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投資信託コラム

auカブコム証券、投資信託取引の評判は?人気商品やメリット・デメリットも

投資信託協会が2020年6月11日に発表した投信概況によると、公募投資信託の純資産残高は153兆2661億円にのぼり、7か月連続で過去最高を記録するなど、投資信託による資産形成の需要が増しています。

購入できる投資信託(ファンド)は証券会社によって異なりますが、auカブコム証券の投資信託は原則全ファンドで購入手数料が無料で、100円から積立投資を行えるほか、ポイント制度が充実しているのも大きな特徴です。

この記事では、auカブコム証券の投資信託取引について詳しく説明していきます。auカブコム証券の評判や商品、メリット・デメリットについて興味がある方は、参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表。ESG、SDGsの明確化にも提言

金融庁は6月18日、「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表した。今後の金融行政におけるサステナブルファイナンス(持続可能な社会を実現するための金融)の推進を目指して、同会議における議論の結果を提言としてとりまとめている。

ロボアドバイザーニュース

「WealthNavi for SBI証券」「北國おまかせNavi」で、おまかせNISA提供開始

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は6月16日からNISA(少額投資非課税制度)に対応した新機能「おまかせNISA」の提供をSBI証券株式会社の「WealthNavi for SBI証券」、株式会社北國銀行の「北國おまかせNavi」でそれぞれ開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

20代~30代の54%がコロナ禍で「お金の価値観変わった」、この一年で「資産運用始めた」も11%増

マネックス証券株式会社は全国の20~30代の有職者の男女を対象に「社会を応援する投資」についての意識調査を行い、5が31日に結果を公表した。調査は株式会社マクロミルに委託し4月 27日から4月30日まで同社モニターを対象に実施、878名から回答を得た。昨年5月にも同様のテーマで調査を行っており、結果には、コロナ禍の1年における意識や行動の変化が現れている。

投資信託

ロボアドバイザー「ON COMPASS」リニューアル1周年記念。フォーリンラブ・バービーや青木源太アナらが“1年目の自分に送る手紙”公開

マネックス・アセットマネジメント株式会社は6月1日、資産運用サービス「ON COMPASS」のリニューアル1周年を記念し、タレントのフォーリンラブ・バービーさん7名が過去の自分に手紙を送る特別企画「#ありがとう1年目のわたし」を公開した。

投資ニュース

マネックス証券、米国株定期買付(配当金再投資・毎月買付)サービス開始。 米国株・米国ETFへの定期投資が可能に

マネックス証券株式会社は5月29日、米国株のサービスを拡充し米国株定期買付(配当金再投資・日付指定)を6月上旬に開始すると発表した。配当金再投資と日付指定(毎月買付)の2種類の買付方法を提供、同社取扱銘柄(ETF含む約4100銘柄)全てを対象とし、いずれのサービスも、 NISA口座、課税口座のどちらでも利用可能。

投資信託コラム

プロが投資信託の選び方と運用ファンド例を投資目的別に徹底解説

投資目的に合った金融商品を適切に選ぶことで、より効率的に資産運用ができます。例えば、将来の老後資金目的のように長期運用が可能な場合にはハイリスク・ハイリターンの商品を選ぶといった具合です。今回は投資目的別に投資信託の選び方と相性の良いファンドの例を解説します。

投資・マネーコラム

土地活用、パートナー業者の選び方は?目的別に比較のポイントを解説

土地活用では、建物を建築したり、事業上のニーズを調査したりという作業が必要となるため、パートナー業者の力を借りることが必要になります。パートナー業者の選ぶ際、土地活用の目的や方法によってどのようなポイントに注意したらよいのでしょうか。この記事では、土地活用のパートナー業者の選び方について、目的別に比較のポイントを解説していきます。

投資信託コラム

投資信託の複利効果とは?メリットと注意点、複利投資向きファンドも

投資信託は、分配金を再投資することで複利運用ができます。投資信託の分配金は、債券でいうクーポン、株式でいう配当金に相当します。この分配金を受け取らずに、同じ投資信託に再投資(複利運用)することで、資産が将来的に大きく増える可能性が高くなります。

今回は投資信託の複利効果やメリット・デメリットや注意点などについて解説します。

投資信託コラム

投資信託の仕組みは?投資のメリットや基準価額、分配金、手数料など

株式投資を始めたいものの、元本割れのリスクが怖いために踏み切れない方もいるのではないでしょうか。そういう方は、投資信託に投資を検討するのも一つの選択肢です。一部の証券会社では、最低100円から投資することができます。少額から始め、徐々に投資金額を増やしていきましょう。

今回は、投資信託の仕組み、投資のメリット・デメリットなどについてお伝えいたします。

投資信託コラム

初心者が投資信託で大損しないために注意すべき9つのポイント

投資信託の販売額は、コロナ禍による将来への不安の高まりを背景として、伸びています。投資信託協会の発表によると、2021年3月末時点での公募投信の純資産額は約151兆円と過去最高を記録しました。

投資信託には低リスクから高リスクの銘柄までさまざまです。投資信託は資産が分散されているから安全、という考えでは大損をしてしまう可能性もあります。そこで今回は、投資信託で大損しないための注意すべきポイントについて解説します。

投資信託コラム

楽天証券、「つみたてNISA+クレジット決済」のメリットと注意点

つみたてNISAは、毎月一定額の投資商品を購入して積み立てていく資産形成の制度です。買付した投資信託の運用益や売却益が非課税になるため、住宅購入資金や子どもの教育資金の確保など、長期的な資産形成に向いています。

各証券会社ではつみたてNISAを取り扱っていますが、中でも楽天証券はクレジット決済でつみたてNISAでの投資を行いながらポイントを貯められるメリットがあります。そこでこの記事では、楽天証券の「つみたてNISA+クレジット決済」のメリットと注意点について詳しく解説していきます。つみたてNISAを検討している方、ポイントを効率的に貯めたい方は参考にしてみてください。

投資信託コラム

投資信託、分配金の仕組みと分配ありファンドのメリット・デメリット

投資信託(ファンド)には、“分配金あり”と“分配金なし”の2種類があります。分配金とは株式でいう配当金、債券でいうクーポンに相当するものです。分配金の頻度は、毎月のものから年1度のものまでファンドによりさまざまです。今回は、分配金の仕組みや“分配金あり”ファンドのメリット・デメリットをみていきましょう。

投資信託

提携クレジットカード「マネックスカード」発行開始日は5月19日に決定

マネックス証券株式会社と新生銀行グループの株式会社アプラスの提携クレジットカード「マネックスカード」の発行開始日が5月19日に決定した。両社は今年1月27日付で金融ビジネスにおける協業の検討を目的とする業務提携で合意を発表しており、その一環としてカード利用に応じて、マネックス証券が提供するポイントプログラム「マネックスポイント」が貯まる提携クレジットカードの発行を準備していた。

投資信託コラム

ETFに積立投資する方法は?メリット・デメリットや具体的なサービスも

投資信託の1つであるETFも積立投資ができるのをご存じでしょうか。投資信託と異なるのは、積み立てる方法が限られるということです。今回は、ETFに積立投資をする方法やサービスについて紹介します。また、ETFを積立投資するメリット・デメリットについても解説しますので、参考にしてください。

投資信託コラム

iDeCoにおすすめの金融機関は?手数料・取扱商品数・評判を徹底比較

老後のための資産運用の制度で、節税メリットも大きいiDeCoは、銀行・証券会社・保険会社など、さまざまな金融機関から加入することができます。そこで今回は、iDeCoに加入するのに適した金融機関について、手数料や取扱商品数、評判などを比較しながら紹介します。また、iDeCoの始め方や金融機関の変更方法も解説します。