取引額20億円突破のファンディーノ、新株予約権への投資機会提供など新戦略を発表
国内初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社日本クラウドキャピタルは7月2日、株式投資型クラウドファンディング業界初のエグジット案件の成⽴と、新サービス開始に伴い、記者発表会を行なった。
国内初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社日本クラウドキャピタルは7月2日、株式投資型クラウドファンディング業界初のエグジット案件の成⽴と、新サービス開始に伴い、記者発表会を行なった。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、株式会社Funusual(ファンユージュアル)の開発案件の募集が29日午前9時から開始される。1株1万円、目標募集額1500万円、上限応募額5000万円。申し込み期限は7月1日。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」を提供するウェルスナビ株式会社は19日、同日時点で預かり資産1500億円、申込件数22万口座を突破したと発表した。2016年7月の正式リリースから約2年11ヵ月での達成となる。
金融庁が6月3日公表した金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」が波紋を呼んでいる。衝撃を与えたのはこの中の「定年退職後の無職世帯では毎月平均5万円の収支不足が生じ、今後30年では、単純計算で2000万円が必要」と試算した部分だ。
MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所が6月6日発表した「通信会社と利用ポイントに関する調査」で、通信大手6サービス(ドコモ、au、ソフトバンク、Y!モバイル、楽天モバイル、UQ モバイル)のうち、利用者が最もよく使うポイントサービス1位は「楽天スーパーポイント」、2位は「Tポイント」となった。
AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」をを運営する株式会社お金のデザインは6月1日、資産運用技術の研究を行う「お金のデザイン研究所」を設立した。投資理論や資産運用ソリューションの開発、人工知能(AI)や ビッグデータなどテクノロジーの活用、社会の持続性に貢献するESG投資の研究などの研究を進める。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」を運営するウェルスナビは8月22日正午まで、1回目または新規の積立から3ヵ月連続で自動積立を行った利用者に、現金最大2万5000円をプレゼントする「積立開始キャンペーン」を開始した。
AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」は、金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」とタイアップキャンペーンを開始した。2019年6月末までにHEDGE GUIDE経由でTHEOに申し込みし、10万円以上入金した場合に「1000円がプレゼント」される。
株式会社お金のデザインが株式会社NTTドコモの「dポイント」による投資体験サービス「ポイント投資」で提供する投資プラットフォームに、身近なトピックや話題のテーマを選んで投資ができる「テーマ運用」を6月24日、追加される。また、資産運用サービス「THEO+(テオプラス)docomo」で、顧客の利用状況に応じて手数料が最大35%割引となる新手数料体系を7月1日から提供開始する。
投資を始めるにあたって、リスクや用語の難しさなど、ハードルはいくつもあります。興味はあるけれど、何から始めればいいか分からないという方も多いはず。今回は長年保険業界の最前線におられたマニュライフ生命の元代表で現在ノースアイランド常任顧問の森田さんに、投資初心者の投資のはじめ方についてお伺いしてきました。
オンライン証券の株式会社FOLIO(フォリオ)が好調だ。同社は、直感的に好きなテーマを選ぶだけでリスクを相対的に抑えた投資が行える「テーマ投資」や、ロボアドバイザーが自分に合った資産運用プランを提案・実行を行ってくれる「おまかせ投資」などの次世代型投資サービスを展開。
株式会社SBIネオモバイル証券は4月10日、「Tポイント」を使って1ポイント=1円相当で国内株式の購入が可能なサービス「ネオモバ」を開始した。生活に身近なTポイントとスマートフォンの組み合わせで若年層・投資初心者をターゲットとする。
AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」を運営する株式会社お金のデザインは10日、自動税金最適化サービス「THEO Tax Optimizer (テオ・タックス・オプティマイザー )」を導入したと発表した。自社開発のアルゴリズムを利用し、ポートフォリオの資産配分を維持しながらTHEOユーザーの税負担を軽減する。
AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」を運営する株式会社お金のデザインは4月1日、新手数料体系「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を開始した。ユーザーの利用状況に応じて「カラー」4種に分け、手数料の基準額を通常1.1%(年率・税込)から最大0.715%(年率・税込)まで引き下げる。
マネックス証券株式会社が提供するロボアドバイザーサービス「マネラップ(MSV LIFE)」で、3月26日から特定口座でのサービス利用が可能になった。
株式会社お金のデザインは、運営するAI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」のサービス開始3周年を記念して、サービス利用者の情報をまとめたインフォグラフィックス「数字でみるAI搭載ロボアドバイザーTHEO」をオンラインで公開している。
ITコンサルティングのパクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社は、ファイナンシャルプランナー(FP)紹介サービスサイト「FPルネッサンス(ルネホ)」を6日にリリース、同時に東京23区内エリア限定でサイトに登録すFPの募集を開始した。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」を提供する、ウェルスナビ株式会社は18日、2016年7月の正式リリースから約2年7ヵ月となる同日時点で預かり資産1300億円、申込件数18万口座を突破したと発表した。1月28日の預かり資産は1200億円、約20日で100億円の上積みを達成した。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社(東京都渋谷区)は2019年1月29日、預かり資産1200億円、申込件数が18万口座を突破したと発表した。
株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)と株式会社お金のデザイン(以下、お金のデザイン)が共同で運営する投資体験サービス「ポイント投資」が2018 年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞を受賞した。日本経済新聞が毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」として開始、今年で37回目。ノミネートは公募ではなく日本経済新聞社が技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクトの6項目で総合的に評価する。