CATEGORY 投資ニュース

Web3

コインチェック、仮想通貨相場の急変動に左右されない資産形成に向けて「毎日つみたてプラン」を提供開始

コインチェック株式会社は3月3日、同社が提供する「Coincheckつみたて」で新プラン「毎日つみたてプラン」の提供を開始した。 「Coincheckつみたて」は、自動で日本円の入金から仮想通貨の購入までを手数料無料で行…

その他企業

新型コロナウイルス感染拡大を受け、PoLがブロックチェーン学習カリキュラムを期間限定で無償提供へ

ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは2月28日、新型コロナウイルスの感染拡大による小中学高校への臨時休校要請を受け、一部コースを除く全てのカリキュラムを期間限定で無償提供を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アクサIM、2019年度スチュワードシップレポートを公表

環境・社会・ガバナンス(ESG)要因を投資のプロセスに組み入れる責任投資(RI)について、仏運用大手のアクサ・インベストメント・マネージャーズは、「この10年はRIが注目を集めてきたが、次の10年は環境と社会を中心に幾つかの分野において “移行(トランジション)の 10年”になる」と指摘している。

ブロックチェーン

米国最大の保守派組織ACU、オウケイウェイヴグループのブロックチェーンベース電子投票システムを採用へ

株式会社オウケイウェイヴの海外グループ会社でブロックチェーン技術開発を担うOK BLOCKCHAIN CENTRE SDN. BHD.は、同社のブロックチェーンベース電子投票システム「BCvote」が米国最大の保守派組織American Conservative Union(アメリカ保守連合:ACU)が行うオンライン世論調査に採用されることを発表した。

法規制

香港予算案、AML/CFT強化のため仮想通貨サービス提供業者を盛り込む方針

香港政府はマネーロンダリングとテロ資金供与対策(AML/CFT)を強化するため、2020/21年度予算案に仮想通貨サービス提供業者(VASP)を盛り込む方針を明かした。同国の動きは、仮想通貨の不正取引に関する監視を強めようとするFATF(金融活動作業部会)勧告に準ずる。2月26日、香港経済日報が報じている。

Web3

拡大する暗号資産レンディングの期待とリスク、クレジット市場を革新するか

暗号資産を担保に法定通貨やステーブルコインを借りる、暗号資産レンディング市場が急速に成長している。世界の金融市場における暗号資産の影響力は、クレジット市場への浸食という形で急進する可能性がある。2月14日、株式分析・金融ニュースメディアSeekingAlphaが伝えている。

投資ニュース

ロボットSIerのロボット応用ジャパン社、FUNDINNOで資金調達開始へ

ロボットの導入による生産性向上・品質向上を推進する株式会社ロボット応用ジャパンは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2020年3月 8日から募集による投資申込みの受付を開始する。ロボット自動化企画の総合的な立案で、中小企業の製造ライン向けのソリューション事業を提案する。

法規制

スイス金融当局FINMA、仮想資産取引事業者のマネーロンダリング対策強化について本格検討

スイス金融市場調査局(FINMA)は2月7日、仮想資産(Virtual Asset)を送金する企業に対してより厳格なマネーロンダリング対策(AML)の導入を提案した。FINMAの動きは不正資金洗浄に関する政府間の会合であるFATF(金融活動作業部会)の規定した基準に則っている。

Web3

中国中銀のデジタル人民元リサーチに遅れか、コロナウイルス感染拡大問題の影響で

コロナウィルス感染拡大の影響が中国人民銀行(PBOC)の業務に支障をきたしている。そのため、PBOCが今年発行予定のデジタル通貨のリサーチに遅れが生じているという。中国共産党が支持するニュースメディア・グローバルタイムズが2月25日、伝えている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

BNPパリバ、米LCCジェットブルーへ航空業界初のサステナビリティ・リンク・ローンを提供

仏金融大手のBNPパリバは2月24日、米格安航空会社ジェットブルーに対してサステナビリティ・リンク・ローンを提供すると発表した。これによりジェットブルーは、航空業界で初めてESGパフォーマンスとローン金利を連動させる「サステナビリティ・リンク・RCF」を採用した企業となる。

国内不動産投資

1口1万円の不動産投資「Rimple」初回ファンドは予定利回り10%、3月18日募集開始

プロパティエージェント株式会社」が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス「リンプル(Rimple)」は3月4日、初回ファンド「Rimple’s Selection #1」の概要を発表した。対象物件「クレイシア新宿 区分マンション1戸」は東京メトロ丸ノ内線などの「新宿三丁目駅」から徒歩3分の立地。

国内不動産投資

ESG不動産投資のCREAL、累計調達額40億円突破。認可保育園ファンドも満額調達

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは3月2日、不動産投資クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」で2020年2月12日から募集した東京都練馬区の「第26号関町北保育園ファンド」の募集額が、同月28日で満額の3億8300万円を調達完了したと発表した。今回のファンド成立でCREALの累計調達額は40億円を突破した。

投資ニュース

インパクト投資のネクストシフトファンド、口座開設数1000を突破。記念ファンド実施

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は3月2日、2020年2月末時点での口座開設数が1000件を突破したと発表した。インパクト投資を通じてカンボジアとジョージア、モンゴルで、健全な財務基盤と強い社会的ミッションを持つ複数のマイクロファイナンス機関などへの融資を実施。

ふるさと納税

5人に1人が被災地への寄付にふるさと納税を活用、さとふるが8871人に実態調査

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、ふるさと納税で寄付をしたことがある男女計8871人を対象に、ふるさと納税の利用実態に関するアンケート調査を実施、2月27日に調査結果を発表した。回答者のうち約5人に1人がふるさと納税制度を活用し、被災地へ寄付した経験があった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

インドネシア、デンマークと連携してサーキュラーエコノミーイニシアチブを創設へ

インドネシアとデンマークは2月25日、UNDP(国連開発計画)との連携のもと、インドネシアのサーキュラーエコノミー推進に向けた新たなイニシアチブを創設すると発表した。サーキュラーエコノミーを国家戦略に据える東南アジア初の国となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

サーキュラーエコノミーは不動産に価値をもたらす。エレン・マッカーサー財団とアラップがレポートを公表

英サーキュラーエコノミー推進団体のエレン・マッカーサー財団と大手デザインエンジニアリング会社のアラップは2月26日、共同で「From Principles to Practices: Realising the value of circular economy in real estate」と題したレポートを公表した。