「各国CBDCに互換性を」国際決済銀行サミットで中国人民銀行が意見
各国中央銀行間の決済ブリッジを担う国際決済銀行(BIS)が、「Innovation Summit 2021」を3月22日から25日にかけて開催した。中央銀行はデジタル時代にどのようなイノベーションを起こすことができるか、といったテーマの元に各国中央銀行の首脳陣が集っている。
各国中央銀行間の決済ブリッジを担う国際決済銀行(BIS)が、「Innovation Summit 2021」を3月22日から25日にかけて開催した。中央銀行はデジタル時代にどのようなイノベーションを起こすことができるか、といったテーマの元に各国中央銀行の首脳陣が集っている。
2020年12月23日、アメリカにおいて米証券取引委員会(SEC)が米リップル社が取り組むXRPの販売に関して、違法な未登録有価証券の販売に当たるとして提訴するという出来事がありました。今回は、リップル社に対する裁判の最新進捗と今後のリップル相場がどのような要因で動く可能性があるのかという点について解説していきます。
米国証券取引委員会(SEC)は3月29日、ニューハンプシャー州に拠点を置くLBRY(ライブラリ)に対して、未登録の証券を販売したとして起訴した。
暗号資産やステーブルコインなどの規制について、米国と欧州連合(EU)の各金融規制当局が国際会合を行なったことが3月29日に明らかとなった。
米証券取引委員会(SEC)で理事を務めるクリプトママことHester Peirce氏が3月26日、NFT(Non-Fungible Token)を販売する際の注意点について意見を述べた。
米資産運用大手のフィディリティが、ビットコインの上場投資信託(ETF)の目論見書を米国証券取引委員会(SEC)に提出したことが、3月24日に明らかとなった。
クロスボーダー決済企業リップル社は2月5日、XRP関連事業や売り上げに関する第4四半期の市場レポートを公表している。
クリプトママの愛称で知られる米証券取引委員会(SEC)理事のHester Peirce氏が、DeFiの魅力と明確な法規制の必要性について語った。2月22日に、ジョージワシントン大学のロースクールにて開催されたカンファレンスに登壇している。
GMOインターネット傘下のタイ法人GMO-Z.com Cryptonomicsが、2月22日より現地での暗号資産取引所事業「Z.com EX」を開始したことを発表した
この記事では、これまでの暗号資産投資経験を経て一般投資家から見た、良かっ点、反省点を私なりにご紹介します。またこれから暗号資産投資を始める方に知っておいてほしいポイントを7つに絞ってお伝えします。
米テスラが総額15億ドルをビットコインに投資していたことが、2月9日に明らかとなった。証券取引委員会(SEC)に提出された2020年の年次報告書に記載されている。
暗号資産レンディングサービスを提供するBlockFiが、証券取引委員会(SEC)に対してビットコイン投資信託に関する書類を提出したことが、1月30日に明らかとなった。
XRPの証券性に関する問題で米国証券取引委員会(SEC)から提訴を受けているリップル社が、訴訟後初の答弁書を提出した。要点について、リップル社のブログで1月29日に説明されている。
2020年末に報じられた米最大手暗号資産取引所Coinbaseが1月28日、株式公開(IPO)計画を正式に発表した。株式公開時に新株を発行せず既存株だけを売りに出す「ダイレクトリスティング」方式を採用するという。 Coi…
資産運用大手のブラックロック(BlackRock)が、一部のファンドを通してビットコイン先物取引を行う可能性を明らかにした。1月20日に証券取引委員会(SEC)へ目論見書を提出している。
日本の金融庁が、暗号資産XRPは証券には該当しないと回答したことを、海外メディアThe Blockが1月13日に報じた。The Blockの質問に直接コメントしたという。
米バイデン新政権下における商品取引委員会(SEC)の次期長官に、Gary Gensler氏が就任予定であることを1月12日、ロイター通信が報じた。数日以内に正式に発表されるという。
「クリプトママ」として知られる米国証券取引委員会(SEC)理事のHester Peirce氏が、Forkastのインタビューに答える形で暗号資産の証券性について言及した。 今回のインタビューは、2020年末より話題になっ…
XRPの証券性問題に揺れるリップル社に対して、投資企業Tetragon Financial Groupが訴訟を起こしていることが1月5日、判明した。Tetragon社は総資産23億2,000万ドルを運用しており、2019…
2020年は新型コロナが猛威を振るう中、株式や外国為替等の伝統的なアセットクラスも含めた金融市場は激動の年となりました。ここでは2020年という激動の一年を振り返っていきたいと思います。2020年のビットコインとイーサリアムの相場を見ながら、2020年の暗号資産相場を振り返って行きましょう。