TAG 金融包摂

クレジットカードコラム

Z世代に選ばれている次世代クレジットカード「Nudge」サービス開始2周年、進化と展望を取材

ナッジ株式会社(以下、ナッジ)は、「ひとりひとりのアクションで未来の金融体験を創る」をミッションに掲げ、次世代の提携クレジットカード「Nudge」を展開しています。キャッシュレス生活が楽しくなる、さまざまな仕掛け・機能が盛り込まれたNudgeは、Z世代向けのクレジットカードとして、存在感を高めています。今回は「Z世代のFinancial Inclusionについて Nudgeサービス開始2年の進化と今後の展望」をテーマに、編集部がお話を伺ってきました。

Web3コラム

ブロックチェーンを活用して全ての人々が金融サービスにアクセスできる世界を実現する「Celo」とは?

デジタル時代の到来により、新しい技術とイノベーションがどのように私たちの生活を変えるかを見ることができます。その中でも、Web3や暗号通貨などのデジタル技術は、未来の金融システムの基盤となる可能性を秘めています。今回は、そのようなWeb3プロジェクトの一つである「Celo」について、初心者向けに解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

丸井グループ「サステナブルファイナンス大賞」優秀賞受賞、応援投資やST債の取り組みなど評価

クラウドクレジット株式会社は3月16日、株式会社丸井グループが発行するソーシャルボンド(SB)向けプライベートファンドを組成すると発表した。SBは社会的課題の解決に貢献するプロジェクトに資金使途を限定した社債で、丸井グループが発行するSBはクラウドクレジット社と五常・アンド・カンパニー株式会社が参画する予定。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

五常・アンド・カンパニー、2021年度版インパクトレポートを発行。民間版世界銀行を目指す

五常・アンド・カンパニー株式会社は8月23日、「2021年度版インパクトレポート」を発行した。同社はインド・カンボジア・スリランカ・ミャンマー・タジキスタン5ヶ国で中小零細事業向け小口金融サービス(マイクロファイナンス)を展開しており、22年3月末時点で融資・送金顧客数は120万世帯、融資残高は800億円を突破。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マスターカード 全従業員の賞与をESG目標と連動へ

米クレジットカード大手のマスターカード(ティッカーシンボル:MA)は4月19日、ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組み状況をすべての従業員のボーナスに連動させると発表した。昨年、マスターカードは役員報酬をESGに連動させる新たな報酬モデルを導入している。今年のはじめより、その取り組みを全従業員に拡大する形だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

クラウドクレジット、丸井グループ発行のSB向けプライベートファンドを組成

クラウドクレジット株式会社は3月16日、株式会社丸井グループが発行するソーシャルボンド(SB)向けプライベートファンドを組成すると発表した。SBは社会的課題の解決に貢献するプロジェクトに資金使途を限定した社債で、丸井グループが発行するSBはクラウドクレジット社と五常・アンド・カンパニー株式会社が参画する予定。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

貸付投資のFunds、「五常・アンド・カンパニー マイクロファイナンスファンド#1」を公開

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は2月22日、 五常・アンド・カンパニー株式会社を借り手とする「五常・アンド・カンパニーマイクロファイナンスファンド#1」(以下本ファンド)の情報を公開した。

その他企業

JCBA、FATFの暗号資産規制に関するガイダンス改訂への提出意見書を公表

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA:Japan Cryptoasset Business Association)は4月21日、FATFから公表された市中協議文書「暗号資産及び暗号資産交換業者に対するリスクベースアプローチに関するガイダンス改訂案」に対して募集していたパブリックコメントについて、取りまとめた意見を4月20日付でFATFへ提出したことを発表している。

その他企業

techtec、金融包摂プロジェクト「Celo」よりグラントでの資金調達

教育・金融分野でのブロックチェーン活用およびオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは3月31日、金融包摂最有力プロジェクトである「Celo」の開発を主導するCelo Foundationより、日本初となるグラント獲得を通した資金調達の実施を発表した。