ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング)とは、資金調達をしたい個人や企業、プロジェクトなどがトークンやコインと呼ばれる独自の仮想通貨を発行し、それを広く投資家に販売することで資金を集めることを指します。このトークンの販売はトークンセールなどと呼ばれます。
ICOは従来の株式を活用した資金調達であるIPO(Initial Public Offering:新規株式公開)よりもはるかに資金調達のハードルが低いのが大きなメリットです。プロジェクト内容やチーム概要、開発スケジュールなどを公開したウェブサイトとその詳細を記したホワイトペーパー、そして独自のトークンを発行するだけで世界中から瞬時に多額の資金を調達することができるため、世界中の新興スタートアップ企業らが、ベンチャーキャピタル投資に代わる新たな資金調達手段としてICOを実施しています。
ICOプロジェクトへの投資は、仮想通貨投資の中でも最もハイリスク・ハイリターンの投資だと言えます。本当に将来性のあるICOプロジェクトに初期の段階で参加してトークンを購入することができれば、短期間で数百~数万倍のリターンを得ることも可能ですが、一方で世界にはすでに大量のICOプロジェクトが存在しており、その将来性や実態を正しく見極めることは簡単ではありません。また、最近ではこのICOの仕組みを利用したICO詐欺も増えてきているため、ICOへの投資はより慎重な姿勢が求められます。
ICOに関するニュース一覧
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- 2019/8/16海外仮想通貨取引所CoinealがIEOの販売数を虚偽に表示。今注目のIEOを利用した詐欺か
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