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FXコラム

2021年3月の為替相場、変動の要因は?ファンドマネージャーがFRB議長講演や各国の動向を解説

2021年3月は、2月から引き続き世界的に金利が上昇しました。しかし、リスクオンのUSD売りにはならず、金利動向がメインドライバーとなり特に米金利の上昇につられる形でUSD買いが継続しました。ただし、2月と違い3月に入ると、実質金利の上昇は止まりました。この原因は、頭打ちとなっていた期待インフレが再度上昇をスタートしたからなのですが、3月に開催された、沢山の中央銀行の政策決定会合にて、世界中で2021年は一時的に高インフレになるというコンセンサスが作られた月となりました。今回は、この中央銀行の動向を時系列に並べて解説しながら金利を中心に3月の為替相場を振り返ってみたいと思います。

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コモディティの変動要因は?通貨との関係性や取引のリスク、注意点も

世の中にある代表的な資産は株、債券、不動産、商品(コモディティ)、通貨の5つです。この中で通貨だけは特徴が異なり、自国通貨や外国通貨を資産として保有するという目的以外に、他の4つの資産を取得する際に為替という形で関係してくることがあります。例えば、日本人が外国にある株・債券・不動産や、米ドル建てで取引される商品(コモディティ)を購入する場合、円からその国の通貨に交換(為替)をしなければなりません。今回は、コモディティと通貨の関連性に絞って、詳しく解説していきます。

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外為オンラインのデモ取引の流れや使い方は?サービスの評判も

自動売買システム「iサイクル2取引」を利用できることや、情報発信の充実度から、外為オンラインが気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は外為オンラインのデモ取引の流れや使い方などを解説していきます。併せて、外為オンラインのリアルな評判も紹介しますので、参考にしてください。

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GMOクリック証券「FXネオ」のデモ取引の流れと使い方は?ツールや評判も

デモ取引では損失を気にせずFXのルールや取引ツールの使い方を実践形式で学べます。GMOクリック証券が提供しているFXサービス「FXネオ」では、始めに簡単な登録作業さえすれば気軽にデモ取引を始められます。今回はGMOクリック証券でデモ取引を検討している方へ、GMOクリック証券の評判やデモ取引の流れなどを解説していきます。

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外為オンラインの評判は?メリット・デメリットを比較、スプレッドや自動売買も

FX会社は日本でも数十社あり、それぞれ特徴やポイントがあります。それぞれ強みを持ってユーザー獲得を図っており、FX会社の特性をそれぞれ理解して利用することで自分のトレードや取引方針に合致したFX会社が見つかることでしょう。今回はFX会社の中でも老舗の「外為オンライン」について、メリット、デメリットを解説します。

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アイネット証券「ループイフダン」の評判は?メリット・デメリットや注意点も

ループイフダンはアイネット証券が提供しているFXの自動売買サービスです。今回は「ループイフダンの利用を検討している」「ループイフダンって聞いたことあるけど何?」という方に向け、ループイフダンを実際に利用した投資家の評判・口コミ、またメリットやデメリット・注意点を紹介します。

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2021年2月の為替相場、変動の要因は?米国金利上昇や株式相場との関係も

2021年2月の相場は、何といっても世界的な金利上昇が注目されました。米個別株の混乱が予想外に早期に収束し市場心理が改善したことで、米金利が再度上昇を開始し、2/25に米10年金利が1.61%を付けるまで上昇を続けました。今回は、この金利を中心に2月の為替相場を振り返ってみたいと思います。

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ニュージーランドドル円の値動きの特性は?取引のリスクや注意点も

オーストラリアドルと共に先進国通貨の中では相対的に金利水準が高く、個人投資家等に人気の高いニュージーランドドル。先進国の中ではニュージーランドの経済規模は比較的小さいため、ニュージーランドドルの流動性もあまり高くなく、取引を行う際には激しい値動きに注意が必要です。今回は、ニュージーランドドル円の特性について解説します。

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トルコリラ円の値動きの特性は?取引のリスクや注意点も

トルコリラは日本のFXトレーダーの間で人気が高い新興国通貨の一つで、その特徴は政策金利の高さです。しかし、日本での取扱開始後から一貫して価格は下がり続けており、2018年8月10日にはトルコショックと呼ばれる暴落が発生して15円台まで下がり、損をした投資家も多数います。今回は、トルコリラ円の特性について解説します。

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南アフリカランド円の値動きの特性は?取引のリスクや注意点も

南アフリカランドは政策金利の高さが特長で人気を集める通貨です。高金利かつ代表的な資源国通貨でもあることから、世界景気に敏感な通貨としても知られています。しかし、政治的にも経済的にも不安定なためボラティリティーが高く、取引する際にはリスク管理が重要になります。今回は、南アフリカランド円の特性について解説していきます。

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ネオモバFX、3月1日から1周年記念キャンペーン実施。取引量に応じて最大2%の期間固定Tポイントをプレゼント

株式会社SBIネオモバイル証券は外国為替証拠金取引「ネオモバFX」のサービス開始1周年を記念し、3月1日から6月1日まで、対象月ごとの取引期間中の取引通貨合計数に応じて期間固定「Tポイント」をプレゼントするキャンペーンを実施する。期間は第一弾が3月 1日から4月1日、第二弾が4月1日から5月1日、第三弾が5月3日から6月1日まで。

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ユーロドル(EURUSD)の値動きの要因は?リスクや今後の見通しも

ユーロドルは全体の23%と世界第1位の取引シェアを誇る通貨ペアです。日本人からすれば外国同士の強弱を判断しなければならず、イメージしづらいという方もいるでしょう。しかし、取引量が多く流動性が豊富で値動きが比較的穏やかであることから、取引しやすい通貨ペアの一つなのです。今回は、ユーロドルの特性について解説します。

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2021年1月、FX市場はどう動いた?米ドル、ユーロドル、豪ドルをプロが解説

2021年1月の米ドルはドル高方向で推移。2020年まではドルインデックスは下落方向で推移していたが、米債金利が長期ゾーンを中心に上昇する中、ドルも強まる動きとなった。ユーロドル相場は下落。年初は1.2300台でスタートするも米債金利上昇からドル高の流れが強まり、ドル主導でユーロドルは下落する動きとなった。1月の豪ドル円相場は豪ドルの底堅い地合いが続き、79円台から80円の間のレンジ相場となった。

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ドル円の特性、値動きの特徴や円高要因・円安要因を徹底解説

為替市場では、米ドルとユーロ、日本円の存在感が突出して高く、通貨ペア別の取引量の中では、ドル円の取引量は18%と2番目に多く、世界第2位の取引シェアを誇る通貨ペアとなっています。円は投資対象として比較的リスクが低く、強い人気を誇る通貨です。今回は、ドル円の特性について解説していきます。

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プロが見る豪ドルの値動きの特徴は?金利・スワップの推移や中国との関係性も

豪ドルは、かつて高金利通貨であることに加え、豊富な資源を輸出して上昇基調が続いたことなどから、多くの投資家の関心を集めていましたが、世界的な低金利の時代に突入し、コロナショックによりゼロ金利近辺まで利下げを実施しました。高金利通貨としての魅力が薄れたことや、資源ブームが去っていますが、日本円や欧州通貨よりも金利は高いため、金利狙いの取引をすることは可能です。この記事では、投資する際に知っておきたい豪ドルのポイントを解説します。

自動売買(システムトレード)ツールを提供しているFX会社

自動売買ツールは感情を交えずに決められたルールに基づいて取引を繰り返すので、裁量取引ではなかなか思ったようなパフォーマンスが出せないという方でも、効率よくリターンを狙える可能性があります。以下では、代表的なツールをいくつかご紹介しますので、ぜひご参考下さい。

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おすすめの少額FX会社は?ネオモバFXとマネーパートナーズの違いを比較

FXをはじめたいけど悩んでいるという方の中には「リスクの高さ」が気になっている方も少なくないのではないでしょうか。FXは大きなレバレッジをかけられるサービスのためハイリスク・ハイリターンのイメージがありますが、最近では数十円から数百円程度の少額で取引を始めることができるサービスも増えてきています。

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2月、3月の為替相場は円高へ動きやすい?現役ファンドマネージャーが季節要因やアノマリーを解説

為替相場は、季節ごとに推移の傾向がみられることがあり、投資をしている方には、それらを見て為替相場の推移を予想している方もいるのではないでしょうか。この記事では、2月・3月の為替相場の特徴と、「アノマリー」という言葉について解説します。

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少額からFX投資ができるサービスまとめ(10,000単位未満)

かつてFX投資は1万通貨単位からの取引が主流でしたが、最近ではより少ない単位、つまり少額から取引ができるサービスが展開されるようになっています。そこで今回は、1万通貨単位未満でFX投資ができるサービスについてまとめてみました。これからFXを始めようとしている人や、少額投資を始めたい人はぜひ参考にしてください。