CATEGORY 新着記事

ブロックチェーン

日本経済新聞社・金融庁が主催のブロックチェーンカンファレンス、3月開催へ

日本経済新聞社と金融庁は2月4日、ブロックチェーン技術の健全な発展と新規ビジネスへの取り組みを議論する国際会議「ブロックチェーン・グローバル・ガバナンス・カンファレンス(BG2C)」、「フィンサム・ブロックチェーン&ビジネス(フィンサムBB)」を3月9、10日の両日、東京・日本橋にて開催することを発表した。

Web3コラム

Coincheckの貸仮想通貨とは?最大年率5%のレンディングサービスの特徴やメリット、注意点

レンディングは保有している仮想通貨を第三者に貸し出し、利息を稼ぐ取引方法です。仮想通貨取引所Coincheckは、最大年率5%の「貸仮想通貨」サービスを提供しています。ここでは、仮想通貨レンディングの仕組みやメリット、Coincheckの貸仮想通貨サービスの特徴、注意点について詳しく解説します。

Web3

急速に拡大する分散型金融(DeFi)、担保とされるイーサリアムは過去最高規模に

ブロックチェーン上を活用した金融系アプリケーション「分散型金融(DeFi)」のエコシステムが急速に成長している。しかし、ネットワークの集中化や新設されるアプリケーションの検閲耐性に警笛を鳴らす専門家もいる。1月30日、ビットコインニュースメディアBitcoin.comが伝えている。

Web3コラム

仮想通貨投資を始めるならCoincheckがおすすめの5つの理由

Coincheckは、複雑になりがちな仮想通貨取引アプリの中でも、初心者でも見やすく直感的に使いやすいインターフェースを提供していることで人気を博しました。しかし、Coincheckの魅力はそれだけにとどまらず、長期投資を目的とする投資家におすすめな機能や仮想通貨で利子を得られるサービスなど特徴的なサービスも提供しているといった特徴もあります。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

滋賀銀、責任銀行原則(PRB)に署名。地銀で初めて

滋賀銀行は2月3日、国連が銀行に社会的責任を果たすよう求める「責任銀行原則(PRB=Principles for Responsible Banking)」に署名した。2019年9月の発足以来、国内の地銀で初めて。持続可能な開発目標(SDGs)に沿った事業戦略・目標を設定し、進捗状況を開示していく。

投資ニュース

生活習慣病支援アプリ「みんチャレ」、FUNDINNOで9日資金募集開始

“習慣化アプリ”「みんチャレ」の開発、運営を手がけるエーテンラボ株式会社は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月9日、募集による投資申込みの受付を開始する。同アプリは同じような悩みを持つ患者同士が励まし合い、切磋琢磨することができる。

国内不動産投資

不動産投資クラウドファンディング「リンプル」サービスサイトオープン

プロパティエージェント株式会社は不動産クラウドファンディングサービス「リンプル(Rimple)」のサービスサイトを2月5日にオープン、投資家登録を開始した。他社が発行するクレジットカードなどポイントと同社のポイントプログラム「リアルエステートコイン」を交換、不動産クラウドファンディングに現金出資できるのが特徴。

STO

イーサリアム・パブリックチェーンに株主名簿を記録、スイス企業がデジタルIPOで最初の規制承認

ブロックチェーン上で普通株式のトークン化について、スイス金融市場調査局(FINMA)から承認を得た。スイスのスタートアップOverFuture SAは、規制に準拠した最初のデジタルIPOを立ち上げる。顧問を務めるAndriotto Financial Servicesが1月29日、報告している。

その他企業

DeFiレンディングプロトコルを活用した新しいサブスクサービスが開始へ

ブロックチェーン及びスマートコントラクトを用いたアプリケーションの開発を行うbacoor Inc.は1月31日、ステーブルコインDAI、イーサリアムのスマートコントラクト及びDeFiレンディングプロトコル-Compoundを応用したゲーム「Tomorrows Price」を開始した。

ブロックチェーン

ALISトークンがAvacusで利用可能に、両ユーザーが参加可能なイベントが実施へ

株式会社ALISとAvacus株式会社は2月3日、Web3を代表するサービス提供に向けて協業を発表した。2020年2月には、ALISトークンがAvacusで利用できるようになることを記念し、ALISではAvacusのマニュアル記事を書くユーザーを募集している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

銀行融資におけるESG考慮が広がる。フィッチ・レーティング調査

銀行融資においてESG要因を考慮するケースが増えていることが、格付会社フィッチ・レーティングの最新レポートで明らかになった。同社の2019年第3四半期ESG調査に参加した182の金融機関による融資額の約半分が、ESGリスクによるスクリーニング対象となっていた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京金融賞2019、ESG投資部門の受賞は三菱UFJモルガン・スタンレー証券など3社

東京都は1月24日、「東京金融賞」の受賞者を発表した。このうちESG投資では三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、新生企業投資株式会社、S&P Dow Jones Indices(ダウ・ジョーンズ・インデックス) LLCの3社が受賞した。

その他企業

ビットコインが9,000ドル台で失速も、強気相場入りを期待させる3つの理由

ビットコインは9,000ドル台で勢いを失い、9,200ドル~9,300ドルのサポートを確立しようとしている。アナリストの中にはビットコインが今後数週間以内に1万ドルを超えると予想する者もいる。2月3日、ビットコインニュースメディアNewsBTCが伝えている。