CATEGORY 投資・マネーコラム

ESG投資コラム

生活習慣を変えたサーモス「真空断熱ケータイマグ」 ヒット要因やサステナビリティの取り組みも

サーモスの真空断熱ケータイマグは、飲み物を手軽に持ち運べる水筒として大ヒットしました。ヒットから10年以上経過して市場に定着しており、愛用している方も数多く見られます。マイボトルブームと共に、飲み物に関する生活習慣を大きく変えた存在と言える、サーモスの真空断熱ケータイマグが、幅広い世代から支持を集めた要因はどこにあるのでしょうか。今回は真空断熱ケータイマグがヒットした要因について詳しく解説します。

FXコラム

auカブコム証券FXでトレード、使い勝手は?投資家の実体験を紹介

MUFGグループのauカブコム証券株式会社が提供している「auカブコム証券FX」。株式や投資信託を証拠金にしてFXができるなどの特徴を持ちます。そんなauカブコム証券FXの取引ツールの使い勝手が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はFX投資家でもある筆者がauカブコム証券FXを実際にトレードしてみた感想をお伝えしていきます。auカブコム証券FXでトレードするかどうか、判断のご参考にしてください。

Web3

ボランタリークレジットとレギュレタリークレジットの現在の動向とポイント

近年、ESG投資が盛んになる中で、企業にとって脱炭素への取り組み強化は避けて通れない課題となっています。それに伴い、「カーボンクレジット」の需要も高まっており、多くのプロジェクトが進行中です。今回は、これらのカーボンクレジットを、ボランタリークレジットとレギュレタリークレジットに分けて、それぞれの概要、動向、およびポイントについて詳細に解説します。

Web3コラム

Scope3総排出量の詳細解説と企業信頼度向上の秘訣

Scope3は、モノの製造・物流・販売といったサプライチェーン全体における二酸化炭素排出量にフォーカスしたもので、自社からの直接的な排出量のみならず、サプライチェーン全体での排出量削減や業務効率化が可能だとして、大きな関心を集めています。今回は、そんなScope3について、詳細な内容や計算するための方法などを解説していきます。

アパート経営

アパート経営で入居者から人気の間取りや設備は?入居率98%以上のアパート会社の建築事例も

アパート経営において立地は重要なポイントですが、加えて入居者のニーズにマッチした部屋でないと入居率を引き下げる要因になります。そこで今回のコラムでは、人気の間取りや設備について解説し、入居率が98%以上の実績を持つアパート会社の事例も紹介していきます。

投資・マネーコラム

海外不動産投資に必要な自己資金は?ローンを受けやすい国・手順も解説

不動産投資はローンを利用することで必要な自己資金を抑制できる資産運用です。しかし、海外不動産投資の場合は、日本国内の不動産投資ローンの融資条件と異なるポイントが複数あります。この記事では、海外不動産投資でローンを利用できるエリアに加え、必要な自己資金の目安についても解説します。

株式投資コラム

全固体電池で注目の自動車部品メーカーは?EV関連銘柄5社を紹介

全固体電池とは、これまでのリチウム電池では液体である電解質を固体にし、正極と負極を含めたすべての部材を固体にした電池を指し、次世代電池の本命として注目されています。トヨタが2027年にも全固体電池EV(電気自動車)を投入する予定と発表しており、関連銘柄への関心も高まっています。本稿では、全固体電池関連の自動車部品メーカー5社を紹介します。

ESG投資コラム

ゼブラ企業とユニコーン企業の違いは?フィンテック分野に進出する欧州スタートアップ3社も紹介

世界中でサステナビリティ意識が高まっている近年、ベンチャー市場にも新風が吹いています。短期間で急成長を狙う未上場スタートアップ「ユニコーン企業」とは対極的に、持続可能な成長と社会への還元を追究する「ゼブラ企業」への注目度が高まっています。本稿では、金融分野とIT技術を融合させたイノベーション、フィンテック(FinTech)分野(※1)において、持続可能な金融システムを目指す、欧州のゼブラ企業を紹介します。

ESG投資コラム

ひかり味噌の経営戦略は?有機味噌の開発やハラール製品など海外展開も紹介

大手メーカーもいる味噌市場において、独自戦略によって成長を続けてきたのがひかり味噌です。オーガニック味噌・無添加味噌を中心とした商品群を取り揃え、消費者の細かいニーズに対応しています。この記事ではひかり味噌の成長の歴史、独自戦略や今後の展望について解説します。同社の戦略から、企業の成長のヒントを学んでみましょう。

ESG投資コラム

海外の株式投資型クラウドファンディング動向は?ユニークなプラットフォームも4つ紹介

「従来の投資と比べて高リターンが狙える」「個人投資家が比較的少額から非上場企業に投資できる」チャンスとして、「株式投資型クラウドファンディング」に注目度が高まっています。オルタナティブ・ファイナンス(※1)として利用する中小企業も増加傾向にあり、海外の株式投資型クラウドファンディングからは上場や買収に至るスタートアップも生まれています。本稿では、海外の株式投資型クラウドファンディング動向や、プラットフォームを解説します。

投資信託コラム

2023年投資環境まとめ 株式・為替総括、各国動向(米・日・欧・中・印)について解説

相場の格言では、卯年の株価は跳ねるとされています。格言通り、卯年2023年の株式相場は世界的に好調でした。日本では、日経平均株価がバブル崩壊後の高値を更新するなど、大型銘柄を中心に史上高値を更新した銘柄が目立っています。一方で、ロシアによるウクライナ侵略が続くなか、10月には中東情勢が緊迫化、中国経済の鈍化が鮮明となるなど、相場にとっての悪材料もあります。2024年は、相場の格言では辰巳天井と呼ばれ、株式相場が天井をつけやすい年とされているため、卯年は株式の仕込み年と考えられます。本稿では、2024年に向けて、2023年の投資環境振り返ってみましょう。

Web3コラム

専門家が考える日本のカーボンクレジットの動向と課題【日本カーボンニュートラル機構 インタビュー】

2023年日本でもカーボンクレジットの市場が東京証券取引所で開設され、国内でも脱炭素の動きが加速してきました。そのような中で、現在日本全国で森林クレジットを中心にカーボンクレジットの組成を支援している一般社団法人日本カーボンニュートラル機構の理事を務める辻本氏に、現在のJクレジットやカーボンニュートラルの動きについての見解を伺いました。

投資・マネーコラム

中古マンションのリノベーションの手順や流れは?購入から入居までのプロセスを解説【取材有り】

不動産価格の高騰が進むなかで、理想の自宅をリーズナブルな価格で購入する手段として、中古のリノベーション物件を選択する方が増えています。今回の記事では中古マンションのリノベーションを選ぶメリットや購入までの手順などを紹介します。

投資・マネーコラム

TECROWD(テクラウド)の評判・口コミは?特徴や注意したいリスクも

TECROWD(テクラウド)は、数ある不動産投資型クラウドファンディングの中でも、モンゴル・カザフスタンをメインに中央アジアの不動産物件に投資できる特徴的なクラウドファンディングサービスです。今回はTECROWDの評判や口コミとともに、サービスの概要・特徴、注意したいリスクについて紹介します。TECROWDで海外不動産投資を考えている方はご参考ください。

投資・マネーコラム

グローバルベイスの評判・実績は?メリット・デメリットや利用の手順も

グローバルベイスは、東京23区内をメインに中古マンションリノベーションサービスと、買取再販売事業による自社施工のリノベーション物件販売を行っている企業です。この記事では、都心のマンション購入、住み替え、あるいは今住んでいるマンションのリノベーションを検討している方向けに、グローバルベイスのサービス、メリット・デメリット、評判・実績、利用手順を詳しく解説するので、参考にしてみてください。

暗号資産・ブロックチェーン

鉱物業界の複雑なトレーサビリティにブロックチェーンを活用!鉱物の背景とメリットについて解説

2018年、Googleをはじめ複数の企業がペルーの高山地で、ブロックチェーンによるトレーサビリティの実用試験を始めました。そして、ルワンダの鉱山でも継続的な試験運用が行われています。本稿では、ブロックチェーンを活用し、錫のトレーサビリティ向上を図るプロジェクトに焦点を当て、その詳細について解説します。

Web3コラム

世界で注目の環境投資、カーボンクレジットETFの種類と特徴とは?

脱炭素社会の実現に向けた取り組みが広がっている中、カーボンクレジットの取引量も世界中でますます増加しています。今回は、カーボンクレジットへの投資方法として現在注目されているカーボンクレジットの上場投資信託「カーボンクレジットETF」について、その概要や種類、特徴などを詳しく解説していきます。

クレジットカードコラム

どの楽天カードがおすすめ?種類ごとのメリット・デメリットや入会方法も

楽天カードの種類はスタンダードに使えるタイプから、女性の利用に特化したカード、ANAのマイルが貯まりやすいカード、上位カードなど、各利用者に合うよう豊富に提供されているので、自分に合ったクレジットカードを見つけることができます。そこでこの記事では、楽天カードの種類と特徴、メリット・デメリットついて詳しくご紹介します。

株式投資コラム

投資のプロがおすすめする高配当株3選 配当利回り3.5%以上の割安銘柄を解説【日本株】

高配当株への投資に興味を持っているものの、どのように選んだらいいのか分からず、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。本稿では投資のプロである筆者が、高配当株の種類や、今後の成長が期待でき、長期運用に向いている高配当銘柄を解説します。NISA枠の活用などで、是非参考にしてみてください。