SBI証券、IPO・PO取引でスマートフォン専用サイトの提供を開始
株式会社SBI証券は5月14日、IPO(Initial Public Offering、新規株式公開)・PO(Public Offering、公募増資・売出し)の取引画面のスマートフォン対応を開始した。これまでIPO・POについてはスマートフォンで利用する場合もPCサイト用の画面を開く必要があったが、今後は、スマートフォン専用サイトで申込みや各種情報の管理・確認を行うことが可能となる。
株式会社SBI証券は5月14日、IPO(Initial Public Offering、新規株式公開)・PO(Public Offering、公募増資・売出し)の取引画面のスマートフォン対応を開始した。これまでIPO・POについてはスマートフォンで利用する場合もPCサイト用の画面を開く必要があったが、今後は、スマートフォン専用サイトで申込みや各種情報の管理・確認を行うことが可能となる。
米最大手暗号資産取引所Coinbaseが、4月14日にナスダック証券取引所へ上場した。株式公開時に新株を発行せず既存株だけを売りに出すダイレクトリスティング方式を採用しており、初値は381ドル、時価総額は一時1,100億ドルを超える規模となっている。最終的には時価総額860億ドル付近を推移した。
IPO株は初値売却で利益を狙える投資ですが、IPO株の抽選は利益が出そうな銘柄ほど倍率も高くなる傾向にあります。そのため個人投資家にとっては、どの証券会社・抽選方法を選び、どのようにして当選確率を上げるかが課題になります。そこで、今回の記事では抽選方法を学んだ上で、IPOに当選チャンスが多い証券会社を5つご紹介します。
バリュー株投資とは実質的な企業価値より割安な水準で株価が推移している銘柄に投資することを言い、グロース株投資は企業の売上成長率が高く、今後も高い成長が続くと期待される企業に投資することを言います。今回は、バリュー株・グロース株それぞれのメリット・デメリット、投資方法について解説します。
米大手暗号資産取引所CoinbaseのIPO目論見書が、2月25日に公開された。ナスダックへの直接上場となっており、2012年の創業時よりビットコインを含む複数の暗号資産を保有していたことなどが明らかとなっている。
野村證券では、個人の方でも店頭やインターネットで株取引ができます。大手ならではのサポート体制などのメリットも多いのですが、インターネット専業の証券会社と比べると手数料が高いなどのデメリットもあります。そこで、この記事では野村證券の株取引における評判、メリット・デメリット、株取引を始める手順について詳しく解説します。
IPO株は上場後の初値売却によって利益を狙えるため、どこの証券会社でも競争率が高くなります。マネックス証券では取引実績や資金量に関係なく平等に抽選へ参加できるため、多くの投資家にメリットがあります。そこでこの記事では、マネックス証券によるIPO取引の特徴、メリット・デメリット、評判、始め方について詳しくご紹介します。
日経平均株価が30年ぶりに3万円の大台に到達したことや、様々な企業の決算など、株式に関連した話題がニュースを賑わせています。そこでこの記事では、2021年3月に新規上場する企業、IPOスケジュールについて詳しくご紹介します。今後成長の期待できる企業や、IPO投資に関心のある方は参考にしてみてください。
コロナ禍で、自身の収入や老後に不安を感じ、株式投資を始めた方や始めようと考えている方が増えています。そこで今回は株の口座開設と取引の始め方や、初心者にも便利な証券会社の選び方などを解説します。
暗号資産レンディングサービスを提供するBlockFiが、証券取引委員会(SEC)に対してビットコイン投資信託に関する書類を提出したことが、1月30日に明らかとなった。
PayPay証券は1,000円から日本や米国の株式を購入できる、投資初心者でも気軽に株式投資が始められるサービスです。そんなPayPay証券が提供するアプリ「誰でもIPO」を使えば、少額でのIPO取引が可能です。今回は「誰でもIPO」の評判や始め方、メリット、注意点などを紹介しますので、参考にしてください。
2020年末に報じられた米最大手暗号資産取引所Coinbaseが1月28日、株式公開(IPO)計画を正式に発表した。株式公開時に新株を発行せず既存株だけを売りに出す「ダイレクトリスティング」方式を採用するという。 Coi…
IPOは購入時の株価よりも市場に公開された日の価格が高くなることが多く、またその値上がり幅も期待できるのが特徴です。一方、購入する際には基本的に抽選が必要になるなど、購入できる機会は少ないという側面もあります。この記事では、2021年2月のIPOスケジュールや上場企業の概要、IPOの申込手順について詳しく解説します。
ビットコインの先物取引やオプション取引を提供する米Bakkt(バックト)が1月11日、特別買収目的会社(SPAC)による合併を通してニューヨーク証券取引所に上場することを発表した。時価総額は21億ドル(約2,180億円)…
IPO投資は、上場後の株価が公募価格よりも値上がりする場合が多いため、人気の株式投資スタイルとなっています。しかし、IPO銘柄の倍率は高く、抽選に当たるのが難しいほか、当選しても初値が公募価格を下回るケースもあります。この記事では、IPO投資の特徴、IPO投資でよくある失敗のケースや対策方法について詳しく解説します。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は12月22日、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場した。
2020年のIPOは93件で、12月16日時点で上場した72銘柄のうち、初値の株価が公募価格を上回った銘柄は49銘柄でした。なかには公募価格の10倍を上回った銘柄もあり、IPOに当選すれば大きな利益につながる可能性があります。今回はIPO株の買い方、抽選申し込みなどの手順や当たる確率を高くする方法などを解説します。
IPO(新規公開株)投資はリターンを狙いやすく、注目されている投資ジャンルです。IPO株の購入には基本的に抽選に参加する必要がありますが、抽選方法や申し込み手順は各証券会社によって異なるため、その特徴を理解しておくことが大切です。この記事では、IPO投資の特徴や抽選方法、実績、おすすめの証券会社についてご紹介します。
IPO取引とは、新規公開株を取引する投資手法で、利益が出やすい傾向にあるため、多くの投資家の人気を集めています。さまざまな証券会社がIPO取引に対応しており、auカブコム証券もそんな証券会社の1つです。今回は、auカブコム証券のIPO取引の評判やメリット、注意点などについて紹介するので、参考にしてください。
セカンダリー投資とは、上場したばかりのIPO株の特性を利用して利益を狙う投資方法です。当選確率の低いIPO抽選とは異なり、誰でも取引可能なのが特徴ですが、高い利益を狙える一方、損失にも繋がりやすいリスクもあります。この記事では、セカンダリー投資の特徴やメリット・デメリット、注意点、取引方法について詳しくご紹介します。