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ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SBI新生銀、ZEH賃貸マンション運用ファンドへのグリーンローン50.7億円を実行

株式会社 SBI新生銀行は8月1日、東西アセット・マネジメント株式会社がアセットマネージャーを務める ZEH(Net Zero Energy House、ゼッチ)の認証を受けた賃貸マンションの運用を目的とした合同会社2社に、「新生グリーンローン」としてシニアローン50.7億円を実行したと発表した。

株式投資コラム

積水ハウスのESG・サステナビリティの取り組みや将来性は?株価推移、配当情報も

積水ハウスは、住まいを通じて環境問題の解決に取り組むなどESG・サステナビリティの取り組みに積極的な上場企業です。この記事では、積水ハウスのESG・サステナビリティの取り組み内容や将来性について詳しく解説します。企業の特徴や株価推移、配当情報なども併せてご紹介しますので、ESG投資に興味のある方は参考にしてみてください。

ESG投資コラム

サステナブル住宅に求められる3つの要素とは?事例や活用できる補助金も

サステナブル住宅とは、持続的な社会の形成に資する住宅のことです。日本建築業協会が指針を示しており、持続可能な社会の形成に向けて環境保護や地域貢献、居住環境などさまざまなポイントにおいて工夫された住宅を指します。この記事ではサステナブル住宅の要件や具体的な建築方法の例、そしてサステナブル住宅を建てるときに利用できる補助金を紹介します。サステナブル住宅の保有を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

住宅購入検討者の7割超が「環境に配慮した住宅に興味あり」、ZEHの認知度も6割。アットホーム調査

不動産情報サービスのアットホーム株式会社は6月5日、「省エネ意識に関する調査」によると、「省エネ」を意識して住まいを探した(または探している) 住宅購入経験者は49.5%、住宅購入検討者は70%に上り、さらに「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の認知度は約6割、「理解していて、人に説明ができる」人は15.5%と、関心の高まりをうかがわせた。

投資信託

SBI新生銀グループの昭和リース、ZEH集合住宅の普及に向け6件目のファンドを組成

SBI新生銀行グループの昭和リース株式会社は6月5日、積水ハウス株式会社がさいたま市で設計・施工するZEH(ゼッチ、Net Zero Energy House)認証を受けた賃貸マンションの開発を目的とした合同会社に対して、金融機関と投資事業有限責任組合3社とともに匿名組合出資の一部を実行したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

GLM、自社初の環境認証を取得した都内の2物件を竣工。資産価値と地球環境保全の両立へ前進

投資用不動産の株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は5月31日、自社初の「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」5つ星を取得した「アルテシモ上十条(仮称)」、同じく自社で初のZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)物件である「アルテシモ中野(仮称)」を竣工した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

投資用不動産のGLMが14棟目のZEH-M Oriented取得。24年環境対応比率100%へ前進

投資用不動産事業の株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は4月19日、2024 年に竣工予定の「(仮称)アルテシモ南青山七丁目」でZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を取得したと発表した。同物件は GLM の14棟目の環境認証取得物件となる。

投資信託

SBI証券と大東建託がZEH賃貸住宅ファンド組成に関する基本協定締結。ZEH賃貸住宅の認知拡大と普及へ

株式会社SBI証券と大東建託株式会社は3月27日、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)賃貸住宅ファンド組成に関する基本協定を締結した。コアビジネスである賃貸住宅事業の新たな取り組みとして、大東建託がファンドと連携した木造を中心とするZEH賃貸住宅の開発を開始。投資家にはZEH賃貸住宅ファンドを通じたESG投資機会や投資リターンを提供する。

ESG投資コラム

環境不動産の事例は?認定制度や個人投資家ができる取り組みも

近年は環境やサステナビリティに配慮した環境不動産に対する注目度も高まっています。投資家が不動産を環境面で評価しやすいよう、現代ではさまざまな評価制度が整備されています。今回の記事では環境不動産の認証制度や事例、個人投資家が取り組める環境不動産への投資方法についてみていきましょう。

ESG投資コラム

カーボンニュートラル・脱炭素に向けたアパート経営の炭素貯蔵効果とは?

地球温暖化を食い止めるために、近年脱炭素化やカーボンニュートラルが推進されています。日本では現在、2050年にカーボンニュートラルの達成を目指しています。その中で、不動産業界でもさまざまなカーボンニュートラルへの貢献が検討されています。特に木造アパートにおいては、炭素の貯蔵効果や、太陽光発電の活用、ZEH-M基準の充足などによりカーボンニュートラルへの貢献余地が大きいといえます。今回はカーボンニュートラルの日本における考え方や、木造アパート経営におけるカーボンニュートラルへの貢献のポイントを紹介していきます。

マンション投資

グローバル・リンク・マネジメントのESGの取り組みは?物件の環境性能や今後の予定も

不動産の建設には多くの資材の活用や加工に伴うエネルギーの消費、また周辺エリアでの住環境の変化など、様々な影響を及ぼします。そこで今回のコラムでは、ESGに関して先進的な不動産投資会社であるグローバル・リンク・マネジメントの取り組みについて紹介します。また、環境に配慮した物件の環境性能についても解説していきます。

ESG投資コラム

ESG不動産投資の関連指標「ZEH」「BELS」「GRESB」「LEED」の違いは?

さまざまな領域でESGに対する意識が高まる中、不動産投資においてもESGに対する取り組みを評価に加える動きが活発化しています。不動産投資におけるESG評価では、独自の評価指標をしばしば参照します。特に多くの投資家が活用している不動産関連のESG評価指標は「ZEH」「BELS」「GRESB」「LEED」4つです。今回は、こちらの4つの指標についてそれぞれの違いを紹介していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グローバル・リンク・マネジメントが墨田区のマンションで「ZEH-M Oriented」6棟目の取得

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は11月29日、2023年竣工予定の「立川2丁目ⅢPJ(仮称)」で環境認証「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」を取得したと発表した。GLMとして6棟目の環境認証取得物件。

ESG投資コラム

不動産×脱炭素の「ZEHマンション」に投資するには?ZEHデベロッパーも

不動産業界では、脱炭素化などに向けた取り組みが急拡大しています。中でもZEH(ゼッチ)は不動産領域における脱炭素に向けた対策の一つとして注目度が高く、戸建だけではなく集合住宅も支援の対象になったことからZEHマンションの開発も始まっています。今回のコラムでは、不動産投資としてZEHマンションに投資する方法や、ZEHマンションを建築するデベロッパーについても紹介します。

投資・マネーコラム

脱炭素に積極的に取り組む不動産投資会社・サービスは?

脱炭素の取り組みとして、自動車やエネルギーなどの直接的な産業に注目する方も多いのではないでしょうか。一方、大規模な工事や材料を必要としながらも人の暮らしに欠かせない住宅の分野にも、脱炭素化を導入する動きが始まっています。今回のコラムでは、脱炭素に積極的に取り組む不動産投資会社の事業やサービスについて紹介していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グローバル・リンク・マネジメントがZEHデベロッパーに登録。2024年までに自社開発物件の環境対応比率100%目指す

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは2月14日、経済産業省の登録制度「ZEHデベロッパー」に認定されたと発表した。ZEH(ゼッチ)は「ネット・ゼロ・エネルギーハウス」の略称で、「外皮の断熱性能等の大幅な向上と高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現した上で、再生可能エネルギーを導入して年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定義される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

Fundsの「SDGsアールプランナーファンド#1」、募集開始8分10秒で募集金額5千万円を達成

戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開する株式会社アールプランナーは1月13日、ファンズ株式会社が運営する、個人が企業に資金を貸し出す形で1円単位から投資できる資産運用サービス「Funds(ファンズ)」で募集を開始した「SDGsアールプランナーファンド#1」が、募集金額5000万円を満額達成したと発表した。12日の募集開始後8分10秒での達成だった。