社は3月26日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「中央区銀座商業ビル」の情報を公開した。東京・銀座の隣接し合う2棟の商業店舗ビルを投資対象とする。募集金額59億1060万円、想定利回り9%利回り(キャピタルゲイン8.9%、インカムゲイン0.1%)、予定運用期間は4月19日~2025年4月18日の1年間。
個人で不動産投資を始める場合、多くの場合において投資物件は不動産投資会社を通じて購入することとなります。そこでこの記事では、不動産投資会社の最適な選び方や探し方について詳しく解説していきます。不動産投資を検討している方や、パートナー選びで悩んでいる方は参考にしてみてください。
TECRA株式会社は3月21日、1口10万円から海外に投資できる不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」の60号ファンド「Wyoming Data Center」の情報を公開した。アメリカ・ワイオミング州でのデータセンター(DC)開発プロジェクトを対象としたファンドで、募集金額14億円、想定利回り(年利)9.5%。予定運用期間は4月21日から2025年4月20日までの12ヶ月。
ミガロホールディングス株式会社のグループ会社プロパティエージェント株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で第78回ファンド「Rimple’s Selection #78」 の募集を3月22日午後6時開始する。
東京23区に特化した中古区分マンションを専門に取り扱っている株式会社エイマックス(以下エイマックス)。今回、HEDGE GUIDE編集部は、区分マンションの販売歴18年目になる、エイマックスの代表取締役である天田浩平氏にマンション投資のポイントについて伺いました。
クリアル株式会社が不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で募集した札幌市中央区に所在するホスピス住宅を投資対象とするファンドは3月19日で募集金額が満額の84000万円に達し、投資申込を終了した。
不動産投資が軌道に乗ると、物件を増やして事業拡大を検討する投資家の方も少なくありません。今回の記事では、不動産投資の拡大戦略のステップや注意点についてまとめました。
TECRA株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で、59号ファンド「Ambassador Residence」の募集を3月14日午後6時から開始する。投資対象は、モンゴルの首都ウランバートルの中心地に位置する高級レジデンス「Ambassador Residence」。
プロパティエージェントは、東京23区・横浜エリアに集中した物件開発により入居率99%以上の実績がある東証プライム上場企業です。土地選定から建物の企画開発までをワンストップで手がており、上場企業ならではの安定した資本体制も魅力です。
シービーアールイー株式会社(CBRE)が2月6日発表した2023年第4四半期(Q4)の日本投資市場動向(Japan Investment MarketView)で、投資額は前年同期比57%減の6600億円となった。前年同期の大型取引(大手町プレイス、4400億円)の反動減が主要因だが、加えて、海外投資家が2023年半ばから慎重姿勢に転じており、投資額は同78%減と引き続き低調だった。