「dポイント」でのポイント投資に「テーマ運用」追加

※ このページには広告・PRが含まれています

株式会社お金のデザインが株式会社NTTドコモの「dポイント」による投資体験サービス「ポイント投資」で提供する投資プラットフォームに、身近なトピックや話題のテーマを選んで投資ができる「テーマ運用」を6月24日、追加される。スタート時は「日経225」「新興国」「ヘルスケア」「コミュニケーション」「生活必需品」など5つのテーマを用意。ポイントは、選んだテーマに対応するETF(上場投資信託)に連動して日々変動する。

ポイント投資は、ドコモが提供するdポイントクラブ会員向けの、dポイントを活用した投資体験サービス。dポイントクラブのアプリまたはWEBからポイント投資サービスサイトにアクセスし、運用するポイント数と運用コースを選択するだけで即日開始可能。投資中のポイントは、1ポイント単位でいつでも引き出せ、dポイントとして利用運用の方法は、ドコモのdポイントクラブアプリまたはdポイントクラブサイトの「たまるコンテンツ」からドコモのポイント投資サイトにアクセス。テーマ運用のページから任意の運用テーマを選び、dポイントを運用ポイントに交換することで開始される。

また、運用額に応じてdポイントがもらえる資産運用サービス「THEO+docomo」では、顧客の利用状況に応じて手数料が最大35%割引となる新手数料体系を7月1日から提供開始する。THEO+docomoでは、利用者の長期的な資産形成を後押しする新たな手数料体系「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を導入。「dカード GOLD」の契約状況や「おつり積立」機能の設定など、利用状況に応じて通常1.1%(年率・税込)の手数料が最大0.715%(年率・税込)まで引き下げられる。

ポイント投資とTHEO+docomoは5月16日に開始1周年を迎えた。ポイント投資は、現在50万人を超える利用者があり、ドコモが実施したポイント投資利用者を対象としたアンケートでは「ポイント投資の利用により投資意向が高まった」という回答約5割を占め、ポイント投資の利用をきっかけに、投資・資産運用へのイメージが改善されるなど、サービスを通じて投資をより身近に感じられたという感想が多く寄せられた。

【関連サイト】ポイント投資
【関連サイト】THEO+docomo[PR]
【関連記事】THEO+docomoの評判・概要

The following two tabs change content below.

HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチームは、ロボアドバイザーに関する知識が豊富なメンバーが投資の基礎知識からロボアドバイザーのポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」