ゲーム特化のNFTマーケットプレイスが大型調達、Twitch創業者が設立
ゲームに特化したNFTマーケットプレイスFractalが4月2日、シードラウンドで3,500万ドルの資金調達を発表した。FractalはTwitchの共同創設者であるJustin Kan氏が創業者だ。
ゲームに特化したNFTマーケットプレイスFractalが4月2日、シードラウンドで3,500万ドルの資金調達を発表した。FractalはTwitchの共同創設者であるJustin Kan氏が創業者だ。
Play to EarnゲームであるAxie InfinityのサイドチェーンRoninにおいて悪用されて、Roninブリッジから資金が流出するという事件が起きました。この事件でもそうであるように、ブロックチェーンにおけるハッキング被害ではブリッジの部分であることが度々あります。そのため、より安全なセキュリティを備えたブリッジが必要とされています。
昨今、歩いて稼げるスマホアプリ「STEPN」が世界中で人気を博しています。そこで今回は、ランナーの注目を集める仮想通貨(暗号資産)プロジェクトSTEPNについて、その概要や特徴を解説します。
インド議会は3月25日、暗号資産のキャピタルゲイン課税に関する法案が下院で可決されたことを発表した。すべての暗号資産取引による所得は一律30%で課税されることとなり、2022年4月1日より施行される。
人気NFTコレクションBored Ape Yacht Club(BAYC)を運営するYuga Labsは3月23日、シードラウンドで4.5億ドルの資金調達を発表した。本ラウンドにはAndreessen Horowitz(a16z)などが参加しており、40億ドルの評価額を得たとしている。
NFT・メタバースに特化したファッションブランド「Space Runners(スペースランナーズ)」は、2022年3月8日に1000万ドル(約11億円)の資金調達に成功したことを発表しました。Space Runnersは昨年末に「NBAチャンピオンズスニーカーコレクション」というNFT1万点が、わずか9分で完売したことでも注目を集めたブランドです。今回は、メタバース・ファッションブランド「Space Runners」について解説します。
株式会社HashPortは22年2月2日、ブロックチェーンゲームスタジオ部門である「HashGames」の設立、および22年夏までに「ELF Masters」をはじめとする3つの「Play-to-Earn」ゲームをリリースすることを発表しました。HashGamesにおける各ゲームは、同社のNFT事業子会社である「株式会社HashPalette」が開発するブロックチェーン「Palette(パレット)」上のサービスとしてリリースされます。
DAO専用の会計ソフトCoinbooksは3月18日、シードラウンドの資金調達を発表した。調達額は320万ドルとされている。
2021年はNFT市場規模が急拡大した年となりました。2020年前半のNFT市場規模は約360億円でしたが、2021年末までに1兆6000億円〜3兆円に拡大しています。NFT銘柄数も増える一方で、売れ筋となるNFTの傾向も徐々に現れてきています。これらからNFTへの投資を考えている方のために、NFTのヒットコレクションの解説と、人気の出ているNFTの共通点について考察したいと思います。
MetaMaskをはじめとするイーサリアム関連の開発を手掛けるConsenSysは3月15日、シリーズDの資金調達ラウンドで4.5億ドル(約530億円)を調達したことを発表した。今回の資金調達により、ConsenSysの企業価値は70億ドル(約8280億円)に達している。
人気NFT「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を手がけるYuga Labsは3月17日、Bored Ape Yacht Clubに関連する独自のERC20トークン「ApeCoin(APE)」をTwitter上で発表した。同時に、エアドロップについても言及している。
22年1月末、仮想通貨取引所コインチェックは、ゲーム分野でメタバース構築を推進する「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」内の土地(LAND)に、2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」を制作するプロジェクトを開始したことを発表しました。Oasis TOKYOの一般公開は22年春に予定されているため、目前に迫っています。そこで今回はコインチェックがThe Sandbox上で試みる都市開発について解説します。
人気NFTコレクションのBored Ape Yacht Club(BAYC)を手がけるアメリカの企業Yuga Labsが、同じく人気NFTコレクションのCryptoPunksとMeebitsの知的財産権をLarva Labsから取得した。3月11日、両企業がTwitter上で発表している。
ウクライナ政府は3月13日、ロシアによるウクライナ侵略の歴史を表現したNFTを発行予定であることを明らかにした。NFTの販売により、対ロシア戦争のための資金調達を行うとされている。戦時中の資金調達は今回が初の事例となる。
メタバースプロジェクトとして発足したばかりの「元素騎士Online -METAWORLD-」が、NFTプロジェクトとのタイアップ第一弾として「SoulZ」との提携を発表しました。SoulZは和風テイストが特徴のイーサリアム上のNFTコレクションであり、世界で注目を集めています。今回は元素騎士Online -METAWORLD-とNFTプロジェクト「SoulZ」のコラボレーションについて解説します。
The Sandboxの運営会社の親会社であるAnimoca Brands(アニモカ・ブランズ)社はゲーム開発のほか、150以上のNFT・メタバース関連企業に投資していることで有名です。そこで今回は、The Sandboxを率いるAnimoca Brandsについて解説します。
World of Womenは3月8日の国際女性デーに、NFT活用のメタバースThe Sandboxと提携し、2,500万ドル(約29億円)規模の「WoW Foundation」を設立することを発表した。
今回は、「譲渡不可能なNFT」、つまり、「Non-Transferable Non-Fungible Token」もしくは「Non-tradable Token」(どちらも略をすると「NTT」)についてその概要とどのようなユースケースがあり得るのかについて触れていきます。
近年、仮想空間であるメタバースが大きな注目を集めていますが、中でも「Metahero(メタヒーロー)」は現実世界と仮想空間を繋ぐ新しいサービスとして期待されています。Metaheroとは、人間や物を3Dで立体的にスキャンし、NFTとしてメタバース内で活用できるプラットフォームで、その独自トークンを「HERO」と言います。今回は、メタバース関連の注目銘柄であるMetaheroと仮想通貨HEROについて解説します。
暗号資産業界の規制緩和を公約としていた元検察総長である野党「国民の力」候補者Yoon Suk-Yeol(尹 錫烈、ユン・ソクヨル)氏が、韓国の次期大統領になることが3月10日に決定した。