TAG 資産運用

投資信託

緊急事態宣言、投資マインドどう変わった?投資経験者3割が運用資産の買い増しを検討

マネックス証券株式会社は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う投資マインドや生活状況の変化に関する意識調査を行い、4月22日に結果を発表した。現在投資している回答者のうち、今回の感染拡大に伴うマーケット値動きの下で株式や投資信託などの運用資産の買い増しを検討している人は3割程度。

Fintech

SBIネオモバイル証券、「ネオモバFX」提供開始。Tポイントで取引可能、初心者のハードル大幅に下げる

株式会社SBIネオモバイル証券は4月27日から外国為替証拠金取引「ネオモバFX」の提供を開始する。同社サービスの国内株式の買付と同様に、FXの新規建てにTポイントを利用できるのが特徴で、国内では初めて。利用されたTポイントは現金に振り替えられ、 証拠金の一部または全部となるため、簡単にFXを始められる。

投資ニュース

外国人向け“食”コンシェルジュサービス、FUNDINNOで二度目の資金調達。コロナ対策で国内向けサービスも

外国人向け日本レストランコンシェルジュサービス「JPNEAZY」を運営する株式会社Fesbaseは、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で4月26日から募集による投資申し込みの受付を開始する。

投資信託コラム

ETNとは何か?ETF・投資信託との違いと値動きなどの特徴まとめ

投資初心者の方でもETFについては耳にしたことがあるかと思いますが、ETNについてはよくわからないという方が多いのではないでしょうか。名前は似ていますがETNとETFは全く別の商品で明確な違いがあります。今回は、ETNとETFの違いとそれぞれの特徴などを、馴染みがある投資信託との比較も交えながら解説していきます。

投資信託

マネックス証券、新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金で寄付受付。マネックスポイントで寄付が可能に

マネックス証券株式会社は4月9日から、クラウドファンディングサービスを運営するREADYFOR株式会社で寄付金募集中のプロジェクト「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」への寄付を受け付けている。

投資ニュース

電子機器のフリーズを短時間で復旧、バリューソリューション社がFUNDINNOで資金調達

ネットワーク機器のフリーズを検知・自動復旧させる装置「NON-フリーズ」を開発するバリューソリューション株式会社は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で4月19日から募集による投資申込みの受付を開始する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京海上アセットマネジメント、サステナブル投資ステートメントを策定

東京海上アセットマネジメント株式会社はサステナブル投資ステートメントを策定、3月31日に公開した。ステートメントは、同社の経営理念の一つである「資産運用を通じて豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献する」を踏まえ、すべてのアセット(資産)クラスでESG(環境、社会、ガバナンス)要素を含む中長期的な持続可能性を考慮したサステナブル投資を実践するという方針を示している。

投資ニュース

「介護×IoTで介護の世界を変える」ユニコーン第3号案件は自立支援介護サービス企業

株式会社ユニコーンは株式投資型クラウンドファンディング「Unicorn(ユニコーン)」の第3号案件の概要を発表した。資金調達するのはセンサー技術を用いて要介護高齢者の見守りや介護者の負担軽減を図る千葉市のベンチャー企業、株式会社ファンタスティック。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アセットマネジメントOne、日本版スチュワードシップ・コードへの取組方針を改定

資産運用のアセットマネジメントOne株式会社は4月1日、「責任ある機関投資家」の諸原則である日本版スチュワードシップ・コードへの取組方針を改定したと発表した。3月24日に金融庁が公表した同じコードの再改訂を踏まえた内容とした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁、日本版スチュワードシップ・コードを再改訂。責任ある機関投資家の諸原則3年ぶり見直し

金融庁は3月24日、機関投資家の行動原則を定めた日本版スチュワードシップ・コードの再改訂版を公表した。機関投資家の投資活動に対して、ESG(環境・社会・企業統治)の要素を含めたサステナビリティ(持続可能性)を考慮するよう盛り込んだ。

投資信託

松井証券、信託報酬の一部を現金還元する「投信毎月現金還元サービス」開始

松井証券は4月1日から「投信毎月現金還元サービス」を開始する。投資信託の販売会社として受け取る信託報酬の一部を顧客に現金で還元するもので、日本の証券会社としては初。同社は受け取る信託報酬の上限を0.3%とし、それを上回る部分については毎月、顧客に現金還元することを決定、サービス化に踏み切った。

投資ニュース

譲渡型賃貸住宅のMinoru、株式投資型クラウドファンディングで資金調達へ

酒やギャンブルなどの依存症を抱える人の社会復帰支援事業を手掛ける株式会社ヒューマンアルバは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で3月10日、事前開示を開始した。募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集額702万円、上限応募額 2808万円。1口9万円、1人5口まで。1株6250円、目標募集額700万円、上限応募額2800万円。

Fintech

証券会社選び、重視するのは「会社の信頼度、経営の安定性」「手数料が安い」1万名調査

伊藤忠グループのリサーチ企業マイボイスコム株式会社は3月19日、証券会社の利用に関するインターネット調査の結果を発表。証券会社との取引経験がある人は4割強。男性や高年代層で高い傾向にあった。直近3年以内に取引した証券会社を聞いたところ、SBI証券が32.4%、楽天証券・野村證券が各20%台。

投資信託

SBIネオモバイル証券、eKYC導入で口座開設がオンライン完結に

株式会社SBIネオモバイル証券は3月20日、口座開設手続きにeKYC(デジタル本人確認)を導入した。本人確認書類をスマートフォンカメラで撮影、自身の容貌をその場で撮影する方法か、銀行API参照による方法で本人確認が完了し、最短で翌営業日から取引開始が可能となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SDGs・ESGの認知度、上場企業と非上場企業で格差。役職でも大きな開き

総合マーケティング支援の株式会社ネオマーケティングは3月17日、「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマにしたインターネット調査の結果を発表した。SDGsが2015年9月の国連サミットで採択され、目標達成への取り組みが始まって約4年。

投資信託コラム

なるべく低リスクの投資信託を選ぶために見るべき5つのポイント

将来に備えた資産作りの手段として投資信託などが注目されていますが、あまりリスクを取りたくないという方もいるでしょう。投資信託には様々な種類があるため、元本割れなどのリスクの少ない商品を選ぶことが大切です。そこでこの記事では、投資信託の特徴やメリット・リスクのほか、値動きの少ない投資信託の選び方について詳しく解説します。