TAG 不動産投資家

海外不動産投資

2020年は対日不動産投資への関心増大、グローバル投資意向調査

アジア非上場不動産投資家協会、欧州非上場不動産投資家協会、米国年金不動産投資協会が1月22日に発表した「2020年グローバル投資意向調査」によると、東京はグローバル機関投資家の選ぶ不動産投資先として3位にランキングされ、回答者の56.1%がアジア太平洋地域で20年に選好する投資先都市のひとつとして東京を挙げた。

投資・マネーコラム

なぜ人気?現役オーナー講師の不動産投資セミナー メリット・デメリットを解説

不動産投資セミナーを探す中で「どれに参加したら良いか分からない」「自分に合うセミナーが分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?今回は、不動産投資セミナーの種類を整理した上で、不動産オーナーが講演するセミナーのメリットやデメリット、活用の仕方などをご紹介していきたいと思います。

投資信託コラム

2020年の不動産投資の見通しは?2019年の不動産投資市場の振り返りと今後の予測

2019年も、不動産投資市場において大きなニュースがいくつもありました。2020年に不動産投資を検討している方や売却タイミングを見極めている方に向けて2019年の主な動きと今後の動向をまとめてみましたので、一緒に振り返っていきましょう。

国内不動産投資

1年後の投資用物件の価格は「下降」が54.9%、不動産投資に関する意識調査

健美家株式会社がサイト会員に実施した「第12回不動産投資に関する意識調査」(11月12日発表)で、上昇した物件の価格について、1年後の価格は「下降している」という投資家が54.9%の過半数となった。理由の多くが「融資の引き締めが続く」「景気悪化している」で、投資家の慎重な姿勢がうかがえる。

海外不動産投資

2019年上期アウトバウンド不動産投資額は19億ドル、対前年比約3倍に。CBRE調査

不動産サービスのCBREが10月15日発表した「日本発のアウトバウンド不動産投資2019年上期」で、上期の投資額は19億ドル、前年同期比約3倍に増加した。投資先としてもっとも投資額(直接投資)が大きかったのはアジア9.3億ドル、次いで米州9億ドル。アジア域内の投資先はこれまでシンガポールや韓国が上位だったが、中国でも拡大した。

投資・マネーコラム

区分マンション12戸を購入してハッピーリタイアした私が本当に伝えたい7つのこと

私は38歳だった2008年に初めて都内に区分マンションを購入し、2018年に27年間勤めた会社をハッピーリタイアしました。ハッピーリタイアして1年3ケ月たちましたが、その経験、感じたことなどをハッピーリタイアを目指しているサラリーマンの皆さまへお届けしたいと思います。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

国交省「ESG不動産投資のあり方検討会」が中間とりまとめ策定、留意点・方向性示す

国土交通省の「ESG不動産投資のあり方検討会」は7月3日、中間とりまとめを策定、公表した。国内外のESG(環境・社会・ガバナンス)投資やSDGs(持続可能な開発目標)の動きを踏まえつつ、日本の実情や社会的課題に応じた不動産へのESG投資を促進する上での留意点や方向性を示すものと位置付ける。

海外不動産投資

日本へのインバウンド投資額、前年比6割減の49億ドルに。日米金利差や米中貿易摩擦など影響

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)が5月10日発表した「日本のインバウンド&アウトバウンド投資2018年」で、18年の日本へのインバウンド不動産投資額は前年比61%減の48.8億USドル、日本発アウトバウンド不動産投資額は前年比29%減の19.3億USドルだった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG配慮で「不動産価値高まる」8割、普及促進に認証制度の声も。国土交通省調査

国土交通省は4月26日、ESG(環境・社会・ガバナンス)不動産の評価に関する調査結果を発表した。調査によるとESGに優れた不動産の価値が高まる、または今後高まるという回答は約8割にのぼり、特に投資家はESG不動産への投資を行う理由の1位に「入居者や入居企業がESGを重視して入居を選別しているから」(3割超)を挙げた。

投資・マネーコラム

不動産投資家が教える、失敗しない投資用マンション選びの7つのポイント

今回は、不動産投資家として多くのマンションを購入し、運用をしてきた私が、安定的に家賃収入を得られるマンション選びの7つのポイントについて解説していきます。私自身、先日13部屋目となるマンションを購入したばかりですので、今の市況においてどういう観点でマンションを選べば良いかを具体的にお伝えしていきたいと思います。

国内不動産投資

機関投資家が不動産投資を行う理由、第1位は?「不動産投資に関する調査 2018年」

株式会社三井住友トラスト基礎研究所が10日発表した「不動産投資に関する調査」で、現在、不動産投資を実施している投資家に対して、不動産投資を行う理由について質問したところ、「安定的なインカムゲイン(分配金)の確保」が最多となり、次いで「分散投資効果」となった。

マンション投資

2019年の不動産投資はどう動く?2018年の不動産投資市場の振り返りと今後の予測

2018年は、不動産投資市場のトレンドにおいて転換点となるニュースがいくつもありました。2019年に不動産投資を検討している方や売却タイミングを見極めている方に向けて、HEDGE GUIDE編集部が2018年の主な動きをまとめてみましたので、一緒に振り返っていきましょう。

海外不動産投資

2018年第3四半期の事業用不動産投資額、世界2540億ドルで前年増、日本は減少

CBREのアンケート結果で、世界の事業用不動産投資額は2,540億ドル(約28兆円)で対前年同期比1.2%増だったのに対し日本での投資額は5920億円で対前年同期比25%減と2ケタ低下となった地方都市のオフィスの期待利回りは3都市で調査開始の2003年7月以来の最低値を更新した。

国内不動産投資

厳しさを増す融資環境下でも投資意欲は衰えず。不動産投資に関する意識調査

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社が同サイトの会員を対象に実施した「不動産投資に関する意識調査」で、不動産投資家のこうした実態が浮かび上がった。意識調査は10回目。今回は10月10日~24日にかけて登録会員約76,000人を対象に行い、有効回答数は386。金融機関は個人の不動産投資家向けの融資を縮小する傾向にある。

国内不動産投資

オリンピック後の不動産価値は下がる?不動産投資に関する意識調査

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催後、不動産価値はどのように変化するか? 不動産投資会社の株式会社クレアスライフが不動産投資家と不動産投資を検討している人を対象に、20年以降で「山手線沿線及び内側」「23区」「東京以外の大都市」「他の地方都市」での不動産価値はどうなっていくかアンケート調査を実施した。

海外不動産投資

アウトバウンド不動産投資、18年下期も引き続き意欲旺盛。CBRE調査

CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)がこのほど発表した「日本発のアウトバウンド不動産投資 2018年上期」で、日本発のアウトバウンド不動産投資額は5.77億ドル(対前年比64%減)と前年を割り込んだ。日本発のアウトバウンド不動産投資は、買主が日本の投資家である海外の取引を対象とする投資で、土地取引は除く。

投資・マネーコラム

「勝つことよりも負けないことが大切」不動産投資家が教える5つの心得

不動産投資では、家賃収入を継続して得ることができれば勝ちにつながることが多いため、負けないような対策を練ることが重要です。そこで今回は、不動産投資をこれから始めようとする人、やり方を見直そうとしている人に不動産投資家が実践している5つの心得について詳しく解説していきます。

「高い勉強代だった…」とならないために不動産投資で実践すべき3つのこと

不動産投資は、株式投資などと比べて一つの投資の規模が大きく、投資後の売買なども気軽にはできないため、一回一回の投資を非常に慎重に進めていく必要があります。今回は、不動産投資の成功と失敗を分けるポイントのうち、特に重要な以下の3つのポイントについて解説していきたいと思います。

投資・マネーコラム

融資トレンドに変調の兆し、これからのアパート経営の3つの要素とは?

東京オリンピック開催決定後、東京都心部や近隣の不動産価格は上昇してきましたが、ここにきてその傾向にも陰りが見えてきました。特にその中でも顕著なのがアパートで、その背景としては金融機関の融資トレンドの変化が影響しているもの…